困っていることとして先に業務管理に関する情報処理をあげたが、今1つ困っているのがアセツメント手法で、アセツメントには一般的に5の方式があるようでそれ以外にも「ケアマネくん」とか「スター理論」とかが実用に供されているようですが、当社ではICFを意識しています。
課題を分析して問題点を抽出することも必要なのですが、問題点を抽出したことで、その先はケアマネの考えに依存する、これはこれで間違いではないのですが会社として事業を行う以上は個人のスキルに任せるのは会社としての責任放棄ではないかと思うのです。
たとえば、問題を抽出した結果、排泄が困難、即ヘルパーによる排泄介助という考えではなく、排泄行為に問題がある、その原因は歩行なのか、環境なのか、脚動作の屈伸なのか、食事内容なのか、勿論ケアマネはそのような事柄を把握しケアプランを作成していますが、手法としてICFに基づくアセツメントで行なうのと、個人の経験や感覚、いわばスキルに依存するという考え方でなく、ある一定のスキルに到達できる手法としてICFを見ているのです。
介護予防支援のアセツメントはICFが基本と理解していますので、ICFのロジックを情報処理する方式が確立できないでしょうか、大川弥生先生。
課題を分析して問題点を抽出することも必要なのですが、問題点を抽出したことで、その先はケアマネの考えに依存する、これはこれで間違いではないのですが会社として事業を行う以上は個人のスキルに任せるのは会社としての責任放棄ではないかと思うのです。
たとえば、問題を抽出した結果、排泄が困難、即ヘルパーによる排泄介助という考えではなく、排泄行為に問題がある、その原因は歩行なのか、環境なのか、脚動作の屈伸なのか、食事内容なのか、勿論ケアマネはそのような事柄を把握しケアプランを作成していますが、手法としてICFに基づくアセツメントで行なうのと、個人の経験や感覚、いわばスキルに依存するという考え方でなく、ある一定のスキルに到達できる手法としてICFを見ているのです。
介護予防支援のアセツメントはICFが基本と理解していますので、ICFのロジックを情報処理する方式が確立できないでしょうか、大川弥生先生。