近くに、茎の短いナズナもあった。
その短い茎の先に白い花をいくつもつけている。蕾も見える。花を咲かせながら、これから茎を伸ばしていく？
草地にナズナが茎を伸ばしている。
茎の先に白い花をいくつもつけている。花の後にできた実もいくつも見える。
春に花を咲かせるナズナ（２月14日、16日、18日、３月6日の記事）。少し前に、やはり春に花を咲かせるスミレ（12月12日の記事）やホトケノザ（12月14日の記事）の花も見た。・・？？？
道ばたのササの葉にヤマトシジミがいる。
翅を閉じてじっとしている。幼虫で冬を越すというヤマトシジミ。やはり寒くなってきました？
ダイサギは獲物を捕らえたようだ。
嘴にくわえているのが見える。小さな魚？ ダイサギは、それをあっという間に飲み込んで、次の獲物を探して歩き出した。
支流の流れを歩いているダイサギ。
足を震わせて、獲物を追い立てている。・・突然、ものすごい勢いで嘴を流れに入れた。水が飛び散っている。果たして、・・。
林縁でゴンズイの幼木が紅葉していた（12月5日の記事）。
その幼木から少し歩いたところに、実をつけた大きなゴンズイがあった。赤い実が割れて黒い種が見えている。葉は紅葉している。
イタドリの熟した実に近づいた。
実のまわりに３つの大きな翼がある。たくさんのイタドリの実、どこに飛んでいく？
林縁の斜面に茎の枯れたイタドリ。
すっかり葉は落ちている。その茎に熟した実がたくさんついている。しばらく前に林縁の斜面で見たイタドリ（10月4日、25日の記事）。あの時に見た若い実が、すっかり熟している。
