竹村英明の「あきらめない!」

人生たくさんの失敗をしてきた私ですが、そこから得た教訓は「あせらず、あわてず、あきらめず」でした。

明日6月7日、毎日新聞朝刊「ストーリー」に登場します。

2020年06月06日 | 自然エネルギー
皆様、緊急報告です!
明日6/7(日)の朝刊:毎日新聞全国紙「ストーリー面」に竹村が登場・・です。

◆たぶん明日には更新されるであろうページ
 https://mainichi.jp/story/

◆毎日新聞の6/1付け社告におすすめで紹介されています。
 毎日新聞社Web版:
 https://mainichi.jp/articles/20200601/ddm/007/040/067000c

ここに紹介される、私の会社「グリーンピープルズパワー(GPP)は、コロナウィルスの感染拡大にもめげず、ユーザーを拡大しています。
そして経営基盤の安定化のための、公募増資の真っ最中。
4月から、ZOOMによる「公募増資オンラインセミナー」を開催してきました。
毎回多彩なゲストを迎え、第3回は気候ネットワークの桃井さん、第5回は上田市民エネルギーの藤川さん、第6回は原子力資料情報室の松久保さんとのトークセッションでした。
第4回目には、私が少し時間をいただいて「地域オフグリッド」についてお話しさせていただきました。
GPPと言う小売電気事業をやってっみて見えてきた「未来の姿」です。電気の小売は大企業にしかできないだろうと「あきらめない!」で、市民の手でできることをやってみると、地域資源(エネルギー)と消費者(市民)を地域でつなげることを確信できました。
地域の皆さんが、これにチャレンジすることで、まさに「社会は変わる!」と。

この話は、やがて、このブログでもまとめて紹介したいと思います。

そして第7回目は、6月21日(日)14時から、FoEジャパンの吉田明子(FoE)さんをゲストにオンラインセミナーをやります。
テーマ:「原発・石炭火力温存の電力新市場と再エネ新電力」
いま、GPPのような再エネ新電力と、政府の政策で繰り出される大手電力体制の温存策が、がっぷりぶつかっています。
そんな大きな相手とがっぷり組んで勝てるわけないだろうと思われるかもしれません。
しかし、政府の政策の隅々まで追いかけている私には、東京電力も関西電力も、もうヨレヨレ、政府の支えなしには立っているのもやっと・・に見えます。いや、政府の支えがあっても倒れるかも。

一方で多くの消費者の期待に応えられるよう、GPPの電気の内容についてはこだわり抜いています。
ただ単に再生可能エネルギーであればいいとは思っていません。
環境破壊型の風力、メガソーラー、バイオマス、巨大ダム水力などは「使いません宣言!」をしています。
それでも、日本の電気を100%再エネにできるんですよ・・と。
その頃には、GPPのような再エネ新電力が、電力業界をリードするぐらいになっていると思います。
この強気で自信たっぷりの「小さな電力会社」、ちょっと気になる・・と言う方は、ぜひ公募増資にもご協力ください。
電気事業は「前払金」が多く、ほんとにお金が必要な事業です。
どこかの大企業や大銀行に応援してもらうではなく、市民の小さなお金に応援してもらいたいのです!
どうかよろしく。

増資申し込みはこちら。
https://www.greenpeople.co.jp/information/549/
申し込み締め切りは6月30日。お金の振り込みは7月1日から15日まで。
期限が迫ってます!

では、よろしくお願いします。




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