暑い日ほど頻繁に訪れてくれるジョウビタキ君たち。他の野鳥よりも滞在時間(水浴びの時間)が長く、観察のし甲斐があります。そして、意外に人間との距離が近くても大丈夫なようで、庭に出ていても、振り返ると水浴びをしてたりします。そんなこんなで、我が家の水場(お風呂と呼んでいます)には、4羽くらいのジョウビタキの子供たちが代わる代わるやってきます。時々、まとめてやってきて近くの木で順番待ちしていることも。多分兄弟(だと信じているの)ですが、一緒に浴びるのはあんまり好みではないようです。
その子供たち、夏の間に随分成長しました。もう成鳥と間違うくらいに羽が生えそろった(というのでしょうか?)子もいます。写真は8/23現在ですが、この子はもう少し顔の部分が黒くなれば完成かと。
↓7月末にはこんな感じでした。同一の子ではないかもしれませんが、同じ時期に孵った子、のはずです。
↓一方で、まだまだの子も。勝手な推測ですが、二回目に孵った雛(の8/23現在)なんじゃないかな?と。
↓7月末にこんな感じだった子、のはずです。ちょっと成長しすぎな気もしますが?
みんな下半身から変わっていくのかな?本当は個体識別したいところですが、捕まえて足環をつけるわけにもいかず、それはなかなか難しいです。