竹村英明の「あきらめない!」

人生たくさんの失敗をしてきた私ですが、そこから得た教訓は「あせらず、あわてず、あきらめず」でした。

中野区の創エネ講座に登壇します

2013年03月09日 | 自然エネルギー
本日は3月9日。東京では、今日から東日本大震災と福島第一原発事故から2年の節目のいろいろな催しが開催されます。今日は明治公園で「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」が開催されました。横浜では夕刻から開港記念館で「第4の革命サミット」が開催されます。
明日は日比谷公園、永田町一帯では「原発ゼロ大行動」そして10日、11日で日比谷公園内では「ピース・オン・アース」イベントが繰り広げられます。
3月11日にはきゅりあんで「つながろうフクシマ!さようなら原発講演会」です。
大阪など全国各地でもいろいろな催しが繰り広げられていると思います。

で私はと言うと、3月16日にNPO「中野・環境市民の会」による創エネ講座に登壇します。
東京でのまとまった話は久しぶりかも知れません。
中野区周辺の方で興味のある方は、ぜひどうぞ。

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【NPO法人中野・環境市民の会】創エネ講座

実際に私たちが選べる未来のエネルギーはあるのでしょうか。
今年度、地域資源を活用した自然エネルギーの創出や市民レベルで
取組みに関して専門家や現場の第一線で活動されていらっしゃる有
識者の講師とした連続講座を企画しました。
情報共有をしながら一緒に考え、可能性を探って行きましょう。
ぜひ、ご参加くださいますようお願いしたします。

◆講座内容
◎第3回:3月16日(土)
テーマ「地域エネルギー事業と電力システム改革」
講師:エナジーグリーン株式会社 竹村 英明氏

講師プロフィール
竹村英明氏(たけむらひであき)
環境エネルギー政策研究所顧問/エナジーグリーン株式会社副社長
1951年広島市生まれ。1976年横浜市立大学卒業。水俣病告発運動、公害反対運動、反核運動などを経験しつつ原子力発電の問題に取り組む。核燃料(原子力発電所を動かすウラン燃料)輸送監視活動や、原発の事故原因を市民の立場から調査する市民事故調査委員会を生み出す。プルトニウムの国際輸送問題をきっかけに1992年より衆議院議員秘書。1995年から3年間は、国際環境保護団体グリーンピース・ジャパンのスタッフを経験。1998年から参議院議員秘書となり、日本版固定価格買取制度である自然エネルギー促進法のための議員連盟の設立運営にたずさわる。2004年より環境エネルギー政策研究所のスタッフとなり、飯田市でのおひさま進歩エネルギー事業立ち上げを4年間担う。現在はエナジーグリーン株式会社で自然エネルギー事業を担当しつつ、環境エネルギー政策研究所顧問として、「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」「つながり・ぬくもりプロジェクト」を担い、脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(略称:eシフト)」などにも関わる。

◆会場:スマイルなかの3階A・B
    東京都中野区中野 5-68-7 スマイルなかの
    地図 http://nakanoshakyo.com/contact_us/index.html
    電話:03-5380-0751(代) 
    FAX:03-5380-0750
(会場が桃園区民活動センターから変更になりました。ご注意ください。中野駅北口から中野通りを300メートルほど北上した通り右側沿いです。)

◆時間:14:00~16:30
◆申込:NPO法人「中野・環境市民の会」
Tel/Fax:03-3951-7561(須藤さん)
E-mail:npo_nakano@yahoo.co.jp


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