明らかな脂肪便が出たのは5月31日、
14年間滅多に嘔吐しない嘔吐を見たのは
6月3日と15日。。。両者共、最終の食餌から10時間
以上経って居る。未消化の食物が出て居る。
そして相変わらず便は、光沢を持った嫌な状態か
軟便、又はそのW。
こういった変化;これまでに見られなかった;は
恐らく後になり
あぁ、やはりあの時から始まって居たのだ、
と感付かされる事が多い。
しかし現時点で打つ手は無い。
スペックCPLですらも、余程膵臓にダメージを
受け、酷い症状を呈してからでなければ
数値に反映して来ないと言う。
本当か?
イヌの早期発見、早期治療は難しい。
例え、早期に発見したとしても成す術が無い。
下顎、浅頸、咽頭後部のリンパ節腫脹が
認められる様だが
「今はまだ」小さい為細胞も、組織採取も出来ないらしい。
口腔内も、左右耳介腫瘤も同様。。。
イヌに取り
「早期発見」「早期治療、対処」って何なのだろうか。