日ぶりで日常に戻ってきた。
週末は名古屋。
愛しの悠未ひろさま(ともち
)に会うため(観るため)に、「1日だけ自由をおくれ
」と
まりりん嬢のご機嫌を窺いつ、旅に出たママにゃ。
チケットも友人から譲ってもらうことができて、キラキラともちを目に焼き付けてきた。
親睦会でも、ともちの素敵な歌声をたくさん聴くことが出来て、耳福&眼福
あれから私、通勤途中など、周りに人がいないと、つい口ずさみそうになる
「ひとかけ~ら~の♪ 勇気が~ そこにあ~る~か~ぎ~りぃ~♪」
名古屋では、デート(?)もしてきた。
初対面なのに、そこそこ数年前からの家庭状況とか知っているせいで、初めて会う人のような気もしなくて、たくさんおしゃべり。
‥主に私が
ちょっと反省。
もうちょい、慎ましやかにしないといけないような気がする。
美味しいごはん、ごちそうさまでした
週明けはいきなり忙しかった
土日月とずっと帰らなかったり、帰りが遅かったり‥
ごめんね
まりりん。
もう 当分 どこへも行かないよ!
今夜、寝れるだろうか?
今日は


ああ、楽しみだ

ショーのともち

明日は名古屋。
さー、お風呂に入って、さっさと休まなきゃ

明日から仕事だね~

そのせいかしら?
望んで就いた仕事だけど、けっこうストレスフルよね

少し前のDVDなど観た。
2007年のTCAスペシャル(


ちょっと前のトップさんたちは、貫録あったな‥と。
やっぱり、歌はうまくあってほしいわ

そして、今も昔も宝塚のオーケストラは金管がひどすぎる

どこの素人かと

2007年は、宙組が東京公演中で劇場から中継だった。
当時、大和悠河氏トップ。
そりゃあ、歌には期待はしてないけれども、彼(いや彼女が)歌い始める前のオケの金管というか、トランペット、音割れすぎ。音程とれな過ぎ。
‥当時から比べると、最近は少しよくなったんだな

なんだか あまりにもひどかった。
TCAスペシャルって、昭和も初期の古臭い歌ばかりだけれど、当時の西洋文化への憧れキラキラな感じはよく伝わってきた。
でも、著作権上の関係で‥って、音声差し替え多すぎじゃ

TCA観に行ける人なんて少ないんだから、DVDに残すことも考えて構成してほしいよ!と4年以上も前のことを今さら‥ですが。
ともち


最近、公演ではヘンな歌ばっか歌わされてるもんね。
銀ちゃんのロックな専務とか、
七本槍の加藤清正の大阪城ロックとか、
ぶんぶんムチ振り回しながら「つ~よく~ たくまし~い」とか、もう‥ね

冷たい雨も降っている。
スカート履いてたことを後悔。
そう言えば、1年前まではスカートを履くことなんてほとんどなかったな。
今年は、今まで履かなかった何年か分を取り返すかのように、スカート着用中。
それにしても、スカートって寒い。
足元が冷えるわ~
お外の



急に冷えてるってことだ。
仕事帰りに、駅ビルの中で珍しく職場の人と遭遇。
そのまま、同じ方向の電車に乗り合わせる。
彼女は、とっても柔らかな雰囲気を持つ天然さん

「クリスマス

「大好きな宝塚の公演の千秋楽なんで日比谷の人ですよ~」と答える。
「そうなんですか~」
「いろいろ組、あるんですよね?えっと、梅組とかありましたっけ?」(←爆)
「そんなものはないです


「あはは

「なんか華やかで派手そうですけど、漢字難し過ぎです

「ええと~ なんでしたっけ? なんか、お花の名前とかありませんでした?」
「いやいや、もう、そのものズバリ、花組とかですよぉ~

もう~
かわいいなぁ

世間の認識なんてそんなもんかも?
‥いや、彼女の感性はやっぱりちょっと独特

和んだわ。
大規模な、なんともすっきりしない組替え発表人事のおかげで観劇意欲も萎え、このままフェイドアウトを本気で考えつつ、ともち

梅組とか‥
なんか楽し~

ど~ん

全組にわたっての組替えだけど、特に宙組が‥

めちゃくちゃにいじられてる。
ひどくないか‥
宙組だけを観てきたわけじゃないけど、ともち

解体といっていいよね。
個人的には宙組終了のお知らせ。
普通に宝塚歌劇団終了のカウントダウンアナウンス‥
ともち

それでも まだいてくれるの?
ともち

お金も使わなくて済むから、せいせいするさ。



ほぼ通勤経路。
地元開催ありがとう

しかし、今日は天候に恵まれず、強風と雨のため、わが武蔵野線は途中駅までで折り返し運転だった。
だよねー
武蔵野線だもの、そんなもんだ。
動いているだけで、「よくやった がんばったじゃないか」と菩薩の境地。
通勤してるだけで、少し人間が練れるかもしれないと思うのだった。
まあ、なんだかんだで最寄駅からはさらに徒歩10分以上。
意外に観劇も大変。
今日は一人観劇じゃなくて、同行者あり。
私が、愛しの悠未ひろ


前回の『美しき生涯』『ルナロッサ』の時、幕間に彼女は言ったのだ。
「とむさんがいない‥よね?」
そうです! そうなんですよ!
気が付いたのですね

彼の不在は大きいよね

劇場に置いてある花組全国ツアーのチラシに駆けより「あーー


かくかくしかじか、彼女は花組のトップさんになったのですよ



わたくし、どうやら 一名のヅカ


『小さな花がひらいた』は、山本周五郎氏の『ちいさこべ』が原作の和物。
元がしっかりした作りだから、お約束通りにほっこりと和み、かつ泣ける。
らんとむ氏は、本当に青天のカツラが似合うなあ

粋で男っぷりがよくて、貫録の若棟梁ぶりだった。
相手役の蘭乃はな(らんちゃん)、とっても可憐だった。
みつるくん(華形ひかる)のお芝居は、おかしみがあって、安心して観ていられた。
だいもんくん(望海風斗 のぞみふうと)の台詞回しも、しぐさも安定感があったな~
子役がいっぱい登場するので、ちょっと苦しい(みんな大人だし

というより、大いに泣いて同行者に「そこまで泣くかな?」とか言われたわ

涙もろいんですの。
同じ話、何回観ても同じところで泣けるもの。。。

『ル・ポァゾン』は、らんとむ氏が炸裂してた

キレキレでした

全力200%アピール

いいな~ あの手をまったく抜かない感じが好き

思わず視線を伏せたくなるほど、濃かった

あ~
らんとむ氏不在の宙組のショーは、相当薄まった感があるな~と。
濃い人はちゃんといるんだけど、真ん中でアピールさせてもらえないからね

長身スタイルよし、歌姫揃いの宙組(真ん中周辺除く)を見慣れ、聞き慣れているので、全体的に目と耳にちょっと厳しい感があるけれど、花組のショーは「たっぷり感」がとっても素敵

あとひとふんばり、歌をがんばってほしいな、みんな。
あ、らんとむ氏の歌はけっこう好きです。
次の宙組東京公演の日時を約束して帰路に着きました。
ともち



昨日の記録
日比谷にタカラヅカ
月組を観に行って来た。
気ままな ひとり観劇なり。
宙組以外では、月組を割と観てる方かな~
とりあえず、観てみようって気になる。
お芝居は『アルジェの男』
←フランス統治下のアルジェリアで野心を抱きつつ、地を這うような青春を送っていた男‥それが、アルジェの男。
アルジェって…そういうことらしい!
アルジェの男=ジュリアン・クレール@きりやん(霧矢大夢 きりやひろむ)に心奪われるには、なんか私は青春から遠ざかりすぎたのかなぁ‥
それぞれに魅力的な3人の女性が、人生を狂わすほど彼に惹かれて行くのが、正直よくわからなかった。
時間が足りないのかな?
終わり方も唐突に感じた。
ただ! ジュリアンを追ってパリに出てダンサーとなったサビーヌ@まりもちゃんが(蒼乃夕妃 あおのゆき)それはそれはかっこよかった
素晴らしいスタイルにダンス
しびれた
生きるため、かつてのジュリアンの悪仲間のジャック@まさおくん(龍真咲 りゅうまさき)に身を委ねる結果となったけど、別に卑下したり負い目を感じる必要なんてないんじゃないの? ジュリアンは野心のために自分を捨ててパリへ行った男だよ?
そんなに踊れるんだから!
問題Nothingと言ってあげたかったわ。
後はいつも通り、どんな時でも素敵なのが、組長 越乃リュウ様
月組でいちばん男前なのは組長様ですよね。
それと、今回は大臣役のマギー=星条海斗(せいじょうかいと)氏がやたらセクシー大臣だった。
あんな抜群の容姿で「わし」とか言われても。
およそ似つかわしくないだろ…と。
日頃、宙組の見目麗しい長身イケメンズを見慣れた目には、平均で7~8㎝ほども小さくなる印象の月組は「小振り」感が残念ではあるけれど、耳には優しいのだよな~
トップスターきりやん始め真ん中周辺の人が、ちゃんと歌える人ばかりだとハラハラしないで観ていられる。
宙組は観目麗しく目には優しいけれど、いちばん歌う機会の多い方々のお歌が残念なのは否定出来ないからね…。
ショーは『Dance Romanesque!!(ダンスロマネスク』
今回はショーがよかった~
ダンス♪ ロマネ~スク~♪
ダンスダンス♪ ロマネ~スク♪
耳に残ってて、今日だってまだ歌える。
ショーで涙することってそんなにないけど、実は隣の人をちょっと気にしつつ、泣きながら観ちゃった
ノートルダムの鐘つき男カジモド@きりやんが、己の醜い姿を嘆きつつ孤独に歌うところ‥
対象的に何物にも一切縛られることがないかのようにのびやかに踊る美しいジプシー娘エスメラルダ@まりもちゃん。
その憧れの娘に、嘲笑されつつも美しい一輪の花を必死に差し出すきりやん。
その一輪の花を、華やな笑顔とともに受け取って、胸元に押し込み、再び踊るまりもちゃん。
そしてその後に待つ悲劇
白いカモメの群舞も素敵だったな
ショーだけ、リピートしたいな。
ああ、でも芝居も、まりもちゃんのダンスのところだけ観たいかも
いい一日でした。


しか~し、もうすぐ始まる~



帰宅するとカメさんが生まれていたりするし、


ただ、始まるとなるとやっぱりわくわくする。
私はもっぱら、東京公演を待ちますわ~
東京公演は11月25日から12月25日まで。
クリスマス月間を宙組に、愛しの



今度は芝居もショーも、かなりスタイリッシュな感じらしく、ポスター見るだけでも期待が

今年も残り少なくなってきたけれど、私のプチ夢‥
愛しのともち


きゃ

(写真、死ぬほどキライなのにねー

趣向によっては、なんか決めポーズとかを一緒に、なんてことになったりするけれど、願わくば‥普通に肩に手をまわしてもらうか、腰に手を回してもらうかするやつでお願いしたい

あー
緊張してきた(やばいやばい

その際、肩がふっくらし過ぎていたり、ウェストに段差があっては嫌なので‥私、これから少々努力しようと思っておりまする

毎公演ごとに思ってるんだけど、幸か不幸か抽選にあたったことがない

さーて、寝る前に、ストレッチしますわよー
なぜか急に、このところ忙しくなっている。
私が忙しいのはあんまりいいことではないんだけどね

そしてこの頃、精神科領域的な局面が多いのも‥どうしたものか。
対応にものすごく神経を使う。
勉強しながらでは追いつかない

学生時代ってやっぱり貴重だったんだな‥とつくづく。
社会人やりながら、実習期間を確保するのって、相当難しい。
3週間以上連続で休める職場なんて そうそうないよなぁ
う~ん。
昼ごはん食べれたのが、夕方5時ちょっと前。
もう‥定時退社時間のほんのちょっと前じゃないか‥
食べずに帰る手もあったかもしれないけど、意地でも食べたわ。
ほんの10分ほどで、おにぎりがっついた。
そして、もうすぐ日付が変わりそうな今時分‥お腹が空いた。
今日は


お腹空いたな~と思いながら、携帯のモバイルタカラヅカの配信メールを見て、地味にショック

退団発表者の中に、ともち

天羽珠紀(あもうたまき)@たまちゃん、珠洲春希(すずはるき)@こっしーさん…二人とも、それぞれ持ち味の違う芸達者なんだよ~
ともち

ひとりになっちゃった
