日記

ひとりごと

前述「新本」の続き

2018-12-16 11:35:12 | 日記

昔ある偉い人が書いた本に、並行して10冊の本を読め!とあったので、10冊まではいかないが数冊を併読する癖がついている。佐藤愛子著「冥界からの電話」は途中で嫌になってお蔵入りにしたところ、併読していた「老いを生きる自信」に出てくる石原結實医師の言葉から強い感銘を受け、また「冥界からの電話」を引っ張り出してきて読み始めた。前著を頭に入れながら読んでいくと終わりまで(まだ半信半疑ながら)読み終わることができた。
この本の最後にも、結論のない、分からない話だが、一つだけはっきりいえるのは「死は無ではない」ということです‥とあります。死は人生の終点ではない。消滅ではない。肉体は消滅しても魂はは滅びない。死はつづく世界への段階です。魂は今生で染みついた波動を持ってつづく世界へ行きます。
それだけを知っていればいい。それ以上のことは知らなくていい…と結んでいます。
私も事あるごとに思うのですが、俗っぽい言い方ですが、2次元の世界に住んでいるアリさん達は人間の住む3次元の世界は想像だにできないでしょう。それと同じように3次元の我々は、4次元の世界を描くことはできない。しかし4次元の世界は絶対に有ると思います、ただ我々にはアリさんと同じように想像できないだけなのです。

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人間に流れる電気の存在

2018-12-16 02:06:03 | Weblog

人間の体には気・血・水が流れており、気が健康の源です。気は電気現象であり、心電図・脳波・筋電図というふうに人体60兆個の細胞もすべて電気で動いている。
目の前には、見えない「電波」が飛び交っている。宇宙、生命、霊など、すべての現象を解き明かしてくれるのがこの「電気」現象だと石原医師は述べています。
また彼は次のように述べています。
東洋医学では人体には気の通る経路があり、点在するツボを刺激することで体の不調を治すのが鍼灸の治療です。この経路が「電気の道」なのでしょう。「人間の思い」も脳神経細胞から発せられる電気現象で亡くなった人の声や存在を感じることがあるのも電気の働きによるものでしょう。
誰かが発した「思い」という電気は、その人の死後、10年、20年たってから大事な誰かに届くこともあるでしょう。
宇宙の星の光が1億年かけて地球に届くように…。(p221ドクター結實のカルテより抜粋要約)

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