早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

薪ストーブのメンテナンス

2018-07-10 | 薪ストーブ

やらなきゃなあ、と思っていた薪ストーブのメンテナンス。初めてなのでストーブ屋さんに来てもらいました。
やり方を教えてもらい、来年からは自分で(旦那が)やる、です。そもそもちょうどメンテの日に私が外出してしまったので旦那のにょろにょろメモで教えてもらいました。

既に灰も処理して見える部分はキレイにしていたので、主には煙突の掃除、です。作業としては、
①ストーブの天板を外す
②屋根に上って煙突のてっぺんを外して掃除

③煙突の上からブラシを挿入して掃除・・・これで煙突の中のごみが落ちてくるようです
④煙突のてっぺんを元に戻す
⑤ストーブに落ちたごみ(煤とか)と灰受けに落ちたゴミを掃除
⑦ストーブの天板を戻す


思ったよりも汚れていなかったようですが、初年度だったのでどのくらい温度をあげればいいかわからず、最初は不完全燃焼が多かったのでその分の汚れはあったようです。私がいなかったのをいいことに「妻がケチであんまり燃やさなかったから」と言ったとか。あながちウソではありませんが。

我が家のストーブ(スキャンサーム)は熱効率がよく温度も上がるので、割と煤はつきにくいんですよ、とは言ってました。今年は購入したものがほとんどだったので広葉樹でしたが、次のシーズンからは針葉樹も混ざってくる予定。特に松はヤニが付くので要注意のようですが、町の貯木場で無料で手に入るのは松が多いのです。使い方を工夫しないと来年は痛い目にあうかもしれません。