日記

ひとりごと

視線を身体に感じるとはこのことか

2020-10-23 15:48:06 | Weblog
始発のバスで仕事に行くときはそうでもなかったが、物井駅で仕事中、濃霧のため、電車の遅れを盛んにスピーカーで放送していた。一時間の仕事を終え、何でもいいから来た電車に飛び乗って帰るつもりでいた。ダイヤの乱れに幸いして、遅れた電車がすぐに入って来たので飛び乗った。案の定、学生を中心に密の状態で混んでいた。・・・なんか嫌な感じを本能的に感じた、そうだ!、マスクをしていない、あわててポケットを探るとマスクが入っており、足元がふらつきながら、電車に揺られながら、周りの人にぶっつからないようにして、急いでマスクをしたのだが、倒れないでよかった。周りの乗客を一人ひとり目で追っていくと、みんな、完璧にマスクをしている、スマホのゲームをしながら、恐らくノーマスクの人物を横目で見ていたのだろうと思うと、よくポケットにマスクが入っていたものだと冷や汗・・助かった!

先般飛行機の乗客でマスク着用を拒否したがため、途中着陸したニュースがあったばかりなのに・・。
高齢化した自分も十二分に注意をしているのだが、これからも大事に至らないように、更に、更に注意を怠らないようにしよう!
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 呆けのはじまりか | トップ | 健康 »