多摩の自然☆写真散歩

 近くの雑木林や川原を散歩しながら、デジカメで気ままに撮影。小さな発見を楽しんでいます。

草地にオオイヌノフグリの葉が

2021-10-17 22:51:08 | 雑木林や草地の山野草

  

 メヒシバが小さな穂をたくさん出していた公園の草地(10月16日の記事)。

 その草地にオオイヌノフグリも茎を伸ばしていた。まだ茎は短い。その短い茎に、葉が対生して開いている。春早くから花を咲かせるオオイヌノフグリの花が楽しみ。

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道ばたにヒメスミレが何株も

2021-10-17 22:38:03 | 雑木林や草地の山野草

 

 道ばたのコンクリートの隙間にヒメスミレ。

 スミレよりやや小さなヒメスミレ。葉に鋸歯がある。実が熟して開いている。種はどこに行ったのだろう?・・来春、コンクリートのすき間にヒメスミレの株が増えている。春の花が楽しみ。

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オオチャバネセセリが飛んできた

2021-10-17 22:35:03 | 人里の昆虫など

 

 公園横の道を歩いていたら、チョウが飛んできた。

 道ばたのコンクリートの上にとまった。翅を開いている。オオチャバネセセリだった。名前のように、茶色い翅。その翅に白い斑点模様がある。

 コンクリートにはツブダイダイゴケが広がっている。オオチャバネセセリは、ツブダイダイゴケのあるところを選んでとまった?

 

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カルガモもコガモの群れと一緒に

2021-10-17 21:38:55 | 水辺の野鳥

 

 コガモの群れにカルガモがいる。

 左がコガモ。右がカルガモ。こうして見ると、大きさがずいぶん違う。一年中、この支流で過ごしているカルガモ。コガモの群れがやって来ると、一緒にいることが多い。

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この時季はコガモのオスもメスも同じ色

2021-10-17 21:35:36 | 水辺の野鳥

 

 渡ってきたばかりのコガモの群れは、メスばかりのように見える。

 もう少しすると、オスは求愛用?のカラフルなデザインの羽になる(2020年11月27日の記事)。その羽は来年の春、北国に飛び立つときまで変わらない(4月28日の記事)。・・さらに、群れの中には幼鳥もいる。今年のヒナが大きくなって一緒に渡ってきている。

 

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スジグロシロチョウがコセンダングサで吸蜜

2021-10-17 20:51:58 | 人里の昆虫など

 

 イヌタデの近くにスジグロシロチョウが飛んでいる。

 少しして、近くにあったコセンダングサの花にとまった。コセンダングサの筒状花にストローを伸ばしている。・・コセンダングサの筒状花は、よく咲いているようですね。

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ヤマトシジミがイヌタデの花穂の前に

2021-10-17 20:38:12 | 人里の昆虫など

 

 ヤマトシジミがイヌタデの近くに降りた。

 イヌタデの花がお目当て? でも、目の前のイヌタデの花穂には咲いている花がなさそうですね。・・花穂の蕾が順番に開くのではなく、バラバラに開くイヌタデの花。ヤマトシジミも、その花を探すのに苦労している?

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草地にイヌタデがいっぱい

2021-10-17 20:35:12 | 雑木林や草地の山野草

 

 林縁の草地がピンク色になっている。

 イヌタデの花穂がたくさん伸びている。ピンク色の花被に包まれた蕾がたくさんついている。このイヌタデの大群落の上をヤマトシジミが数匹、飛び回っている。

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