ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

138.ちび猫が見付けた『近代科学世界のつぶやき』の再現・2

2015-03-21 | 現代病理
第0138号



*****(制作進行中)*****



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95.ちび猫が見付けた『近代科学世界のつぶやき』の再現を参照してください







令和6年度版







人の心に縛られている近代科学。【4月24日・水】


近代科学が諸悪の根源だと非難されているが、

近代科学による人の心(前後が反転した時間認識の特定の土台の上や歯車のシステムでの閉塞した世界観)の取り込みというしでかし(科学が人の心に縛られるやらかし)が、

本当の諸悪の根源

(閉塞が絶対の原則であり、「排除すべき悪(穢れて行く)は、何時まで経っても、何処まで行っても、何があっても排除すべき悪(穢れて行く)」であり続けてしまい、悪(穢れて行く)というレッテルの貼られた事は思考(視界)から排除されてしまって、{見直しが行われずに、省(ハブ)かれつづけて}人の世の営みが{正しさが削り取られて行って}硬直したもの(触れてはならない穢れ(悪の成れの果て)が満ちていき、世界への手出しが難しくなる)になってしまう)

であったのです。







令和5年度版







*科学の問題と世界の問題。【10月27日・金】


{放射能漏れ(特に臨界事故)を起こさない}

核エネルギーの制御

(精度の高い核技術による核燃料サイクルの実現や、m=E/c²(消滅質量)が実測できるようになる事によるE=mc²(エネルギー保存の法則や質量保存の法則の修正)の物理学に於ける標準化)

というのは、

{ただ}お金(予算)と人材(技術者)と規制(論理的指示命令)をつぎ込めば何とかなるという問題ではない。


それと同じで、

安易に

{過去に縛られて、未来が繋がられた、{特定の土台の上の}閉塞した世界観の魔法が支配する世界である事を放置して、{闇魔法が無いまま}無闇に}

夢のような{まさに『捕らぬ狸の皮算用』な}未来を{妄想に捉われて}唱えて、

{想定外に対して{パラレルで}対応できる待機組(予備軍や持ち駒)を勝手として{長年、世界中で、根こそぎ}排除して来た}

軽率な

{お金(画一的な寄付金)や人材(一様なボランティア)や規制(一律な理想)を{作用を下向きに作用させ、上向きの作用を排除して、ただ}つぎ込むだけの}

取り組み

(『民主主義』や『グローバル経済』や『SDGs』や『LGBTQIA』などのゴリ押し)

をしても、

特定の土台の上の閉塞(後進する時間認識によるモノ)の事態が{パラダイムシフトで}繰り返される事になり、

『安政の大獄』と『桜田門外の変』の繰り返し(今までの凄惨な人類史が延々と続く)の様な事になるだけである。







*≪裸の王様≫たちに色々な服を着てもらいたい(人間がしたいコト)。【8月2日・水】


「理想の枠組み内で{特定の基準を用いて}工夫(レパートリーの増加:科学技術での進歩)される理想食」と「個別な勝手で{各々(オノオノ)でパラレルに}模索される勝手食」の違いは、

「人間の多くが拒絶に至る、{後進する時間認識に基づいた}特定の土台の上での{作用を下向きに作用させる為の}自由(歯車のフリー)の酷使で、機械やAIが得意とするコト」か「人間がしたいコト」かである。


機械やAIが『産業の生産現場』や『創造活動での制作』に於ける人間の居場所を奪うと言われているが、

それは『産業の生産現場』や『創造活動での制作作業』というものが「人間の多くを拒絶に至らせるもの」でしかないというだけの事でありますから、

{どんなに頑張っても1000年は掛ってしまうだろうが}人間はもっと人間(各自)がしたい事を個別に(パラレルに各々で)模索(大全体な闇賄賂のアリの巣のシステムでの追求)してみたらいいと思うのです。


人間が本当に求めるものは{各々にとっての}【勝手食】なのですが、

{現実に於いて}沢山のレパートリーで溢れているのは{効率や有用性が追求された}『理想食』でありますから、

「人間がしたいコトをするベキだ」と言ってみたところで、

10000年先でも{【勝手食】は賄賂と同じ様に禁じられていて}『理想食』がレパートリーを増やし続けている

(機械やAIが活躍する事で、人間(人類)にとっての居場所やお金や食料の必要分の確保が{拒絶(嫌悪)するモノが増加するばかりで}難しくなり、過度のストレスが日常化し、奪い合いや争いが過激化して、人間(人類)が{地球上に於いて}衰退して行く)

かもしれないのです。


≪裸の王様≫たちに{【勝手食】を(人間がしたいコトを)してもらうように}色々な服を着てもらいたいのですが、

現実には{レパートリーの多い『理想食』を(人間が拒絶(嫌悪)に至ってしまうコトを)誰もがしているように}≪裸の王様≫で在り続けてしまうのでしょうか・・・。







*《効率や有用性の追求意識》と《遊び心の満喫》。(科学)。【5月21日・日】


{世界の閉塞を先送りにしてくれる加護の為の『神への奉納』が大目的の善(独善・偽善の形容)としての}ヒエラルキーに相対したお金の流れ(配分)という土台の上に、経済活動という積み上げをして、経済発展が築き上げられれば、{良い経済文化である為には}それに比例して、ヒエラルキーに相対したお金の流れ(配分)を乱さない《ヒエラルキーを遵守(ジュンシュ)する意識》を高めたいと思っている人(みんな)の助けになりそうな提案(提供)が必要になるし、各個人の{ヒエラルキーの遵守が共通認識になった上での}《遊び心の満喫》の役に立ちそうな{お金の配分を利用する上での}サービスや情報も{豊富に」提供されるように求められるのです。

{世界の閉塞を先送りさせる神頼みを大目的にした善(独善・偽善の形容)である}ヒエラルキーに相対したお金の流れ(配分)に不満を抱いていて、「詐欺や恐喝」や「高利貸しやインサイダー」などをしてしまったり、危機管理の名の下に、{ゆとりを奪い去った}総合化や{ローカル色を削ぎ落した}グローバル化を{人々の楽しみを{顧(カエリ)みずに}踏み躙って}推し進めてしまったりする様では、{本当のアリの巣のシステムの}良い経済文化とは言えないのです。


加護により世界の閉塞を先送りする為の『神への奉納』が大目的の繁栄(効率や有用性の追求による、{三段論法の家畜や手垢塗れの中のペットのような危うさの}進歩や発展)が進むなら、{良い科学文化である為には}それに比例して、繁栄(進歩や発展)を長続きさせたくて《効率や有用性の追求意識》を高めたいと思っている人(みんな)の助けになりそうな提案(提供)が必要になるし、各個人の《遊び心の満喫》の役に立ちそうな{効率や有用性を追求する上での}サービスや情報も{豊富に}提供されるように求められるのです。

加護により世界の閉塞を先送りする為の『神への奉納』を大目的にした繁栄(効率や有用性の追求による、{危うい}進歩や発展)である延命処置の現状に不満で{繁栄(効率や有用性の追求による、{危うい}進歩や発展)を元に戻して安定状態にする}安楽死を望んだり、{繁栄(効率や有用性の追求による、{危うい}進歩や発展)を進める}危機管理の名の下にで現状を壊す事をしたりするのでは良い科学文化とは言えないのです。







*{手品の}タネ(ツール)の小出しを画策するノーベル財団。【4月14日・金】


ノーベル賞という毎年する手品ショーを華やかにする為に{手品の}タネ(ツール)を隠していて、

{手品の}タネ(ツール)を{凍結させて}明かさずに{手品の}タネ(ツール)の小出しを各分野で画策する(権威を維持している)のがノーベル財団であり、

既存の手品ショーに倣ったり{手品の}タネ(ツール)を暴露したりしていてはノーベル賞は授与されないが、

{手品の}タネ(ツール)を少しだけ進歩させた{毎年の、各分野での}手品ショーの為の{手品の}タネ(ツール)になる活動を{研究・開発して}しているとノーベル賞が授与されるのだ。


『「名もない花」と詠った詩人に科学者が「名の無い花など無い」と怒った』というエピソードのように、

「名もない花」の名が{待機組での}個人名(沢山の役割を担うモノ(多様性が更新する大全体の予備軍や持ち駒などの構成員)の隠し名)である事(大切なツールを見失っている)の暴露を科学者(『攻撃 悪の自然誌』や『パラダイム論』に倣う者たち:既得権益にぶら下がる者たち)が拒絶するのは、

個人名が付けられずに{所属ごとの}種別名が大事である事がノーベル賞({手品の}タネ(ツール)が小出しされる{毎年の、各分野での}手品ショー)を授与するノーベル財団への{倣う事に縛られた{既得権益にぶら下がっている}者たちによる、権威の維持に貢献する}忖度(ソンタク)なのである。


「名もない花」の名が{待機組での}個人名(隠し名)だと言い、

科学の怠惰(手品ショーでの{手品の}タネ(ツール)の小出し)を暴露しようとすれば、

科学者の{手品ショーに選ばれないまでも既得権益にはぶら下がっていられる}大多数から拒絶されるだけで、

ノーベル賞など夢の話しでしかなくなってしまう。


既得権益にぶら下がっていられるだけではなく、

{ノーベル財団から}手品ショー(ノーベル賞)に選ばれたいと思うのであれば、

手品ショーでの{手品の}タネ(ツール)の小出しに適した活動(研究・開発)をしなくてはならないので、

「名もない花」の名が{待機組での}個人名(隠し名)だとするのは遠い先のゴールに{設定だけ}して、

{現状では}それに向けた方向を示唆(シサ)する活動(研究・開発)をするのが良いと思うのです。







*エントロピーが至り切った大全体の肯定を仄めかす。【4月9日・日】



エントロピー(乱雑化)が

{適切な事を何もしない前進処置(待機組による多重性危機対応:乱雑(閉塞:破綻)が済んだから出来る事:末端からの作用の働き掛け)による}

至り切る事(勝手を優先する)で出来る

{忌避される状態で、交換・廃棄の対象にされてしまう}

生きた水(予備軍や持ち駒などの待機組:勝手な納豆食)などの

{アリの巣のシステムで《多様性の更新》をする}

モノ

(エントロピーを至り切らせて{多重化を促して}土台をビックバンさせる、みんなの足下を掘り起こしたモノで危機対応の準備をして行く末端からの{作用の}働き掛け)

で、

{ノーベル財団に警戒心を抱かせれば}ノーベル賞が狙える。


乱雑化(エントロピー)が

{適切な事の何かをする後進処置(レギュラー組が特定の土台の上で物事を積み上げる:乱雑化(閉塞へ向かう:破綻へ向かう)を先送りさせる事:末端への作用の働き掛け)による}

遅延中(自由(歯車のフリー)で頑張り中)の

{加護を得るマスゲームにハマっていて、容赦なく交換・廃棄する}

EM菌(人間の周囲:理想の納豆食と同じで病んでしまう)などの

{歯車のシステムで《単独更新》をする}

モノ

(エントロピーを{多重化を起こさせないように}活性(物事を積み上げる土台の上の特定)させる、無理な末端への{作用の}働き掛け)

では、

{ノーベル財団の掌(テノヒラ)の上で踊るだけなので}ノーベル賞が狙えない。



エントロピーを否定的に認識して遅延行為を促しているのがノーベル財団であるが、

単に遅延行為に倣った研究や活動をしていてもノーベル賞は授与されない。


ノーベル財団に危機感を抱かせるように、

エントロピーが至り切った大全体(アリの巣のシステムで《多様性の更新》をする)の{肯定を仄(ホノ)めかす}研究や活動をするのが、

ノーベル賞への近道となるのです。







*理想のゴリ押し(科学:歯車システム)の弊害(2)。【2月22日・水】


【アリの巣】のシステムで【提案型】なのが生態系(大全体)であり、

人間が可笑しな事をしでかしても、

各々がその時々で自分の好みや都合を優先させて柔軟に対応するのだが、

有用性や効率や正しさや安定を追求した事(理想:科学:歯車システム)をゴリ押ししてしまうと、

{理想の納豆食のゴリ押しで納豆嫌いが増えるのと同じで}生態系から拒絶(大全体から除外)されてしまうだけである。


生物の生態系は「それが有用だから」とか「効率的だから」とか「正しいから」とか「安定するから」とかではなくて、

生物たちの勝手な好みや都合でそうなっているだけの事(大全体:更新する多様性)であり、

生態系が少しぐらい崩れても慌てる必要はなくて、

それを気にして{歯車システムのメンテナンスで異物に対するように}交換・廃棄してしまう事(イジメやハラスメントや暴力や戦争)の方が問題である。







*理想のゴリ押し(科学:歯車システム)の弊害。【2月22日・水】


人間が人間に対して害をなすイジメやハラスメントや暴力や戦争は、

前後が反転した時間認識の閉塞した世界観で特定の土台の上に物事を積み上げる事(有用性や効率や、正しさや安定をゴリ押しする)であり、

{理想の納豆食と同じ}理想を追求する{適応できる一部のモノにしか恩恵をもたらさない:大多数は納豆嫌いに陥る}科学で作られる{閉塞した悪の自然誌やパラダイムの}歯車システムの弊害(歯車に勝手が許されっていない:事前の交換・廃棄が過剰に行われる)である。


人間自身や人の営みに害をなす病気や害虫や害獣などは、

理想の納豆食に対しての納豆嫌いと同じであり、

理想のゴリ押し(科学:歯車システム)をする人間が自然から拒絶される事(更新する多様性の{大全体が問題に対処する}過程で人類が排除(問題として大全体から除外)される)である。







令和4年度版







*閉塞の具現化の為に、科学により様々な可能性が排除される。【11月26日・土】


前後が反転した時間認識に基づいた閉塞世界観の人の営みは、閉塞を具現化してしまう。

閉塞の具現化の為として、科学により様々な可能性が排除されて来た。

急激に科学が進歩する人の世は、急速な閉塞に悩まされる事になる。

そんな世界がまだ1000年は続きそうなのである・・・。







*科学とは、新たな土台や個別の土台を作らせない監視役。【11月26日・土】


科学の目的は、

前後が反転した時間認識に基づいた閉塞世界観の堅持であり。


科学とは、

新たな土台や個別の土台を作らせない監視役でありまして。


{【コンラート・ローレンツ】の『攻撃 悪の自然誌』や【トーマス・クーン】の『科学革命の構造』にノーベル賞というフィルターが掛けられた事による}

『歯車システムの保守(交換・廃棄:より精度の高い交換要員との交換)と歯車の自由(フリー:勝手が許されない)』や、

『パラダイム論:みんなでパラダイムを形成し、みんなによってパラダイム変換(シフトチェンジ)が起こされる』というのは、

ノーベル財団が人類に縛りを掛ける{藁人形に釘を打ち込んでいるレベルの}呪縛魔法だと言えるのですが。


{それでも}この縛り(魔法)が、

まだまだ1000年は続きそうなのです・・・。







*「放って置くと閉塞する」を進歩の土台に、「特定の土台の上への物事の積み上げ」が進歩として行われていて、戦争が起こる。【11月25日・金】


「前後が反転した時間認識」に基づいた閉塞した世界観に急き立てられて、

「放って置くと閉塞する」を進歩の土台に、

「特定の土台の上への物事の積み上げ」が進歩として行われていて、

「正しい特定の土台」か「積み上げに於ける安定さ」かでの諍(イサカ)いに始まり、

どちらが「正しい特定の土台」なのかとか、

どちらが「積み上げに於ける安定さ」なのかとかで、

さらに激しい諍いに至り、

その是非の判断の為に戦争を起こしてしまって来たが、

それがまだ1000年は続きそうなのだ・・・。







*「放って置くと閉塞する」という進歩(科学をする)の土台。【11月23日・水】


「前後が反転した時間認識」に基づいた{「特定の土台の上に物事が積み上がる」という}閉塞世界観の「放って置くと閉塞する」という{進歩の土台である}前提条件(世界が{一律に}進歩する(科学をする)原動力)に於いて、

閉塞対処として「何かをしなくてはならない」とか「早く対処しなくてはならない」とか考え、

貢献度を競って有用性や効率性を追求し、

他者より相対的に優位に立とうとする{屁理屈の非難がゴリ押しされる}争いを仕掛け、

「正しい特定の土台」か「積み上げに於ける安定さ」かで諍(イサカ)いを起こし続けて来たわけであり、

{「戦争が進歩をもたらした」と言われるが}「進歩(閉塞対処として何かを、早くする:科学をする)を{一律に}していたら戦争になってしまった」というのが真相なのだが、

それはまだ1000年は続いてしまう・・・。







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