馬の学校便り by専修学校 優駿学園

日本で唯一の馬の専修学校 優駿学園の
ニュースです。

今日は

2011-02-21 | 学校の様子

作業の合間に少しだけ時間があったんで、馬場の柵を利用しての調教騎乗姿勢の練習を



柵の厚みが実際の鐙よりは太い分だけ、安定して姿勢をキープ出来ますが、ここで安定できないと、馬に乗るともっと大変。

こうした地味な練習を積み重ねてより実践で活用できるようになっていってほしいです。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
体勢 (凰神 蓮)
2011-02-21 18:17:27
ちょとしたところでも、練習できるんだぁ
でも、遠くから見たら変じゃないですか?
     ☆質問☆
競馬を見ていたら、思ったんだけど
なぜ、騎手の人は馬に乗ると、どうして内股
になるんですかぁ?
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そうですね (優駿学園)
2011-03-07 17:57:29
後ろから見るととってもおかしな図になっていると思いますよ
ただ、普段から意識して練習していければきっと騎乗の際に役に立つと思います。
これも、学校だから出来る練習方法の一つですよね

さて、質問の回答ですが、
競走馬に乗る際には騎手がバランスを崩さないことが大事になります。また、風の抵抗を減らし、前進する力を最大限に発揮する必要があります。

そのために鐙を短くし、尚且つバランスよく乗れる姿勢が出来てきたんだと思います。
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ありがとう (凰神 蓮)
2011-03-08 21:07:17
なるほど、奥が深いです。
回答してくれて、ありがとうございます
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