林時計鋪

もちろん時計の話を中心にその他諸々を、、、

30年前の時計

2019-04-30 | その他時計



1989年(平成元年)は所謂日本ではバブル期でしたので当然高級時計が売れていました。
高級時計メーカーのクォーツ式の割合は現在に比べるとずいぶん高かったです。特に宝飾系メーカーはほとんどがクォーツです。
現在では高級時計メーカーの男性モデルはほぼ機械式になっていますが、この流れは1990年代後半くらいからだったと思います。また、スポーツウォッチは少なくオメガ、ロレックス以外は現行品のラインナップとリンクするものは少ないです。。

現在の時計は30年後いったいどのように映るのでしょうか?
そしてこの業界はこれからどのように変わっていくのでしょうか。


今回これまでになく画像が多いです。
当時の画像データはありませんので、輸入時計総合カタログから写真を撮りました。弊社取り扱いメーカーならびに主要メーカーに絞ってご紹介致します。このラインナップは1990年(平成2年)10月現在のものです。

メーカー名の横は当時の輸入代理店です。





Alain Silberstein     株式会社太洋商会












Audemars Piguet     日本デスコ株式会社




















BLANCPAIN     日本シイベルヘグナー株式会社












Breguet     日本シイベルヘグナー株式会社












BREITLING     株式会社大沢商会








Cartier     カルティエジャパン株式会社
























Chopard     一新時計株式会社








gerald genta     株式会社サンクロノス














HUBLOT     株式会社日本エムディエム














IWC     リーベルマン海外株式会社




















Jaeger Lecoultre     日本デスコ株式会社












OMEGA     日本シイベルヘグナー株式会社
















PATEK PHILIPPE     一新時計株式会社








PORSCHE DESIGN × IWC     リーベルマン海外株式会社






ROLEX     日本ロレックス株式会社
















TAG HEUER     ワールド通商株式会社




















ULYSSE NARDIN     プロニカトレーディング株式会社




















VACHERON CONSTANTIN     日本シイベルヘグナー株式会社
















ZENITH     リズム時計工業株式会社













 


林時計鋪 
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成最後の日 | トップ | 令和 初日 »
最新の画像もっと見る

その他時計」カテゴリの最新記事