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全国交通ニュースブログ

日本全国の交通に関する最新ニュースをピックアップして紹介します。
幹線道路、バス、航路、ICカードなどなど・・・

大阪湾岸道路西伸部の進捗(六甲アイランド内)2023/2/19<後>

2023-02-20 00:01:40 | 大阪湾岸道路西伸部

前編はこちら 前回2022/11/13時点のレポートはこちら

<西側部分> 近畿地方整備局浪速工事事務所担当

島内部分の高架橋下部工事ですが、浪速工事事務所担当部分は16基のうち14基が完成しており、残すはPE12とPE2(担当部分ではもっとも六甲ライナー寄り)のみです。六甲ライナー隣接のPE1は阪神高速道路会社の担当で完全未着工です。

工事の関係で閉鎖されていた横断歩道も、間もなく復活です。

六甲アイランドとポートアイランドを結ぶ長大橋の付け根部分一帯には、工事対象エリアを明確にするためのガードレールが設置されています。そして海沿いには細身の高い塔が設置されていますが、あるいは長大橋の主塔の設計に必要な風向風速などの気象データを収集するためのものでしょうか?

(おわり)

 


大阪湾岸道路西伸部の進捗(六甲アイランド内)2023/2/19<前>

2023-02-19 19:42:47 | 大阪湾岸道路西伸部

関連ブログ記事・・・「大阪湾岸道路西伸部の進捗(六甲アイランド内)2022/9/18」、「大阪湾岸道路西伸部の進捗(六甲アイランド内)2022/11/13

今回は、阪神高速道路会社施工の東側・近畿地方整備局担当の西側の詳細を前後編に分けて紹介します。

<東側部分>

臨港道路北側の歩道が、2か所で通行止めになっています(車道側の仮通路に迂回)。まず1か所目から。

1枚目の写真の左側に見えるのは、六甲アイランド発着の路線バスを運行するみなと観光バスの車庫です。植生が完全撤去された中央分離帯部分には、やがて湾岸道路西伸部の橋脚(PPE-6)が建設されます。

2か所目は、六甲アイランド大橋に向けてカーブしていくあたり(PPE-5とPPE-4の中間)です。現在はガソリンスタンドがあります。

施工ヤードの様子。やがてここにPPE-4やPPE-3の橋脚が建てられていきます。ちなみに、PPE-2やPPE-1の橋脚が建てられる部分は、まだ工事用の柵では囲われていません。

(つづく)


国際興業バスの埼玉県内値上げが間もなく認可へ

2023-02-19 19:06:14 | 路線バス<運賃関係>

運輸審議会は2023/2/16付で、「国際興業株式会社からの一般乗合旅客自動車運送事業(乗合バス)の上限運賃変更認可申請事案」について申請どおり認可することが適当である旨を国土交通大臣に対して答申しました。 

https://www.mlit.go.jp/common/001587769.pdf

国際興業からの申請内容は以下の通りです。

https://www.kokusaikogyo.co.jp/files/topics/694_ext_01_0.pdf

<運賃改定実施予定日> 2023年 3 月中(認可後決定)

<申請対象路線> 埼玉県内の全路線(東京都内とを結ぶ路線の県内区間を含む)

<上限運賃の平均改定率> 16.48%  ※実施運賃ベースでの平均改定率は1割程度の予定

<初乗り運賃> 現金180円・ICカード178円 → 現金・ICカードとも200円(実施運賃ベース)

 

答申に基づき国土交通省が認可し次第、正式に会社側から発表されるものと思われます。

なお、国際興業バスの埼玉県内の路線エリアの一部では東武バスウエストや西武バスも路線バスを運行しており、競合する区間もありますが、このブログを書いている時点では両社から運賃値上げ申請は出ていません。


京王バスの都区内運賃値上げのニュースリリースについて <2/28追記あり>

2023-02-19 18:27:00 | 路線バス<運賃関係>

関連ブログ記事・・・2023/2/15付「続:西東京バスの値上げ申請もパブリックコメントの対象に

京王バスの都区内運賃値上げ申請のニュースリリースですが、遅まきながら公式サイトに掲載されました。

https://www.keio-bus.com/news/958b44675310bd89a0d6.pdf

リリース日付は「2022年12 月 2日」とあり、諸般の事情?でこれまで掲載していなかっただけなのかも。内容自体は、2022/12/15付ブログ記事で紹介したパブリックコメントの添付資料と同じで、2023年3月25日から1年間は暫定運賃として220円→経過後は230円とすべく申請しています。

ただ、このブログを書いている時点では、他の東京都区内均一運賃エリアで路線バスを運行しているいずれの事業者からも値上げ申請は出ていません(国際興業バスや東急バスのように都区内以外のエリアで値上げ申請を行った事業者はありますが)。申請通り値上げできるかどうかは、他事業者の動向を運輸審議会がどう評価するかにかかっているのかも。

<2/28追記>

運輸審議会は2023/2/28付で、京王バスの都区内区間の運賃値上げについて申請通り認めることが妥当と国土交通省に答申しました。

https://www.mlit.go.jp/report/press/unyu00_hh_000248.html

 


長崎県内のミッシングリンクの状況(西彼杵道路その1・時津町内)

2023-02-19 14:54:24 | 幹線道路(九州)

関連ブログ記事・・・2023/2/2付「長崎県内のミッシングリンクの状況(序)

上記記事で書いたように、長崎市から西彼杵半島を経由して佐世保市とを結ぶ区間のミッシングリンクを解消するため、長崎県は西彼杵道路を整備中ですが、佐世保市から時津町(長崎市の北隣)までの総延長46kmのうち、中間部では未だ着工に至らず調査段階の区間も20km程度あります。ただ、2023/2/18に長崎側で初めて3.4km区間が開通しました。時津町内の日並IC~時津IC間です。

https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/589972/index.html (開通の旨のリリース)

https://news.yahoo.co.jp/articles/66453593aea16bc2b8786f9acf2d83bd2234ed7a (開通に関する長崎新聞の記事)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6340cc67f5eaf977eb34ab4aa4b44caaac5b7e12 (2/12に開催されたウォーキングイベントに関する長崎放送の報道)

https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/machidukuri/doro-kotsu/nisisonogi-doro/togitsukouku/ (長崎県公式サイトでの当該区間の工事の紹介)

西彼杵道路は基本的に国道206号あるいは国道202号(長崎市と佐世保市を西彼杵半島経由で結ぶ長崎県が管理する国道)の改良工事としての位置づけですが<佐世保側の開通済区間は全て国道バイパス扱い>、上記工事紹介にあるように、当該区間は国道206号のバイパスではなく、主要地方道にも指定されていない長崎県道204号奥ノ平時津線のバイパスとして建設されました。あるいは、並行区間の国道206号が既に4車線で整備されていたからかもしれませんが・・・ 但し交通量が多いうえにロードサイド店も数多くあることから渋滞が激しく、通過交通を流すための道路は別途必要です。

今回開通した3.4km区間ですが、両端とも国道206号には直接接続していません。

https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2017/09/1504851664.pdf

南側で接続するのは臨港道路畝刈時津線で、国道206号と川平有料道路が交差する井手園交差点から西に500mほど入った場所に時津ICが設置されています。時津ICから南は、長崎市中心部とを結ぶ高規格道路「長崎南北幹線道路」として整備される予定ですが、2021年秋にようやく都市計画決定がなされており、このブログを書いている時点では時津IC付近については事業着手には至っていません。

第167回長崎県都市計画審議会の審議結果(2021/10/27開催)

長崎南北幹線道路に関する審議資料 

国土交通省サイトで公開されている長崎南北幹線道路(滑石IC以南)の令和4年度新規事業採択時評価結果(時津IC~滑石IC間が調査中扱いのままであることがわかります)

長崎市サイトで公開されている長崎南北幹線道路のルート図 (時津IC~滑石IC間は主にトンネルになる予定です)

一方、北側で接続するのは東西方向・北方向とも町道で、北方向に接続する町道子々川日並線(片側歩道付きの2車線ですが車線の幅は狭いです)を2kmほど走ると国道206号に合流します。西彼杵道路の日並IC以北は計画中段階のため着工はまだまだ先で、当面の間はこの町道が国道206号の通過交通を分担する形となります。

(つづく)