竹村英明の「あきらめない!」

人生たくさんの失敗をしてきた私ですが、そこから得た教訓は「あせらず、あわてず、あきらめず」でした。

先の世代にこそ「謝罪の宿命」を伝え、引き継ぐべきでは? 戦後70年に思う。私の「70年談話」。

2015年08月15日 | 政治
今年も暑い夏、8月15日がやってきました。そして、今年は夫婦して「熱い広島」に行ってきました。 原爆被害者への慰霊、福島の子供たちの保養などもありますが、大きな要件は年老いた両親の今後についての家族での相談。 父親が90歳、母親が88歳になりました。母は認知症ですが、身体は元気。父は頭はしっかりしていますが、足腰が弱ってきました。老老介護はもう無理です。 私は1951年に広島で生まれ、小学校は大手 . . . 本文を読む