ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

148.ちび猫が見付けた『日本のお話し』の公開(3)

2015-03-21 | 現代病理
第0148号


*****(制作進行中)*****


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103.ちび猫が見付けた『現代日本のつぶやき』の再現(2)からの続きです。







令和6年度版







*言葉の暴力のサンドバックにされている日本の若者(3)。【7月26日・金】



言葉の暴力のサンドバックにされ、

強迫されて追い詰められていて、

日本の若者たちというのは本当に哀れであり、

その問題の原因となっているのは日本の報道機関や{大多数の日本人である}周囲の大人たち(日本人そのもの)の無能さでありまして、

日本人とはまったく救いようがない民族ではある{かの}ように{どうしても}見えてしまうのですが。



しかしその根幹にあるのは、

{ノーベル賞によるスリ変えで、人類が抱える問題の暴露を隠蔽している}

ノーベル財団に代表されるような世界の既得権益の差別主義者

(SDGsを国連の提言にし、

{差別により既得権益へ利得が集中する}全体主義を隠蔽して、

{個人が否定され大全体が妨害されパラレルが放置されて、閉塞している世界観で問題を先送りさせながら破綻へと進む}

一律なゴリ押しをSDGsを名目に正当化している)

でありまして。



そしてそんな彼らも、

ある日{誰もが}みんな{悟ってしまったようになって}大人になってしまって、

分かってしまったような顔をするようになり、

{前進する時間認識で{パラダイム論とは違って}パラレル(最大共通項である特手の土台(枠組)のパラダイム)が無限に在り、

個別な多様性が多様に組み合わさる大全体で{歯車のシステムとは違って}個人(最大共通項が簡単に見付けられる歯車)の在り様に正解の無い}

真実(神から個別に在り様が伝えられる神秘主義)から

{神の預言(アンチョコ)である一神教の聖典に精神を浸食されて}目を背けて

(最大共通項の妄想(宗教でしかない科学)に{盲目的にしがみ付いて}取り憑かれていって)

離れて行ってしまい、

狂信的に共通の振舞いを{一律にこれが真理だと{理解し合い}言い合って}するようになるのでして。



この問題は日本だけの問題ではなくて、

そう簡単に解決する事はないのです。







*言葉の暴力のサンドバックにされている日本の若者(2)。【7月25日・木】


まだまだ何十年も{付き合わされて}続けなくてはならない{楽しい振りをする・幸せな振りをする・喜んでいる振りをする・満足している振りをする}茶番劇にウンザリしているのに、

{人の世の山積みされている

{前後が反転した時間認識や、歯車のシステムの{自由が歯車のフリーで、メンテナンス{交換・廃棄}が不可欠な}世界観や、自分(個人)が大切にされない自由市場経済などの}

問題に気付きもしない}

偉そうな顔をした知識人たちから「稚拙で恥ずかしい」とか「思慮に欠けていてみっともない」とか{罵倒される様に}言われて、

「死ねたらどんなに良いか」と悩んでいるというのに、

{人の営みを

{特定の土台の上で積み上げる物事の閉塞や、パラレル対処よりも見た目や一律である事が優先される科学や、問題提起が理想形にスリ変えられるノーベル賞などの}

問題点だらけで放置している}

善良そうな顔をした周囲の大人たちからは「頑張りが足りないからそう言われるだけであり、自分の問題でしかない」と{嘲笑される様に}言われていて、

この日本では多くの若者が必死に耐え忍んでいるのですが、

{1000年先、10000年先になれば分からないが}まったく救われそうにないのであります。







*言葉の暴力のサンドバックにされている日本の若者。【7月25日・木】



日本(特にテレビ・ラジオ・雑誌など)では

「現代人の(欧米に比べて若者の)社会的な考察が稚拙で、思慮に欠けていて、感情的だったり日和見的だったりしているものだから、体制が{緊張感を失って}どんどん横着になり、国家が{政治家や役人が堕落して}づるづると衰退して行く」

と言って危惧する

{人は国の為の礎(歯車のシステムに於ける歯車であり、自由は歯車のフリーであり、メンテナンス(交換・廃棄)は欠かせない)であるとする}

全体主義

(憂国の志を自画自賛している{善良な顔をした}知識人たちによるもの)

が{魔女狩りの強迫を伴って}横行していて、



若者たち(大多数の一般市民や労働者)が

{人の世の絶対の真理であるかのように「自由は勝手とは違う」とし(だから人の世には問題が山積している)、

人の営みの絶対の真理であるかのように「労働者は経営者や株主に見返りを返すのを{自由市場経済に於いては}最優先にしなくてはならない」として(だから人の営みは問題点だらけである)、

「前後が反転した時間認識を修正し、パラレルな大全体の世界観に目を向け、自分(個人)が大全体の構成員として大切な存在である事に気付くベキなのである」や、

「自分(私)にとっての最大の出資者は自分(個人)であり、最優先で自分(個人)に見返りを返すベキなのである」

が隠蔽(問題提起(パラレルな事態への警鐘)がノーベル賞によって理想形(良い子は赤信号をみんなで待つ)にスリ変えられる)されていて、

誰もが危険地帯で行き先を見失っている(安全地帯に行けなくて、精神的に追い詰められた)状況で}

理由に気付けないまま{知識人による言葉の暴力(強迫による縛り)のサンドバックにされる事に耐え続けて}シラケていて、



歯車のシステムでのメンテナンスによる「石橋を叩いて壊す」的な魔女狩りによって{自分(個人)が畏縮して}日本の{全体の必然(悪の自然誌が避けられず、パラダイムシフトは必要)としての}破綻が

{後進する時間認識での、大全体(多様性(個人)の多様な組み合わせでパラレル対処する)など考えない、特定の土台の上での積み上げで}

進行している(思考も感情も言動も縛られている上に、起こっている問題の責任まで押し付けられていて、助けを求めても心が{不自由で、幼稚で}悪徳だと非難(叱責や軽蔑)されてしまうだけだから、日本人の誰もが(特に若者が)ただ傍観する事(優等生行為や不良行為)しか出来ないでいる)。







*自分の為に会社・社会・全体と闘う。【6月12日・水】



たいていの日本人は{明治維新以降、特に昭和以降}自分の事(健康や学問の勝手)よりも全体の事(会社や社会の利益)を優先させるコトを美徳だと思っていて、

これは{全体を資本に見立てて、最大限の見返りを全体(会社や社会)に返す事が労働者(個人)の大事だとしてしまう}資本論のスリ変えでしかなくて、

たいていの日本人が{昭和によく言われていたような}エコノミックアニマルであるのは{令和になった今でも同じで}間違いない(日本民族が『パラダイム』に縛られ、日本国民が『SDGs』に縛られている)のである。



たいていの日本人は「体が資本だから」と言って{自分が自分(私)の資本だという事の意味を知らないで}お肉料理(お金のかかる不健康な食品)などを{会社での労働の為に、浪費社会の為に}沢山食べたりする(浪費し、自分を犠牲にする)ダメ行動の口実にしていて、

自分の将来の為に{権力や会社と{個人が}闘う力を得る為に}厳格な資格を取ったり{社会や企業の{国民や労働者の}使い捨て戦略に{個人が}抵抗して健全に生きる方法を知る為に}厳正に知識を追求したりするコトはしていなくて、

たいていの日本人が「自由は勝手と違う」と{隣組での見張り合いをしながら}言わされて{無自覚な}我慢を{お馬鹿なお調子者で、民度が高いと浮かれて、自主的に}強いられているのである。



10年・100年は我慢して(縛られて)パラダイムシフトのシフトチェンジに{会社・社会・全体の利益を優先させて}期待しているというのではなく、

1000年・10000年の時間を考えて日本人が我慢(縛られる)をしないで済む日本文化を{自分の為に会社・社会・全体と闘って}築いて、

日本が世界の最先端(大全体のパラレルな構成員)を担えたら{前後が反転した時間認識によって閉塞した世界を解放させて}良いなと思っているのです。







*日本に於ける国民(2)。【4月6日・土】


NHKが放送する人気番組の『プロジェクトX』は、

{貧困や中央集権や思想統制を国家統制や秩序維持の道具にしている}北朝鮮の労働者賛美のプロパガンダ(テレビ放送)とまったく一緒なのに、

日本人(日本国民)がマジで民族の誇りだと言っているのが気持ち悪い。


日本人(日本国民)の大多数は『プロジェクトX』に陶酔していて、

日本人(日本国民)の置かれている状況に気付けずにいて、

日本人(日本国民)は世界中(正しい存在ではない)から気持ち悪い民族と思われている。







*日本に於ける国民。【4月5日・金】


生活習慣病の事では、

肥満への{想定される危機への対策を{個人の勝手で}怠ったとする}非難が{健康保険を食い潰す危機への正当な対処として}大々的に行われるが、

痩せようとする{勘違いから始まった無茶な}コト(止めない自殺行為)による{単なる肥満よりも深刻な事態に陥る}健康被害への注意喚起は{ダイエット方法の但し書きとして}オマケ程度にしか{情報のレベル操作により}行われなくて、

{肥満はアメリカよりも圧倒的に少ないというのに}生活習慣病は社会にとって危険なモノ(労働力を不足させる{想定外の}社会の厄災)となっているのだが、

{過労の中での自殺志願者(ストレスに耐えられない労働者)があまりにも沢山いて、わざわざ虎の尾を踏む(頑張っている振りを{国民に対して}偉そうに{アメリカの方を見て}している役人(権力)や、旧態依然の{アメリカ仕様の}学術をみんなで信奉する学者(権威)にケンカを売る)のも馬鹿々々しく}

事態の{国民がアメリカの為に食い潰される}真相を{生活習慣病(労働力が不足する想定外の厄災)の責任を労働者(個人の勝手)に押し付けた『スリ変え』が正論とされている状況に於いて}言う者はいない。


権力や権威はアメリカだけではなく国連やノーベル賞の方を見ていて、

{深刻化する健康被害と}似たような事を様々な事で{情報の在り様が操作され、『スリ変え』が行われて}起こしていて、

{『SDGs』や『パラダイム論』など}色々な手を使って国民が

{厄災への{個別でパラレルな}対処(砂上の楼閣(痩せようとするコト(勘違いによる自殺行為)による健康被害)を作らない為に、{痩せようとするコト(勘違いによる自殺行為)による健康被害を自分(メタボ)の事と自覚するように}砂上の楼閣から{情報の在り様の操作や『スリ変え』に惑わされず}目を背(ソム)けないコト)が上手く出来ずに}

食い潰されている。







*日本人の必然的リスク。【3月31日・日】


後進する時間認識での閉塞(『悪の自然誌』の悪)であり、

人為的なコトの顛末(歯車のシステムで交換・廃棄されるモノ)であり、

成人病になる貧しい食事(効率や有用性の追求の末路)である

≪好きなモノや食べ方は{注意されて}なかなか出来ず、食事では{勧められるままに}出されたモノをただ食べるしかない{苦痛を味わっている}のに、「栄養学を学んで、料理もしたら良いのに」と言われ、反吐が出る思いで{ただただ我慢して}聞いていて、食事の度に嫌悪感しか湧かず、{ストレス解消で}お菓子やジャンクフードを{こっそり}ドカ食いしていて三度の食事では残すコトが多いのに、「これ以上の我慢をする(悪意に屈する:悪意を増長させてしまう:悪意を蔓延させてしまう)くらいなら死んだ方がましだ」という想い(錯覚)に陥り、偏食が{どんどん}極端になってしまう≫

というのは{現代社会で生きる}日本人(欧米人も含む)の必然的リスク(様々な問題の見本)と言える。







*日本人は可哀想。【3月24日・日】


先行していた西洋文明に追いつけ・追い越せで良かった明治維新の弊害なのか、

既存の権威主義的価値観(価値判断・価値基準・既存のパラダイムという特定の土台の上)でしか物事を見ていなくて、

{パラレルで起こっている事やパラレルで行われているコトに目が向けられないまま}新しい事への新しいコト(パラダイムシフト)としての評価さえ行われない日本で、

日本人は{優秀で努力家なのに}可哀想だと世界中から見られている。







******参照******







*日本の厄災。【2月26日・月】


お金は労働(特定の土台の上での積み上げ)の対価として支払われるモノ(特定の信用)であり、{グローバル経済だと言われる世界の中で}日本では労働者が低賃金で{一律に低レベルの}仕事を{歯車のシステムでの自由(歯車のフリー)に縛られて}させられ、日本は世界に於いて衰退(特定の土台の上が詰む)した状況(貧乏国家:劣等民族)となっていて、{政治家(世界レベルの地位獲得を目指す)や資産家(世界レベルの資金獲得を目指す)によって}早急のパラダイムシフト(戦争による打開)が求められているのだ、このままでは大きな{パラレルで起こる、厄災の}被害を{軽減させられないで}出してしまう事から{後進する時間認識の魔法(凄惨な人類史の根幹)に掛かったまま}逃れられない。







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