２年生の校外実習が２班目に入れ替わりました
今回はＭ君とＨ君
ちょうど見学に行ったときにはＨ君はお休みで、馬場で乗っていたのはＭ君と
３年生で研修に来ていたＫ君の二人でした。
Ｋ君は他の牧場でも研修を重ねてきており、昨年こちらの牧場でお世話になった頃よりも
格段に上達しておりました。
Ｍ君も、学校に居たときよりもしっかりと騎乗できているように見えました。
牧場の場長さんからは、姿勢について指導されたりしておりましたが、
これからもさらに上達していくように頑張って欲しいと思います。
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あっという間に夏休み期間に入りました
1年生は4月に始めて馬に触れ、厩舎や場内のことも慣れない手つきで毎日必死に頑張って、
最近は少しずつゆとりが出てきたようです。
いろいろな場面で、臨機応変に作業を行える柔軟さも出てきて、最近は他に何かやることありますか
と先輩や教官に聞いてくれるまでになってきています。
日々の積み重ねの中で、どういう動きをすればスムーズに作業が行えるか、
みんなとどのように連携していったら、無駄な動きをせずに済むか。
入学してから常に先生方からもいろいろな方法を提案され、自分たちで試しながら
自分の技術として身に付けてきた結果だと思います。
この時期はこの時期なりの作業もあるし、冬になれば冬なりの作業が出てきます。
いろんな作業を経験して、新しい環境になっても戸惑うことなく、スムーズに作業を進められ、周囲からも信頼されるスタッフになっていって欲しいと思います。
まだまだ経験していないこともたくさんありますが、これからも毎日しっかりといろんなことを考えながら作業を行い、自分の技術を向上させていって欲しいと思います。
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3年前に本校を卒業し、ＪＲＡ美浦トレーニングセンター 鈴木伸尋厩舎で厩務員をしている
森田卓也君が、遊びに来てくれました。 
卒業生でファンタストクラブに就職した、賀川君と川平君と一緒に颯爽と登場して、
まだ、この後仕事なんで～と嵐のように去っていきました 
それでも、卒業生同士いまだにこうして交流があり仲良くしている姿がとても印象的だったので。
ところで、ＪＲＡ厩務員が何でここまで来ることになったかと言うと・・・
門別競馬場で交流レースに担当馬が出走するため
しっかりと厩務員としての仕事をしに、ここまで来てくれて、わざわざ学校に顔を出してくれました
私もしっかりと、競馬場に彼の姿を探しに行きましたよ～
パドックで担当馬を引いている様子。
その姿はすっかりプロ。
落ち着いて馬を誘導していました。
出走直前、最後にゲートの中の馬とジョッキーに声を掛けていたのがとても印象的
自分が担当している馬には誰しも勝利を願いたいですからね
これからも活躍を期待しています。
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