馬の学校便り by専修学校 優駿学園

日本で唯一の馬の専修学校 優駿学園の
ニュースです。

北海道スプリントカップ

2009-06-19 | 学校の様子
6月18日にいつも学生が誘導馬に騎乗している、
「門別競馬場」で交流重賞が行われ、武豊をはじめ、多くのJRAの騎手が
参戦するということで、授業終了後に誘導馬の様子も見学を兼ねて、
競馬場まで行ってきました。

 



この門別競馬場は、お客さんが通る通路と、馬場がとても近く、フェンス1枚
挟んですぐそばで、ゲートに入る前の準備をしています。
そばによると、厩務員さんや騎手、ゲート係の方々が喋っている声が聞こえてきます。

その様子もしっかりと見学。
普段遠目でしかゲートの様子を見られない学生にとって、厩務員さんが
どのように馬を誘導しているのかをしっかりと見ることが出来ました。



この日の誘導馬の騎乗はY君
昨日からいろんなハプニングもあったようですが、立派に大役を果たしています。



レースの合間には参戦してくれたJRAジョッキーのインタビューも!
左から、横山騎手、藤田騎手、武騎手
この3名に共通することと言えば!
そう皆さんダービージョッキーです!

 

パドックでは先輩の乗っている様子を間近で見学。
1年生も一緒に緊張している様子でした。

 

こちらは馬場の様子を眺めている3名。
そしてこの日はさすが、JRAの騎手が来るということで多くの競馬ファンの方々が
訪れていました。

 

あまりの寒さ(気温10℃くらい)の中、最終レースを見学するのは断念して
帰ってきましたが、JRAの競馬場では体感できないスピード感、
馬との距離感を楽しみ、帰ってきてからも余韻に浸っていました。


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