ぎょうてんの仰天日記

日々起きる仰天するような、ほっとするような出来事のあれこれ。

図書紹介『北欧こじらせ日記 移住編』

2022-11-16 18:08:01 | コラム

本ブログのタイトルは「ぎょうてんの仰天日記」だからという訳でもないけれど、今日は日記をご紹介。

週末北欧部chikaさんの『北欧こじらせ日記 移住決定編

 

作者のchikaさんは大阪出身の女性。会社員を経て現在はフィンランドのヘルシンキで寿司職人として働いている。北欧、とりわけフィンランド愛をこじらせてしまい「フィンランドで生きるため」に寿司職人の道を選んだ。本作は20歳の旅行でフィンランドに恋をして就職や社会人生活を通じて自分の夢を実現するまでの日々をつづったコミックエッセイだ。(移住後は現在もツイッターで連載中。)

 

夢を実現する話は世にゴマンとあるだろう。chikaさんは「フィンランドで生きる」から始まり、最初の就職先の倒産と次の就職を通して「自分の夢を守る力が欲しい」「世界のどこにいても自分らしく生きるため」「日本人の強みを生かせる仕事」として寿司職人の職を選ぶ。夢への道は一本道ではない。寿司職人養成の専門学校に申し込んだところ学校側の事情で講座が開校されなかった、途中で中国への転勤、入院など様々な寄り道もした。最終的な夢は明確だけれど最短距離でない、時には夢であるはずの北欧が自分を苦しめることにもなってしまったりもする。

そんな葛藤を持ちつつもchikaさんは夢とその手段をより明確にし、具体的なものに落とし込みながら夢へと一歩また一歩突き進んでいく。それは専門学校への入学であったり、英語のオンライン講座、はたまた自己分析本の活用など様々で、その度にchikaさんは「ムムム」と考え実現の道を見つけ実行していく。

 

(「図書紹介『北欧こじらせ日記 移住編』2」へ続く)

 

週末北欧部

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