馬の学校便り by専修学校 優駿学園

日本で唯一の馬の専修学校 優駿学園の
ニュースです。

終業式

2006-12-26 | 学校の様子
 今年の日高地方は非常に雪が少なく、昨日のクリスマスも久しぶりに
全く雪がない状態でした。
 さて、今日は学生が待ちに待った終業式でした。これから二週間
交代で冬休みになります。
ここの学校は普段の日曜日でも交代で馬の世話をしており、
なかなかまとまった休みがありません。それはどこの牧場でも、厩務員でも
同じなのですが。
と言うことで久しぶりのまとまった休みでみんなうきうきしています。
 一年生は入学当時に比べ様々な経験を積んで、一回りも二回りも大きくなったように
感じます。保護者の皆さんも久々の対面を心待ちにしているのではないでしょうか。
 二・三年生は進路の相談もしなければいけないと思います。
なかなか面と向かって話す時間がない分この休みの期間にゆっくり話をしてきて欲しいと
思います。
 冬休みが終わるとますます北海道は寒くなります。
また、この休みにしっかりとリラックスしてこれからの寒い時期に備えて欲しいと
思ってます。

一般一次試験

2006-12-14 | 学校情報
本日札幌で一般一次試験を行いました。
受験生はみんな緊張した面持ちでしたが、
それぞれが自分の目標、夢を実現しようと第一歩を
踏み出しました。

今後は一月から一般2次の願書受け付けを行い、3月に2次試験を実施します。
馬の勉強がしたい!厩務員を目指したいと言う方は
本校までご連絡下さい

厩務員試験1次試験の結果

2006-12-11 | 学校の様子
11月に実施されたJRA競馬学校厩務員課程の一次試験の結果が発表になりました。
今回も本校の3年生や、卒業生が多数試験に臨みました。
この試験に合格し、厩務員になることを目標にしてきた学生にとっては
本校の卒業試験以上に緊張したと思います。

さて一次試験の結果ですが、在校生、卒業生それぞれから合格者が出ました。
すでに一期生、二期生からも厩務員になった生徒もいます。
そんな生徒たちを目標に合格者は2次試験に向け、基本乗馬の最終確認をし、
厩務員試験の突破を目指します。
私達教員も彼らの夢を実現できるように全力で取り組みます。