ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

147.ちび猫が見付けた【基本部分・2】

2015-03-21 | 夢のつづき
第0147号

*****(制作進行中)*****


新着の紹介はこちらから。



145.ちび猫が見付けた【基本部分】からの続きです。







~~~~~令和6年度~~~~~








*基本部分(E-7)不平不満や悩み事とは違う、本当の意味での問題(7)。【7月5日・金】



ここまでの事を要約すると、

≪有用性や効率性を特定の全体の為に追求していくコト(科学の進歩や経済の発展)というのは、

{誰もが「前後が反転した時間認識に基づいた特定の土台の上の閉塞した世界観」や「歯車のシステムを特定の土台の上とした閉塞の回避の為の歯車のフリーとしての{自由は勝手とは違うという}自由意識」や「功労者を交換・廃棄(人間の断捨離)してしまう{人に世の営みの}メンテナンス」に目が暗んで、思考が縛られてしまい}

パラレルな事に於いて不十分なままで{一律に考え}一様に頑張り過ぎてしまって、

どうしても様々な問題を色々な所で噴出させてしまうものですから、

{人々に於いて}その周囲では{人間の必然として}不平不満が溢れているように見えてしまい、

{誰に於いても}自分も{人間の必然として}悩みに陥ってしまうように感じられてしまいまして、

問題を{既得権益の差別主義者が{利権や差別の存続の}隠れ蓑にするべく、人間の存在(解決が困難な原罪)のせいにして}スリ変えられているのに気付けなくて、

{一律に考え続け、一様に頑張り過ぎて}問題が解決されないのであります≫

という事でありまして、

{解決策は目の前に{個別に沢山}在るというのに}誰も問題を解決できないのであります。



こういう事が、

本当の意味での問題なのであります。







*基本部分(E-6)不平不満や悩み事とは違う、本当の意味での問題(6)。【7月4日・木】



大きな事(科学は有用で効率的)と、

身近なコト(納豆食に於いて、よくかき混ぜると{見た目に}より有用になり、朝に食べると{見た目に}より効率的になる)で、

物事が閉塞(そうすると納豆嫌悪が増える)していく。



経済に於いて資本主義経済

(労働者とは、前後が反転した時間認識での{特定の土台の上の}歯車のシステムを世界観として、株主や経営者に見返りを返さなくてはならないものなので、自分を自分(私)の最大の出資者とするような{株式制度や労使関係を無視する}勝手をする者が増える(秩序が乱れる)という事は{自由世界の破壊に至るだけなので}悪なのである)

というのはより有用で、

自由市場経済

(消費者とは、{企業に対しての}経済活動に於いて{歯車のフリーの}自由であり、{交換・廃棄の}メンテナンスの対象になるものなので、不要品とされるような{使っていたとか、まだ使えるとかいうだけの}古いモノを{使わないのに断捨離をせず}捨てないというコトは{ゴミ屋敷に至るだけなので}悪なのである)

というのはより効率的であるが、

それを突き詰めて{反省転嫁をし、ゴリ押しをして}行くと、

{労働者や消費者が枠にハメ込まれ、利権や差別の存続が図られて}格差問題が広がり、

{労働者や消費者が反体制的になり、政情が安定せずに}紛争問題が絶えない。



有用性や効率性というのだけでは特定の事だけの問題に対応するだけで、

パラレルには対処できていないので、

みんなが一様に有用性や効率性を追求してしまうと、

様々な{部分での解決されない}問題が{色々な形で}溢れ出して来てしまうのである。



科学の問題を解決する為に宗教が必要だと言う者がいるが、

便乗詐欺としか言いようがなく、

{忙しい}朝に納豆を{飽きて嫌悪感が増すように}良くかき混ぜて食べていて{よくある生理現象として}納豆嫌いになった(そういう不平不満を言う人が周囲に増え、自分も嫌悪するようになって悩んでいる)のを、

様々な食材と一緒に色々な調理をして夕食とするコトを{お清めとして}勧めた上で{高額のお布施として}壺を買えば治ると言うのは、

{多くの宗教が勧誘で用いる常套手段であり}明らかな便乗詐欺である。



そして『SDGs』も便乗詐欺の一種でありまして、

既得権益の差別主義者たちが利権や差別の存続の目隠しとして、

地球環境の破綻や人類の存亡の危機を世界中で人々に煽っているのです。



こういった事について考えるのが、

本当の意味での問題なのであります。







*基本部分(E-5)不平不満や悩み事とは違う、本当の意味での問題(5)。【7月3日・水】



真理は一つで、{それは}万人にとって有用で効率的なモノである。

みんなで{一つの体系で}協調して物事を追求していくから、一つの真理が{科学的に形成されて}得られるのである。

バラバラなコトで好き勝手にしていては{科学的などとは言えず、他者から認められなくて}何の結果も得られないわけでありますから、そういう事を踏まえて好き勝手よりも協調を選択できて初めて、{その人や、その行為が}真に自由である{科学的である}と言えるのです。

だからこそ、「自由は勝手とは違う」と言われるし、「科学は自由である」と言われるのです。



しかしこれでは、誰もパラレルを見れていないし、パラレル対処に必要な個別性が{自分の手によって}摘み取られてしまうだけであります。

しかも、{パラレル対処が出来なくて、問題が悪化し}事態が酷くなって来ているのに、{既得権益の差別主義者たちに}悪化防止で急務だと煽られて、{一般の市民生活者は}そのままどんどん同じコトをさせられ続け、{にも拘らず、ついには}お前らはダメな連中だと罵られ、交換・廃棄の対象にされてしまい、{世界中で、何時の時代も}凄惨な人類史が止まらないのです。



こいう事も、本当の意味での問題なのであります。







*基本部分(E-4)不平不満や悩み事とは違う、本当の意味での問題(4)。【7月3日・水】



{個人にとっての身近に於いて}不平不満や悩み事を抑え込めるのが自由(自由な社会、自由な個人)だという認識をスリ込み(認識がスリ込まれ)、

周囲(みんな)の不平不満が抑え込まれるベキ(不平不満を抑え込むベキ)だとし、

自分(個々)の悩み事が抑え込まれるベキ(悩み事を抑え込むベキ)だとする{ものだ}から、

{人の世の営みに付随する、多様な分野での色々な}問題の解決が{誰もが主体的であると言われながらも}遠のき、

さらには「でも、もう一般市民の誰もが自由で、不平不満を言ったり悩み事があったりする時代遅れなバカ者など、何処にも居るハズがないよね・・・。」と{問題の存在そのものを隠蔽しようとして}既得権益の差別主義者たちが{公に}言っていて、

{一般市民が苦労する}凄惨な人類史が{利権や差別がそのままで}繰り返され続けるのである。



『SDGs』の名の下に{地球環境の崩壊や人類の存亡の危機だと煽って}多大な我慢(利権や差別が維持される犠牲)が強いられているのだが、

既得権益の差別主義者たちが「この世に『SDGs』を守らない{自由の無い}大バカ者など存在しないだろう・・・。」と言うものだから、

{利権や差別がそのままの}凄惨な人類史が{一般市民が苦労させられ、パラレル対処の可能性も潰されて}繰り返され続けるのである。



こいう事が、

本当の意味での問題なのである。







*基本部分(E-3)不平不満や悩み事とは違う、本当の意味での問題(3)。【6月30日・日】


端的に言ってしまえば、

周囲で起こる不平不満や自然災害に対しての人間の悩みや、周囲の人や自然の事による自分の悩み事というのは、本当の意味での問題ではなくて、

自分の好みや都合を優先させていない事(優先させられないでいる事)が、本当の意味での問題であるのです。


その【心】が何かというと、

「核エネルギーの大事さを示すものだとして「大きな町のエネルギー消費を小石の質量で賄う事が出来る」という話しを{多くの物理学者が}するものだから、

本当に{物理学にとって}大切な事というのが「ロウソクに火を灯した時のエネルギー消費でも質量の消滅が起こり続けている」という話しであるにもかかわらず、

{それによって}決定的に「核反応に於いてだけ質量からエネルギーが引き出されている」と{大多数の人々に}錯覚させてしまい、

とんでもなく歪んだ{閉塞した世界がマトリョーシカ(ロシアの民芸品)の様に重なって{宇宙人による技術提供(天才による大発見の様な事態)による科学革命が起こらなければ、何時までも閉塞したまま}閉じ込められているとする}科学観が『宇宙戦艦ヤマト』で描かれていて、

『宇宙戦艦ヤマト』に於ける『波動エネルギー』が現代に於いての核エネルギーの様に{意図して錯覚する様に}扱われていても、

みんなして核エネルギーを『波動エネルギー』の様に{「長い物には巻かれろ」とばかりに}認識する事(一律に認識させられている事態)に誰も異を唱えなくて、

核エネルギーはロウソクの火とは別のモノとする考えがガチガチの常識になっていて、

物理学の認識の{錯覚による}歪みの{大切な事による}修正が個人から奪われてしまっている。」

という事なのであります。







*基本部分(E-2)不平不満や悩み事とは違う、本当の意味での問題(2)。【6月30日・日】


率直に言うと、

各個人(自分を出資者とする自分(私)という存在)が勝手を(パラレル対処に欠かせない、大全体の構成員である事を)優先させられないでいる事

(前後が反転した時間認識に基づいた、{特定の土台の上としての}歯車のシステムに起こる閉塞に対応する為の{歯車のフリーとしての}自由と{貢献者を交換・廃棄する}メンテナンス)

が本当の問題であり、

想いを踏みにじって{思い通りにならずに}起こるみんな(周囲)の不平不満や環境の異常(破綻)をどうにかしたいという良心(たいていは「利権の独占」や「格差を生み出す差別」の隠避の為の『スリ変え』によるモノ)や、

想いが踏みにじられる{思い通りにならない}事(人間の悪意拡大や、病気や自然災害の悪化拡大)があって腹が立つ事態をどうにかしたいという正義感(たいていは自己顕示欲による反省転嫁)というのは本当の問題ではないのです。







*基本部分(E-1)不平不満や悩み事とは違う、本当の意味での問題。【6月28日・金】



国家や集団や個人にとって、

「周囲に不平不満が多く、当事者が悩み事を多く抱えている事」というのが、

「全体にとっての問題である」とされたり「当事者にとっての問題である」とされたりしているのですが、

{しかし}そのほとんどが本当の意味での問題ではなくて、

その人が自分(当人)の為に動き始めるコトが出来ていない(出来ないでいる)という事が本当の意味での問題であるのです。



本当の意味での問題であるか、

そうではないかの違いは、

問題が特定の基準や定説に由来したもの(有用性や効率性や正当性に依拠したものや、自分の好みや都合が優先されていないもの)ではないかどうかでありまして、

国連で提言された『SDGs』というのは

{既得権益の差別主義者が自分たちの「利権の独占」や「格差を生み出す差別」を

{地球環境と人類の繁栄の両立が叶えられる{有用性や効率性や正当性が高くて、唯一の}ものだとする『スリ変え』をして}

隠蔽しているだけの事であり}

本当の意味での問題ではなくて、

自分を自分(私)の出資者と認識できない(自分(私)を大全体の構成員にさせない)ようにしてしまう『前後が反転した時間認識』や、

『歯車のシステムという特定の土台の上での『歯車のフリー』や『交換・廃棄のメンテナンス』による閉塞対処』や、

『自由は勝手とは違うと言われている事で、自分(私)への出資者が株主や経営者や国家から自分へ認識変更できない』などが本当の意味での問題であるのです。



{そして}慰安婦像を勝手に作っていく韓国の事は

{韓国が不平不満を言って見せて、日本人が{そんな韓国に対して}悩んで見せている

(日本人が自分の好みや都合を優先させないものだから、{韓国が利用された}画策を{おバカに蔓延させてしまい}許してしまっている)

だけの事であり}

本当の意味での問題ではなくて、

日本人が{良い子の枠組に縛られて}韓国に仕返しが出来ないでいる

(日本人が{韓国を悪用した}謀略にハマってしまって{危機回避の{パラレルな}担い手になるハズだった個人が}強迫観念に縛られている)

事が本当の意味での問題であるのです。







*基本部分(E-00)『スリ変え』からの【闇魔法】による回復。【6月27日・木】



『前後が反転した時間認識に基づく特定の土台の上の閉塞した世界観』や『特定の土台に想定した歯車のシステムでの閉塞回避の為に人間の自由を歯車のフリーにしメンテナンスとして人間を交換・廃棄する』に認識をスリ合わせて自分の{大全体の構成員として個別にパラレル対処をする為の}個別性の居場所や正当性を放棄し、

『自由は勝手とは違う』や『自分(私、個人)への出資者は「親兄弟や親族」であったり「株主や経営者」であったり「国家や天皇」であったりする』に認識を縛られて自分という{自分(私、個人)にとっての最大の}出資者をないがしろにしてしまいますから、

既得権益にとっての不都合の隠蔽(個人にとっては不利益)の為の『スリ変え』を一般の労働者や消費者が{賞賛して}受け入れてしまうのは{あまり納得はしていないが}まあ仕方がないのかもしれないと思っているし、

既得権益のお零れに預かっている学会や各種団体が『スリ変え』の為の表彰を{競争を推奨する程に}受け入れてしまうのも{金と名誉に目の暗んだ下スばかりなのだから仕方がないと諦めて}納得するしかないのだろうと考えてはいるし、

既得権益にとっての不都合を暴露しておきながら『スリ変え』の為の表彰(ノーベル賞の授与など)をされて「今は誰も気付かないのだからしょうがないし、ノーベル賞(権威による賞賛)の罪が断罪されるまでは仕方がないのだ」と{でも}いって既得権益のお零れに預かって{浮かれて}いても{見るに堪えないのだが}今は我慢しなくてはならない事も分かってはいるので、

個人にとっての不利益の回復は{【前進する時間認識】や【自分が自分(私)の最大の出資者である】を思考する}【闇魔法】の理論で1000年・10000年かけて行うのです。



【闇魔法】の闇呪文の汎用例は「私はダメダメで良い、日本がダメダメで良い、誰もがダメダメで良い、世界がダメダメでも良い。」や「私はKY(空気を読まない)で良い、日本人(日本民族)がKYで良い、誰もがKYで良い、世界中の人がKYでも良い。」や「私はブレて良い、日本社会(日本文化)がブレて良い、誰もがブレて良い、世界中がブレても良い。」などであり、

【闇魔法】の闇呪文の特殊例は「太平洋戦争の時に{秀吉による朝鮮出兵を含めても}日本人はずいぶんと下スな事(慰安婦問題)をして来ていて、今の韓国はもっと下の下な事(慰安婦像問題)をしている様だが、韓国は日本人による下の下の下な仕返しがある事を期待して待っているといい。」や「既得権益の差別主義者は格差で搾取するずいぶんと下スな事を世界中でして来ていて、今はそんな既得権益や差別主義を隠蔽する為に『SDGs』を国連で提唱する下の下な事をしている様だが、そんなコトでは格差と搾取への下の下の下な仕返しから誰も逃れられないのでみんな覚悟しておくといい」などでありまして、

これ(【闇魔法】の闇呪文を唱える)によって【闇魔法】の理論{の思考}を1000年でも10000年でも続けられるようになるのです。







*基本部分(E-0)権威に従っている事の危うさの露呈の隠蔽。【6月26日・水】



権威{の都合}に従っている事の危うさ(フォワグラ飼育場で出荷を待つ様な愚の骨頂)の露呈(暴露しようとしたモノ)の力押しの隠蔽が、

既得権益による「ノーベル賞の授与」や「魯山人への絶大な称賛」である。



《トーマス・クーン》の『科学革命の構造:パラダイム論』や《コンラート・ローレンツ》の『攻撃・悪の自然誌』や《魯山人》のしていた『美や食に関するコト』とは、

権威に従っている危ういコトの暴露(特定の土台の上の{閉塞に気付かせないようにチマチマとした積み上げが繰り返される}世界観を台無しにしようとしたモノ)であり、

「トーマス・クーン」や「コンラート・ローレンツ」へのノーベル賞の授与や「魯山人」への絶大な称賛は、

そんな{権威の都合を}暴露しようとしたモノ(権威{の都合}に従っている事の危うさの露呈)を力押しで隠蔽しようとした既得権益によるゴリ押し{恐怖政策}である。



特定の土台の上の{閉塞した}世界観の根幹の『前後が反転した時間認識』が力押し{で隠蔽}され、

自由を歯車のフリー(自由は勝手とは違う)にしている『歯車のシステムという世界観』がゴリ押し{で隠蔽}されているのだが、

{これは}一部の{利巧な}人(民衆を主導する既得権益)が、

この恐怖政策に{人々を愚者に仕立て上げて}逆らう者が出ないように{ノーベル賞の受賞者を賛美したり、魯山人を絶対評価したりして}画策している(既得権益の持続(『SDGs』の真の目的)の為に、凄惨な人類史をチマチマと繰り返している)のである。







*基本部分(D-2)1000年は掛かるし、10000年掛けても難しい(2)。【6月2日・日】


物事が歴史を積んで{上手い様に}熟成されて行く上で、

{失敗を積む為に}急いではだめであり、

{成功に辿り着く為に}いっぺんにしてはならなくて、

{失敗の回復の為に}みんな同じに変えてはだめでありますから、

{成功に少しでも近づく為に}時間をかけてちょっとずつ変えられていくべきでありまして、

みんないっぺんに変わる『パラダイム論』でのコトや、

急いで同じに変わろうとする『SDGs』でのコトは、

凄惨な人類史の延長線上の{歴史に於いて何度も繰り返してきた悲劇と同じ}危険なコトだと言えるのです。


{たいていのコトに於いて}多様性の保護という{名ばかりでしかない、建前の}名目で、

{そんな隠れ蓑の陰で}一部分が{全体の為だとして}ゴリ押しで保護されるのは、

{『パラダイム論』や『SDGs』がそうであるように}全体主義(既得権益の金儲けや差別が保護される)に陥っているからであり、

{パラレル対処の為の大全体の構成員としての}多様性が早急に失われている(歴史に於ける早急や一律の危険性に気付けない)からである。


昔はゆっくり物事が進んで(時間認識が前進して)いて、

上手い修正が繰り返されながら{パラレル対処が盛り込まれて}物事が進んでいたので、

昔ながらの物事というのは{排除すべき障害などではなく}大切なものでありますから、

{いっぺんにしようとしないで}何をするにも「1000年は掛かる」と思うべきであり、

{急がずに}どんな時でも「10000年掛けても難しい」と思っていて間違いはないのである。







*基本部分(D-1)1000年は掛かるし、10000年掛けても難しい。【5月31日・金】


ただ良い事を言ったり良いコトを行ったりするというのは、

漫然とパラダイムシフトを繰り返して、

問題の先送りを{未解決状態のまま}永続させるだけであるのですが。


{ただ}そういった{闇魔法の}話し(魔物憑き)というのは、

「過去の努力」や「今の推進」や「未来の可能性」を備(ソナ)えた「釣り合いの取れた調整」を{バランスを乱して}破綻させてしまう様に見えますから。


そういった事(バランスが雪崩を打って崩れる)が現実となれば、

{特定の土台の上で頑張る}人類が{閉塞に行き着いて}滅亡に至るかもしれないと思えてしまい。


{人は誰でも}全体の危機だと言われれば、

「人は一人で絶えねばならない」とか「人は心を鬼にしなくてはならない」とか{釣り合いを取らなくてはならなくて}考えて、

『SDGs』みたいな事にも{一律な相互監視体制である事に疑問を抱かずに}賛同してしまえまして。


{逃げ道に逃げるように}パラダイムシフトを繰り返しては、

「釣り合いが不調で、閉塞を先延ばしにする事が出来なかったコトによる、自分の身の破綻」を繰り返し招き、

「釣り合いが上手く出来ずに、閉塞を早めてしまったコトによる、人の世の営みの破綻」を何度でも招いてしまうのですが。


{ただ}それは後進する時間認識である事により、

バランスを崩せばあっという間に{特定の土台の上の物事の積み上げを閉塞に至らしめて}破綻に至ってしまう(石橋を叩いて壊したり、自分で自分を懲らしめたりする、自家中毒に至ってしまう)のと同じでして。


{それはまさしく}ただ取り入れてしまう対処療法でしかない、

{様々な角度から考察して色々な条件を思い描いて}健康を持続させるというコトからはかけ離れた、

砂上の楼閣の必然的崩壊の繰り返しでしかなくて。


ですから「早くても1000年は掛かるし、10000年掛けても難しい」と言うというのは、

そういう事(対処療法に対する健康を持続させるというコト)であり、

{既存の価値観(既得権益)に相反する}闇魔法(魔物憑き)というのは、

そういう事(対処療法で金儲けをする既得権益と相対し、健康を持続させるというのは、永遠に続く問題)なのであります。







*基本部分(D-0)資本の為の経営による搾取から抜け出す。【5月30日・木】


資本主義に於いて、

労働者(資本に奉仕する経営の言いなりである経理に指図される立場にある、大多数の民衆)とは、

酷使される(投資をしてくれている資本への見返りとして、経営によって搾取される)立場のモノなのである。


経理(既得権益の下僕)とは既存の{電卓}栄養学(スポンサーである企業に尻尾を振る研究者による、健康食品(レクチンや多糖類などの{炎症を絨毯爆撃する}爆弾食材)や医薬品(制酸剤や鎮痛剤などで効果が盛られた{炎症を拡散させる}対処薬)の開発:国連の提言を隠れ蓑にした金儲けや差別のゴリ押し(既得権益の為の一律な協調の相互監視体制)である、『SDGs』の推進)みたいなものであり、

リーキーガット対策(健康食品(医薬品)に使われている{不自然な}高分子や異性体の排除)やレクチンフリー(人間にとって害となる高分子や異性体の{圧力鍋と発酵による}分解)などの事とは、

{サラリーマンを辞めたり、副業を始めたりするコトによる}事業の開業(自営業で良い)に於ける資本の{簿記を理解した上での}自己活用(自分が新しく資本となり、{既存の経営の搾取を拒絶して}自分に自分が見返りを返す)でありまして、

この事こそが自分(個人)が{資本の為の経営によって搾取されて}酷使される労働者の立場{大多数の民衆}から抜け出す闇魔法(早くても1000年は掛かるし、10000年掛けても難しいかもしれない)であるのです。







*基本部分(D-00)不条理であっても、釣り合いを取ろうとする。【5月30日・木】


{前後が反転した時間認識である、大多数の一般的な人類の、「木を見て森を見ていない」をスリ変えてしまう強迫観念を抱いている}人間には『やる』や『やらない』に於いて「合理性に欠けていて不条理であっても、釣り合いを取ろうとする」という不思議な所があって、

やるべき事をしたくない時に、やるべきではない事をわざわざしたり、

やってはならない事をしたい時に、やるべき事をわざわざしなかったり、

それをやるべきだと言われた時に、それとは違う事をわざわざしたり、

それをやるべきではないと言われた時に、それとは違う事をわざわざしなかったりするものだから、

経済活動での『お金の使われ方』や『お金の使われな方』に於いても不思議な事が多々起こりまして、

お金の使い方(自分や個人というものを大切にし、労働力の種類や待機組の充実に取り組み、長い目で見た経済活動に寄与する)が下手な人(その他大勢に埋没するのに安心して、ジリ貧に甘んじてしまう)が多かったり、

経済格差(全体が大事で、労働力の質や量を問うばかりで、歯車のシステムに於けるメンテナンス(障害の交換・廃棄)が断行されて、労働者の功労が踏みにじられる)を無くすべきだと考えながらも{功労の多い労働者ほど障害にしか思えなくて}上手く無くせなかったりしたのですが。


人類が「合理性に欠けていて不条理であっても、釣り合いを取ろうとする」という不思議な所(庶民への犠牲のゴリ押しでしかない、既得権益が更なる金儲けや差別の隠れ蓑に使っている『SDGs』を、研究者が研究資金に目が暗んで賛同し、{寺社や教会に集まる信者が進んでお布施や奉仕活動をしたがるように}庶民のだれもが否定しない不思議)を{1000年かけても}自覚できる事で、

多くの不思議な{経済活動を含む}諸問題が{もしかすると10000年かかるかもしれないが}ようやく解決されるようになるのです。







*基本部分(C-6)「木を見て森を見ていない」の本質とスリ変え(6)。【5月28日・火】


すり変えられた「木を見て森を見ていない」によって、

既存の栄養学で栄養指導(意気揚々とした全体のゴリ押し)を行うような、

「特定の図面を持って、所定のパーツで的確な組み上げを行う学問」をするコトになって、

{パラダイムシフトの漫然な繰り返しに至るように}特定の土台の上に物事を積み上げる事(歯車のシステムでメンテナンス(交換・廃棄)をするコトによるもの)をするようになっていたが。


本質的な「木を見て森を見ていない」によって、

既存の解答への疑問を地道に解決させながらレクチンやリーキーガットなどの問題に至る(個別のパラダイムシフトを有効性を頼りに各自で追求する)ような、

「個人的に目的を持って、パーツになりそうなのを探しながら試行錯誤で組み上げを行う学問」をするコトになって、

{パラレル対処の充実に至るように}大全体の構成員となる多様性を増やす事(前進する時間認識により各自で個別の全体を形成するコトによるもの)をするようになるのです。







*基本部分(C-5)「木を見て森を見ていない」の本質とスリ変え(5)。【5月27日・月】



特定の土台の上に積み上げられて行くだけの『科学技術の進歩』や『社会経済の発展』というのは、

パラレル

(特定の土台とは別に進行している、沢山の危機に至る状況であって、対応がどんどん難しくなって行く事態に至る、{組み合せが可能な、見えていない多様性が沢山ある}大全体の世界観)

に対して

{パラダイムシフト(感知が困難だった専門的現象が、進歩や発展によって一般的応用が可能なように感知されるようになり、大多数の民衆に広く認知されるようになる)では、感知できる範囲内での事後対処になってしまい}

どうしてもスキ

(感知外の、物理に於ける【E=mc²】の概念(一般化されている近似値物理学に対しての、感知するのが困難なパラレル物理学

:ロウソクの炎にまつわるような身近な近似値物理学も、質量の消失に起因して成立しているので、無限に繰り返し続けていれば、近似値物理学が{自然界で想定外が多発するように}破綻していく)や、

化学に於ける【異性体】の概念(効果が積み上がるだけだった自然界の物に対しての、人工的に作った物に起こるパラレルなモノの化学式

:不斉炭素に起こる鏡像異性体(光学異性体)のL体とD体に於いて、自然界ではL体のみなのに、人工的に作ったモノにはL体とD体が半々になり、そのD体が人間にとっての害となるが、L体とD体の分離は出来ない

:有機合成に於ける幾何異性体(シス-トランス異性体)の現象に於いて、{環状化合物や錯体とは違って}二重結合のモノを人工的に一重結合にしようとした時に、残る様に生じる二重結合のモノに自然界に在るシス体とは違うトランス体が含まれてしまい、そのトランス体が人間にとっての害となるが、シス体とトランス体の分離は出来ない

:構造異性体(分子式が同じで、幾何異性体や鏡像異性体などの立体異性体とも違う、連鎖異性体や位置異性体や官能基異性体などのような構造式が異なる異性体)のモノで、それぞれが性質の異なるモノとなるのだが、{有機化合物の}人工合成は難しく、{異性体ごとの}分離は更に困難である)や、

経済活動に於ける【経済発展を構成する労働力の質と量だけではない労働力の種類と待機組の大切さ】の概念(自由競争は、奪い合いのように見えていて、労働力の質と量を向上させていても、{労働力の種類と待機組(多様性)が少なければ}破綻へと向かってしまう

:淘汰とは、競争に見えるが、多様性の組みかえによる生き残りである)から漏れてくる有効な事)

が多いものですから。



{大昔から}宗教は{霊感商法と同じように}そういったスキに

{信仰は『科学技術の進歩』や『社会経済の発展』よりも有意義なものだと「漏れてくる有効な事を誇張し、大袈裟に危機感を煽ったり、少しの有効性を過大評価したりして」唆してきて}

付け入って、

人々を{自分とか個人とかを手放し、自我を放棄してしまうだけなのに}救済する(縛りから開放されて自由になる)のだと誘惑していて、

{既得権益である権威や権力に反感を抱き、冷静でいられなくなってしまう}大多数の民衆が{お金や労働を貢ぐ事になるよう}宗教に{何時の時代も}騙まくらかされていて。



『科学技術の進歩』や『社会経済の発展』を特定の土台(木に対しての森)にして{既得権益である権威や権力が安定する}歯車のシステムで物事(森に対しての木)が積み上げられていく{森が俯瞰(フカン)されている}世界観にあって、

レベルの低い労働力の排除によって労働の質の向上を行うのが、

メンテナンス(交換・廃棄)による歯車のシステムの質の向上に当たるものだとされていて、

それに反感を抱く大多数の民衆が「木を見て森を見ていない」のだとして最底辺に縛り付けられ、

救済に大多数の民衆が縋(スガ)り付く情況が続いていたのですが。



既得権益である権威や権力が安定してしまう事に

{パラレル対処が出来ない事(スキが多いコトにより多発する危機)の尻拭いをさせられ、不満を溜め込んで}

反感を抱くコトで最底辺に縛り付けられて、

宗教による救済を受ける為に信仰に縋り付くしかなかった大多数の民衆が、

{宗教による救済が、パラダイムシフトと同じで、特定のパラダイムに人々を縛り付けるモノ(問題解決の先送り)でしかないのだと気付いて}

自分や個人の事を

{パラレル対処の為の大全体の構成員として}

大切にするコト

(『科学技術の進歩』や『社会経済の発展』に寄与しないダメダメでも良いとするコト)

をするようになれて、

{持ちつ持たれつだった}科学と経済と宗教の

{大多数の民衆が唆されて、強迫観念で馬車馬のように追い立てられていた}

問題は{1000年かけて}解決されるに至るのです。







*基本部分(C-4)「木を見て森を見ていない」の本質とスリ変え(4)。【5月23日・木】


{科学者が特定の全体(スポンサーである権力や大資本)に忖度するばかりで、個人(民衆という弱者の一人々々)の被害が目に入らない}近代科学が{スポンサーに媚びる、俗物な}目標(特定の全体へ寄与するコト)ありきである為に{後進する時間認識の世界観が閉塞しているように}人の世の営みの{必ずやって来る想定外の事態の}破綻が{問題の先送りの為のパラダイム論に依存したまま}決定(大事が動いているモノを、小事の都合で如何(ドウ)にかして良いハズがないので、仕方ない)していて、

パラレルな大全体(個人の優先からもたらされる、特定の全体の破綻の危機対処)を霊感商法(詐欺行為等)が部分的に使っている(個人が生贄(自主的に身銭を切る)になって、科学のスポンサーである権力や大資本の既得権益が掠め取られる)ものだからパラレルな大全体(個人の優先)が魔女狩りの対象に{勝手は悪だと決め付けられて}されていて、

嫌悪感まみれの人々にとっては特定の全体を優先させる{直接は関わらない}権力や大資本は嫌悪しないで済むものなのでいわれのない魔女狩りの対象にされても多くの庶民は{歯車のシステムでのメンテナンス(交換・廃棄)の為だとして}漫然と我慢してしまっている。







*基本部分(C-3)「木を見て森を見ていない」の本質とスリ変え(3)。【5月23日・木】


「木を見て森を見ていない」の本質とは、

「特定の全体(特定の土台の上の、特定のパラダイムである、歯車のシステムな人の世の営み)を見て、パラレルな大全体(更新する無限の多様性の組み合わせ(前進する時間認識)に、{予備軍や持ち駒としての}自分とか個人とかが{大全体の構成員として}欠かせない)を見ていない」である。


「木を見て森を見ていない」のスリ変えとは、

「特定の全体の事(過去の積み上げや、今の態勢や、未来の可能性)の為の、有用性や効率性の{視野の狭まる}優先」であり、

「特定の全体の得意(組体操やマスゲームで出来るコト)の為の、パラダイム論の{自由(歯車のフリー)に縛られる}理想化」であり、

「特定の全体の安全(保身)の為の、SDGsの{反省転嫁でゴリ押しする}崇拝」である。







*基本部分(C-2)「木を見て森を見ていない」の本質とスリ変え(2)。【5月21日・火】


レクチンの話しは色々な既存の{巨大な既得権益に絡んでいる}健康産業(既存の大局)と相反していて、

「木を見て森を見ていない」と批判される状況にあり、

{さらには}レクチンの話しをしている連中は、

『大局の立場』や『既得権益』の簒奪者ばかりであって、

誰も「自分や個人が大切にされず、問題が{パラレルで}山積していて、問題解決の取り組みは永続する」という事(「木を見て森を見ていない」の本質)に目が向いていないのですが、

それが問題(「木を見て森を見ていない」のスリ変えにより起こっているもの)だというだけでありますから、

それが解りさえすれば{それが{解決困難な}大問題ではあるのですが}良いだけなのです。


{解決困難な}大問題というのが大袈裟な話しではないのは、

『スリ変え』の問題が様々な分野で{『パラダイム論』や『有用で効率的なコト』や『SDGs』が招く格差や分断や紛争のような}深刻な事態を{前後が反転した時間認識に起因して}引き起こしていて、

まだまだ1000年は『凄惨な人類史』を続かせそうだからであります。







*基本部分(C-1)「木を見て森を見ていない」の本質とスリ変え。【5月21日・火】



{世界中の{近代社会に生きる}人間に『歯車のシステム』がスリ込まれるように、スリ変えられた「木を見て森を見ていない:細事に捉われない『大局の優先』の出来る事が自由という大事である」を周知し、特定の科学観であるパラダイム論を反省転嫁している}

科学者(その存在・在り様)とは{時間認識の前後反転による「閉塞して行く状況」を自分たちのチャンスとしている、医薬品などのメーカーや、ワイドショーの司会者たちと同類の}狡猾な確信犯であり、


{本質を見失わない「木(優先されている大局(特定の全体)の事)を見て森(全体が前進する時間認識で乱立更新する大全体)を見ていない:パラレルは沢山あり、まだまだ在りまして、そういう事から目を離さない(蔑ろにして良い事は一つもない)でいられる対策が継続されるコトが大切である」がスリ変えられていて、なかなか解決しない様々な体の不調が在って{『大局の優先』が出来ないからと}悩まされているものだから、医薬品を飲み漁り、ワイドショー(ネットなど)の健康特集を信じ、自分の体の事を{木(自分という細事)にばかり気を掛けていられないと言って}他人任せにしてしまう}

庶民(その存在・在り様)とは{理想者という隠れ蓑の中が}哀れな{惨めさを隠していて、褒められたり心配されたりすると嫌悪する}日和見(自分や個人を大切にしないで、散財で徳を手に入れようとしている、健康オタクやワイドショーマニア(ネット信奉)である)である。



{特定の全体の為に身を削るのを「勝手とは違う自由な行為だ」とか「有用で効率的で大局に有効なコトだ」とか自分に言い聞かせていて、苦痛に喘ぐ事態や状態でありながら満足しているとしてしまう自己中毒に陥っている}

健康オタクに{「遣れば分かる」といった顔をし}救済と称して「医薬品(胃薬や鎮痛剤や滋養強壮剤など)や健康食品(全粒粉や乳製品や低脂質加工食品など)は危険だ」と煽る

(「木を見て森を見ていない」の本質(自分や個人が大切で、問題が{パラレルで}山積していて、大局の為に早期決着して良い問題などではない)を隠蔽した陽動を謀(ハカ)る)

のは{霊感商法をするのと同じ}悪徳詐欺師の悪徳勧誘(庶民の喘ぎを食い物にする為の{都合の良い}大局の入れ替え)であり、


{褒められたり心配されたりすると嫌悪し反発するが、直接(自分が特定されている)でなければ、他人の話しを{自分の哀れさが暴露される訳ではなくて}簡単に信用してしまって、{テレビやインターネットなどに感化(洗脳)されて}可笑しな常識(偏った情報)に{安易に}捉われてしまっている}

ワイドショーマニア(ネット信奉)に{既存の既得権益(権力や権威)を見下しながら}具体的な話しはせずに「世の為、道理の為、大局の為、というのが私の行動基準だ」と宣伝する

(自分や個人を大切にせずに目の前の相手への個別対応をしないで既得権益を独占してしまう、都合の良い自己主張のスリ込みを画策する)

のは{民衆をナチズムへと唆したヒットラーと同じ}悪徳政治屋の悪徳政治スローガン(他者からの助言や諫言(カンゲン)や督励(トクレイ)から逃げ回る庶民を誘惑する甘言)である。







*基本部分(C-0)医学界の民衆への背任。【5月18日・土】


『リポ多糖類』や『A1カゼイン』や『グルテン』や『砂糖の代わりの{癌が好物としている}果糖』や『低コレステロールの{腸内細菌にとって不健康な}健康食品』や『低カロリーの{体内で脂肪を量産させる}ダイエット甘味料』や『3型糖尿病の{脳への影響(アルツハイマー型認知症)と直結するリーキーガットによる}ケトン体低下』や『糖質が{体内に脂肪を蓄積させながら}エネルギーになったりタンパク質が{体内で糖質になって}エネルギーになったりするコトと、脂質が{体内の脂肪燃焼の呼び水として}エネルギーになるコトの違い』などの問題だけではなく、

新植物や豆類の『レクチン』の問題もパラレルの一つ(「木を見て森を見ていない」と自己反省して、見落とされている問題の本質に埋もれた問題がまだ沢山あるとする)でしかないというに、

パラダイム論に於ける進歩の一つに(歯車のシステムでのメンテナンス(交換・廃棄)が大事だとするようにスリ変えられた「木を見て森を見ていない」で反省転嫁して、個々の問題(病人の苦労や苦痛)よりも医療や医薬の進歩が大事だとする)してしまい、

近代の{儲け主義の}健康医学(対処薬学や電卓栄養学など)の延長線上に(免疫の活性(万病の元であり、それによって医療費での儲けが莫大になる)で健康寿命が延ばせると唆(ソソノカ)すコトに)迎合してしまうのは、

医学界の民衆への{様々な分野で起こっている事(『SDGs』や『平和の追求』や『民主主義の共有』などを大義名分にした金儲け)と同じ}背任(偽善)である。







*基本部分(C-00)人間とは、拒絶してしまうのである。【5月18日・土】


人間とは{誰もが}哀れな愚者を努める恥辱に喘いでいて、

それを隠しながら頑張っているのだが、

それに気付かれるのが嫌で、

誰かにそんな頑張りを褒められたり心配されたりすると、

{嫌悪感を露わに}拒絶してしまうのである。


人間とは{スピードなど(何でもそう)を争う}競争(特定の土台の上や特定の歯車のシステム)に於いて、

ただ『速く』を求める(理想の追求)だけでは、

リスク(避けたい事・我慢・苦労)が高まるだけであり、

個人としては{リスクを背負い込まない為に自分の好みや都合を優先させて}安定している事(勝手な納豆食など)によって『速く』ある事(理想食で陥る納豆嫌悪を克服する)を目指すベキだとは考えるのですが、

理想の追求(有用で効率的なコト)で頑張っている(哀れな愚者を努める恥辱に喘ぎ、それを隠そうとしている)時に{褒められたり心配されたりするような}何かを言われると、

{虚勢を張って}拒絶してしまうのである。


人間とは苦労(我慢している、本当は避けたいリスク)を背負い込んで、

みんなに倣って多数派(特定の土台の上や特定の歯車のシステム)を{テンパリながら}形成している(哀れな愚者を努める恥辱に喘いでいる)ものだから、

他者から{褒められたり、心配されたり}何を言われたりしても、

{異常さを自覚しつつ}拒絶してしまうのである。







*基本部分(B-3)閉塞や排除の質の悪い埋め合わせ。【5月1日・水】


{些細な事でも}問題が発生すると、

{必ず無理強いをして来る人がいて}限定された目的が発生して、

{目的に縛られた}対策

(目先の問題が解決すれば良いだけの悪手(特定の土台の上での{閉塞して行く}積み上げや、歯車のシステムでの{交換・廃棄をする}メンテナンス)のやらかし)

をする事になってしまい、

更なる問題の悪化(弊害)を招いて

(閉塞や排除の質(タチ)の悪い埋め合わせ(悪質な代替えが賞賛され、有用で効率的だと推奨されて、不満や不安が氾濫する)をしでかして)

しまうのだ。


科学技術の進歩が人の世を豊かにすると言われていながら、

実際には{問題の解決(悪手により弊害が発生する)の度に}みんなの不満を高め、

{更なる問題の悪化に怯えさせて}人々の不安を膨れ上がらせている。


倫理道徳(歯車のシステムの世界観)の均一な広がりと向上(誰もが{勝手とは違う}自由(歯車のフリー)になる)が人の世の営みを平穏なものにしてくれると信じられているが、

実際には{問題の解決(自由(歯車のフリー)を大事にしていて発信力や行動力を警戒して有用性や効率の名の下に一律なコト(魔女狩りの為の踏み絵)がゴリ押しされる)の度に}みんなの不満を高め、

{更なる問題の悪化に怯えさせて}人々の不安を膨れ上がらせている。







*基本部分(B-2)泥船の沈没の先送りに駆り出される人間たち。【4月21日・日】


「『自由は勝手とは違う』が解っていない」という悪(濡れ衣)が問題を起こしているという訳ではなく、

「『自由は勝手とは違う』に適う事が何よりも優先されるのだ」として「勝手というレッテルを貼って排除するコトを徹底する」のを{利得の追求であるのに、{一人でも、みんなとでも}だれもが無節操に{一律に}大義名分に掲げて}挙(コゾ)ってするものだから、

{体のアレルギー反応の様な事を{人間が、独善や偽善で}世界中で起こすようにして}問題が起こっているのである。


「『閉塞を先送りにして行ける所まで進み、限界に来たら{パラダイムシフトのシフトチェンジをして}特定の土台を変えてまた進む』という{『後進する時間認識』に於いて上手く事を進めるのに欠かせない}科学的道理が解っていない」という悪(濡れ衣)が問題を起こしているという訳ではなく、

{『パラダイム論』に縛られている閉塞した世界観での踏み絵になるように}科学的道理が解っていない者の魔女狩りを{権益に群がる利口者たちが}断行するものだから、

{科学的道理(魔女裁判)によって人に格差(悪(濡れ衣)が元凶だという強迫観念が植え付けられる)が生じ、{歯車のシステムでのメンテナンスを名目に}排除(テロや戦争に至る)が行われて}問題が起こっているのである。


悪(濡れ衣)が問題の元凶だという強迫観念の蔓延が、

{権益に群がる利口者たちによる}魔女狩りの断行(狂行)をのさばらせて、

強迫観念が世界中で{徳や正義や善良さとして}周知徹底される悪循環に落ちいっているので、

問題の解決は早くても1000年先になってしまう(10000年先でも難しい)だろう。


泥船に乗り込んでいる人間たちが沈没の先送りに{既得権益にしがみ付く者たちによって}駆り出され、

{泥船(一律の科学観)に拘(コダワ)らない}根本解決の可能性(沈没の先送り(パラダイム論)に対して疑問を持ちそうな者)が魔女裁判で断罪される(『SDGs』は既得権益の独占の為にする魔女狩りの大義名分)というのが、

解決される事の無かった『凄惨な人類史』の正体(解決されない理由)である。







*基本部分(B-1)儘ならないのが人間である。【4月19日・金】


「人間が悪いから問題が{無くなる事がなく}起こっている」というのではなく、

「人間{自分や他者や人の営みや人の世}という悪{特定の土台の上で閉塞するモノや歯車のシステムでのメンテナンスの対象になるモノ}を何とかしなくてはならない」として、

色々なろくでもない事をしでかしてしまうから、

様々な問題が無くならないのである。


「ダメダメで良い、ダメダメでも良い、KY(空気を読まない)で良い、KYでも良い、ブレて良い、ブレても良い」などの闇呪文や、

「前後が反転した時間認識(特定の土台の上での積み上げが閉塞している世界観)の修正」や「自分の好みや都合を優先させる{歯車のシステムでは障害(勝手として交換・廃棄されるメンテナンスの対象)となる}自由」などの闇魔法は、

そんな人間たち(人間世界)の為のものである。


{しかし}闇呪文や闇魔法が人の世に周知させるのは、

早くても1000年先になる(10000年先でも難しい)かもしれない。


「人間が『SDGs』の{国連での}提唱を{わざわざ}必要とするような悪だから、人の世の営みで問題が生じてしまう」のではなく、

「提唱された『SDGs』を名目にお金儲け(暴利を貪(ムサボ)る)をしたり、自己主張のゴリ押し(既得権益の為の武力行為)をしたりするのが利口な行為(効率的で有用なコト)だとして、{本で読んだりセミナーで聴いたりして、自分の得になる事で間違いないと信じていて、疑問に思う事など無く}利得を追求しているから、格差の拡大や、テロや戦争が{世界中で}無くならない」のだと、

人間がそう簡単には{自分の害になっていると信じるモノを悪と非難する事はすんなり出来るのに、自分の得になっていると信じるモノを悪ではないかと疑うコトがどうしても出来なくて}自覚できないのである。


『前後が反転した時間認識』や『歯車のシステムでの自由観』の強迫観念に縛られたまま、

閉塞や障害になるコトを悪(問題を惹き起こす元凶という認識のモノ)とし、

閉塞や障害に対応するコトを善(問題を解決させる為の最良のモノ)として、

善悪観を{唯一無二の}基準にして生きていて、

「閉塞しないように沢山の土台(パラダイム)が個別に在る世界観を持ったり、障害だと思っていた{交換・廃棄の対象でしかなかった}モノで可能性の芽を充実させてパラレル対処にしたりする」のが儘ならいのが人間であるからだ。







*基本部分(B-0)厄災の事。【4月14日・日】


肥満による健康被害の問題というのは、

「肥満である事によるものよりも、肥満に対応する{見かけだけの}コト(人間がやらかす『後進する時間認識』や『歯車のシステムでの世界観』や『パラダイム論に縛られた科学観』や『人間のしでかしの顛末である『悪の自然誌』を列挙する砂上の楼閣の乱立』など)によるものの方が、甚大な健康被害を惹き起こしてしまう」

という厄災の事である。


人間悪による問題というのも、

「人間が悪である事によるものよりも、人間悪に対応する{見かけだけの}コト(やらかし)によるものの方が、甚大な理不尽や不条理を惹き起こしてしまう」

という厄災の事であり、

『凄惨な人類史』というのは、

人間悪によるものではなく、

人間悪に対応するコト(正義や秩序や発展や進歩を大義名分にした『イジメやハラスメント』や『差別や迫害』や『戦争やテロ』など)によって惹き起こされているのである。


グローバル経済による{貧困が世界中に拡散している}問題というのも、

「経済発展による格差の拡大によるものよりも、格差の拡大を招く経済発展に対応する{見かけだけの}コト

(格差の無い経済発展を目指す名目で{電子マネーなどを導入して}お金を増やしていくが、{増えたお金を背景にした}労働力の{経済発展の為に高度で負担の大きい仕事を無節操に求める}需要拡大に一般労働者の能力(労働力としてのレベル)が追い付けなくなり、{経済発展を持続させる為という大義名分の下で}疲弊した低賃金労働力者(社会メンテナンス(歯車のシステムに欠かせない交換・廃棄)の対象者)がどんどん増え続け、名目だけの{地球温暖化対策やSDGsなどを大義名分にした}事業(事業を裏で糸を引く、姑息で口先の上手い既得権益や資本家たち)に資金が流れて、{後進する時間認識に基づいて特定の土台の上に物事が{理性的に、科学的に}積み上がる、見かけの裏側で}格差がどんどん広がってしまう)

によるものの方が、甚大な貧困被害を惹き起こしてしまう」

という厄災の事であり、

「経済発展の足枷である格差の拡大を無くせて、地球温暖化対策やSDGsなどに振り分けられるように労働力を増やせる」

というような{労働者に犠牲を強いるのを隠蔽した}建て前で、

お金を増やしてしまう{既得権益や資本家には都合が良くて労働者には負担が増える}事が、

厄災の始まりであるのです。







*基本部分(A-5)*悪意が蔓延っているという錯覚が蔓延っている。【3月30日・土】


「悪意が蔓延っている」という錯覚が{色々な意味の複合的な悪意によって}蔓延っているのだが、

人はそれに踊らされ、

人々はそれに踊らされていて、

誰もがその加害者であるのだ。







*基本部分(A-4)*効率や有用性の追求の末路。【3月29日・金】


{違う善悪観での悪(歯車のシステムでの障害物:攻撃『悪の自然誌』での悪)の排除である}

効率や有用性の追求(反省転嫁)は他者(追求すればするほど増えていくモノ)の 排除

(老朽や異質さを理由にした交換・廃棄:歯車のシステムでのメンテナンス:後進する時間認識での閉塞(特定の砂上の楼閣での想定される危機)の危機対応)

でしかなくて、

相手(増えていくモノ)にしたら悪意にしか受け取れない。


「抵抗しているんだから、止めたらいいだろうが」といくら言っていても、

その抵抗が{歯車のシステムに於ける}排除の理由になってしまって、

{歯車のシステムでのメンテナンスとしての}抵抗の排除がより徹底されてしまうだけなのである。


抵抗の乱立(攻撃『悪の自然誌』での悪(特定の砂上の楼閣での想定される危機:特定の人為的なコトの特定の顛末)の乱立)が起こる{特定の善悪観が様々に乱立する}中で、

効率や有用性の追求(悪の排除)をするから、

『凄惨な人類史』が続くのである。


効率や有用性の追求というのは、

納豆嫌悪やピーマン嫌悪を惹き起こす{科学的追求の}理想食であったり、

違う方法での問題の解決を{人の好みや都合を優先させるコトを、「自由は勝手とは違う」と言って嫌悪し}阻むモノであったりしていて、

人の世の営みの根幹(無自覚な深層部分)の問題である為、

その解消は困難を極めるのだ。







*基本部分(A-3)*人為的に何をしているのかによって善悪観が変る。【3月27日・水】


攻撃『悪の自然誌』での悪(人為的なコト(砂上の楼閣)の顛末)の排除(後進する時間認識での閉塞(特定の砂上の楼閣での想定される危機)の危機対応)というのは{特定の土台である}歯車のシステムでのメンテナンス(老朽や異質さを理由にした交換・廃棄)であり、

人為的に何をしているのか(土台や歯車やパラダイムが特定されるコト)によって{歯車(砂上の楼閣)の構成がまったく変わり}排除すべきモノ(交換・廃棄の対象)がまったく変わってしまい、

文化や風習や価値観(想定危機対応の想定:科学でのパラダイム)が違うと善悪観(悪の認識対象)がまったく違ってしまって、

{人の世の営みから諍いや戦争は無くならずに}何時になっても世界中で『凄惨な人類史』が続いてしまっていたのですが、

『SDGs』での『多様性の容認』の{国連での提唱という一律な}ゴリ押しは『凄惨な人類史』を{善悪観の違いを複雑化・拡大化させて}激化させるだけであります。


そもそも{乱立している}砂上の楼閣(パラダイム)の末路(特定の土台の上に積み上げられた物事の閉塞:悪の自然誌:人為的なコトの顛末)を悪の一律排除(善悪観のゴリ押し)で何とかなる(これまでもパラダイムシフトが繰り返さえて来た)とスリ変えてしまう事(ノーベル賞の意図)が問題を悪化させていて、

問題解決にはまだ{早くても}1000年はかかるだろうし(覚悟が必要)、

もしかすると10000年たっても解決しないかもしれないのです(焦ってもダメ)。







*基本部分(A-2)*私もみんなも、集団を作っていたいイワシ。【3月23日・土】


人間は{私もみんなも}弱くて集団を作っていたいイワシのように、

パラダイムを{何度でもパラダイムシフトを繰り返して}形成し、

特定の土台の上に{みんなで}物事を積み上げている。


人間は{私もみんなも}パラダイムの認識(形成されているという自覚)をする為に想像力を駆使し、

特定の土台の上での積み上げをみんなでする為に時間認識を前後反転させて{後進する時間認識にして}いる。


人間は{私もみんなも}特定の集団(パラダイムや土台)の形成・持続の為に歯車のシステムを{自主的に}共有し、

歯車のシステムの構成員である為に{主体的に}自由(歯車のフリー)に縛られている。


人間は{私もみんなも}集団の中心に居たくて(イワシなりに身を守りたくて)経済力や権力を{誰もが競って}求め、

集団を大きくしていたくて{イワシなりの身の守り方として}経済発展や科学進歩や倫理道徳を{みんなで一律に}追求している。


人間は{私もみんなも}保身の強化の為にイワシである事を一律に想像して{恐怖し、パニックに陥って}いて、

{個々の人の足下や人の世の在り様の多様さに目を向けられずに}精神的な視野狭窄となり、

{独りには逃げられずに}内部抗争を惹き起こして、

『凄惨な人類史』を繰り返している。


「人間は{私もみんなも}独りで{特定の集団というモノから離脱して}は生きられない」という{イワシの集団を見倣った}魔法の呪縛は強固で、

闇魔法(前後が反転した時間認識の修正)や闇呪文(闇落ちして良い、闇落ちしても良い。)を駆使しても簡単には解呪できない。







*基本部分(A-1)*私もみんなも、偉そうに立ちションしているのと一緒。【3月23日・土】


人間は{私もみんなも}負(闇)を攻撃排除(闇落ちへの拒絶や否定や嫌悪によるもの)したがるが、

負は想像力の産物で、

その理屈は偉そうに立ちションしている人の理屈(やりたい事を正当化するゴリ押し)と一緒である。


実働輪も補助輪もその形成の理屈は偉そうに立ちションしている人の理屈と一緒であり、

相手(他者)を攻撃排除したい時の想像力の産物であるので、

{自分も人の世も}両輪となるのは困難なのである。


現代の科学進歩や経済発展や倫理道徳による平穏は、

実働輪での想像力の産物でしかなく、

{パラダイム論の縛りが続く先の}未来の人の世は、

補助輪での想像力の産物に替わるだろうが、

{攻撃『悪の自然誌』の悪(人為的な{偉そうに立ちションをするような}コトの末路)への対応に追われて、千年万年に一度の事が次の瞬間に起こる厄災(様々なパラレルのリンクが集中する事態)への対処準備の}両輪とはならないのだ。


立ちションの正当化を偉そうに語るような反省転嫁がぶつかり合う諍が、

『凄惨な人類史』を永続させてしまっているのだが、

「立ちションを正当化する(偉そうにする)必要が無い」というような闇落ちが人間には(私もみんなも)なかなか出来ないのだ・・・。







*基本部分(A-0)*闇落ちの到来が欠かせない。【3月20日・水】


人間は自分(自分たち)の{考えや思いや存在の}正当化の為に、

{物事(特定の土台の上に積み上がるモノ)を想定する}想像力を追求して{倫理道徳や科学進歩や経済発展や芸術文学を形成して}いて。


この問題の解消を{疑問を抱かせないようにして}困難にしているのが、

『前後が反転した時間認識』であるのだが。


実働輪(後進する時間認識に基づいた活動組)のスゲ替え(進歩や発展やパラダイムシフト等の歯車のシステムでのメンテナンス)ではなく、

補助輪(前進する時間認識に基づいた待機組)との両輪(自由(歯車のフリー)に縛られない人の可能性の苗床(ゴミ屋敷・ガレキの山)が人の世の営みの片輪を担う)が形成されるのであれば、

{早くて1000年先であり、もしかすると10000年先でも無理かもしれないが}問題の解消が可能でありまして。


それにはパラダイムシフト(問題のスリ変えによる{実働輪がスゲ替えられるだけの}縛りの繰り返し)に至らない、

{闇魔法(時間認識の前後修正)や闇呪文(ダメダメで良い、ダメダメでも良い。KY(空気を読まない)で良い、KYでも良い。ブレて良い、ブレても良い。闇落ちして良い、闇落ちしても良い:負の情況(状況)に陥っていても{拒絶や否定や嫌悪をしないで}それを良いと想う)の}闇落ちの到来が{両輪の片輪を担う補助輪の形成の為に}欠かせないのです。







*基本部分(7-3)*厄災被害に於ける危機対応。【2月25日・日】


{追求されていて}理想的(積み上げられている)であればあるほど有効性(土台)は狭まり(前後が反転した時間認識によるもの)、危機対応としては{想定を越えられず}不安定になってしまうのだが、積み上げられていない{ゴミ屋敷や瓦礫の山などの}沢山の土台(前進する時間認識によるもの)も欠かさず用意されていれば、厄災被害に於ける危機対応は{パラレルな事態にも対処できて}安定したものになる。







~~~~~参照~~~~~







*基本部分(7-2)*パラダイムやパラダイムシフトよりも大切な事。【2月20日・火】

上から下に作用させるコト(特定の土台の上に物事が積み上がるコト)が大事で、下から上への作用を阻止(排除)する事(誰もが自由(歯車のフリー:活動組)で、勝手を許さない:空気を読むコトが大事:過去の積み重ねや未来の可能性が大事)がこの世界に安寧と発展をもたらすのだと信じられ、社会の様々な所にその為の{一律以外のモノを許さない:障害になる可能性があれば交換・廃棄する}システムが仕掛けられていて、人々はそれを{エセ純粋者として}必死に遂行(反省転嫁:エセの頑張り)しているものだから、{パラダイムシフトに至って上(特定の土台)が入れ替わる事はあっても}可能性の芽の苗床(大切なモノ)が{攻撃されて}萎縮してしまい、{想定被害への対策準備が行われるばかりで}厄災被害の軽減の為の{個別勝手な待機組の}パラレル準備は{1000年以上は:もしかすると10000年は}行われない。







*基本部分(7-1)*発酵と腐敗と瓦礫の山。【2月18日・日】

自分を{ダメダメであってはならない上での}発酵(ブレていない{積み上げが続くような、気配りをする}モノ)とし、相手を{ダメダメであってはならない上での}腐敗(鮮度が悪化した{積み上げを邪魔するような、身勝手をする}モノ)とする{善悪二元論の}反省転嫁が大事にされていて、可能性の芽の苗床となる{「ダメダメで良い」「ダメダメでも良い」とした上での}瓦礫の山(生きた水・腐り切った水・川に放出される汚水処理水:個別勝手なゴミ屋敷の待機組・パラレルな厄災被害の対処準備)の大切さに気付けていない。







*基本部分(7-0)*両輪となって安定する事の大切さ。【2月11日・日】


『一律特定のエセ』の{想定内の危機に{メンテナンス(交換・廃棄)や自由(歯車のフリー)が大事な歯車のシステムで}対応する}活動組(後進する時間認識で、『特定の土台』の上に、物事が積み上がる)と、

【個別勝手な純粋】の{想定外の厄災に{邪魔なモノやバラバラな事が大切にされるゴミ屋敷のシステムで}対処できる}待機組(前進する時間認識で、【可能性の芽の苗床】が保持される事で、厄災被害に対するパラレル対処が出来る)が、

両輪となって{アリの巣の{パラレルな}構造で世界が}安定する。


下位者など(自分)が勝手を許される{弾圧や粛清(安政の大獄)の繰り返し(上位者の思い通りになっていなくてはならない。下位者の思い通りになっていてはならない。下位者に反抗される上位者など許されない:凄惨な人類史の一面)を防ぐ}呪文の「ダメダメで良い! KY(空気を読まない)で良い! ブレて良い!」と、

上位者など(他者)に勝手を許せる{テロやクーデター(桜田門外の変)の繰り返し(上位者は正しくなくてはならない。下位者は正しくなくて良い。下位者は上位者を批判して良い:凄惨な人類史の一面)を防ぐ}呪文の「ダメダメでも良い! KY(空気を読まない)でも良い! ブレても良い!」が、

両輪となって{闇呪文(魔法の解除)で世界が}安定する。


最善(最良)の人の営みとされる「信用をお金とし、お金が労働の対価とされ、経済発展に於いて労働力の総動員がなされて、{効率や有用性が一律に追求されながら}人の世が{『科学』的に}進歩する」と、

人の営みに於いて{嫌悪され}忌避(キヒ)される「お金の存在理由を勝手とし、労働の対価が個別とされ、労働力が【予備軍】や【持ち駒】に割(サ)かれて、{多様性と多様性の多様な組み合せが変わりながら}人の世が{【大全体】として}更新する」が、

両輪となって{1000年はかかる{10000年かけても無理かもしれない}であろう論理で世界が}安定する。







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