朝から雨が降り続いて、ちょっと肌寒い程の一日でした。
今日は告別式と繰り上げての初七日の法要でした。
靴を履き替えようにも、服を着ようにも狭い車の中でしなければならず、
特に靴は普段履き慣れていない紳士靴だけに、紐を緩めても中々履けません。
何とか履けましたけど、右肩をどうにかしてしまったようで変な感じです。
私は経文が違うくらいしか分からなかったんですけど、陰膳がありませんでした。
盛り花に書く名前は一人だけだったし、出棺の時も釘で打ち付けることもなく、
宗旨の違いを改めて、実感しました。
参列者が最後に花を入れたんですけど、これがちょっと多かったからなのか、
収骨するまで一時間以上もかかりました。
最後に妹(喪主)の挨拶で、今日の式は全て終わったんですけど、
帰って行く参列者を見送って、解放されたのが2時過ぎ。
家族葬でこうですから、参列者の多い告別式だったらどうなるのか?
もし私だったら、務められるのか?心配になりました。
帰りには朝食のパンとヨーグルトを買いに、スーパーヘ寄りました。
母と私はいつもの生活に戻れましたけど、妹はこれからしばらくは
大変です。何かあったら、手伝う事になるでしょう。
短いですけど、今日はこのへんで。
おやすみなさい