別世界より ☆ダンサ セレナータ＆Celebrity

猛暑ですけど、今日くらいしか行ける日もないので行って来た。

タカラヅカ　星組公演　ダンサセレナータ＆Celebrity

実は、星組は久しぶり。

柚希礼音（ゆづきれおん＠ちえちゃん）&夢咲ねね（ゆめさきねね＠ねねちゃん）が、すっかりベテランさんになっておった～

真ん中の二人（だけってこともないか‥）が、抜群に安定感があった。

（除く‥お歌）ゴメン

ねねちゃん、スタイルいいな～

背はかなり高いけど、小顔だしスレンダーだから、娘役さんとしてとってもきれい

ちえちゃんは、その大きなねねちゃんを余裕で受け止められる大きさ、安定感があって、やっぱり真ん中は別格だなと。

宙組から組替えした十輝いりす（ときいりす＠まさこさん）が、ここでも反体制派活動家役で、ものすご～く既視感が

眼帯でもしててくれてもよかった（セザール再び！）

ショーでも、ついつい目で追ってしまった。かっこいいよー

星組でも大きく大らかに　輝き続けておくれ～

「ダンサ セレナータ」こういうの、ヅカにはありがちな舞台設定だけど

好きだな～

気に入ったわ。

ショーは、涼紫央（すずみしお＠すずみん、とよこ）さんの退団のことがあってか、すごく出番もたくさんあってお見送り仕様だった。

薄紫の衣装を着ていたとき、「これこれこれよ～　これだわ～」と思った次第。

すごく似合うのよね。

今回は白華れみちゃんもそうだし、退団者さんが８名とか。

ショーはあまり乗れなくて、ダンサ‥の方が好みだったかな。

 

猛暑の最中の公演だし、応援するファンも体力勝負と、身につまされるような思いがしたわ。

一月ずれてたら、体力持たなかったかも。

というより、そもそもスケジュール的に通うに通えず、涙をのんで耐える感じか。。。

７月も、もうすぐ終わる。

後は、やるしかないか。

私の勝負の夏が始まる。

世はオリンピックだったするのかもしれないが、あまり浮かれることなく、異世界、別世界へ旅した週末だった。

 

 

 

 

 

別世界より ☆華やかなりし‥

もう公演も終盤。
観劇記録を書かないうちに、次回公演ポスターもUPされてしまい、なんだかな～
既に何回観たか‥はナイショ

今回の公演はかなり好きな方。
話の展開に突っこみどころも多々あるけれども
ともさまの、出番が前回よりぐんと多くてうれしい。
それだけで、私は通えちゃうわけで。
フローレンツともさまは、いい男ですよ、ほんと
黙って立っていれば、ダンディそのもの。
しぐさも洗練された紳士。
舞台を愛し、「舞台女優として最高な」妻もちゃんと愛していたのよね。
「夢を見過ぎなんですわ」とか言われちゃって、ほんとお可哀そうに‥
タキシード着て、興行主としてビシッと挨拶すれば、とろけちゃいそうに素敵なのに。
ほとんどの部分を「お笑い担当として」いい仕事してまする～
ジーグフェルド・フォーリーズの男性陣は、３人が３人とも、黙ってれば間違いなくイケメン

ふぅ
今週も終わった～
観劇感想ほとんど書かないうちに今公演終わっちゃいそうだから、とりあえず、ともさま部分だけ、ようやく今日書いてみた。

人は忘れる

ゆえに、日記はつけねば。
大事なことは、繰り返し繰り返し、体に覚えさせるように沁み込ませて行かねばならないのだよね～

えー、さて、今日も日比谷の人でした。
一度戻って、ねこにゃんと、カメさんずにゴハンを配り、洗濯ものを取り込んでから再び日比谷の人になったのでした。
足‥痛い
最近、むくみ体質になったような気が‥
今日は久しぶりに、入りのすみ花ちゃん（宙組トップ娘役）を見ました。
いつ見ても、にこやかで清楚で感じがいい
そして！
実にしなやかそうな細～い体をしているのです。
ふくらはぎに見事に筋肉が走っていますが、はっきり言って、私の二の腕より細いと思われ
感動的でした。
この感動を忘れないようにメモ
自分への戒めとしたいと思います。

そして、今日のともちむ様も　もちろん素敵でした
どうしてあんなにスタイルがいいんですかね？

帰りの電車で座れ、寸暇も無駄にすまいと、お勉強も一応していたのですが、いつの間にか腿の辺りがひんやりと‥
自販機で買った水が冷たいんだとばかり思っていましたが‥
キャップをきちんと締めていなかったらしく、トートバッグから水が滲み出ていたのでした
見事に腿に水滲みが
まるで、お漏らしでもしたかのようでした
キャップをきちんと締めたか確認してから読書をしないと！
教訓です。
足が痛かったので、バスに乗りたいと考えていましたが、そんな状態だったので、暗がりを隠れるように歩いて帰ったのでした。
お疲れ‥自分。

手出し無用

休みの度に日比谷の人なので、結構疲れが出て来たらしい。
昨日は勉強もせずに、夜10時には寝ていた。
また、週末を迎えたが‥
今通っている公演の感想も書かないうちに、次の宙組公演のポスター画像がUPされ‥

ポスター‥いい
買ってしまうかもしれない。
だって、ともちさまが写ってる

まだ、『銀英伝』復習早いぞ。
レポート提出するまでは、決して手を出してはならぬ。
お風呂で読むのも、控えねば。

明日も、普段出勤するよりも早い時間に日比谷に行ってしまうんだよね。
おバカだ。私。
レポート提出期限まで１カ月を切ってしまった
でも、今はしょうがない。
メリハリだよ、メリハリ。
空いてる時間は、ひたすら本を読むんだ！（ただし、銀英伝以外）

記憶

日曜日に、タカラヅカ宙組『華やかなりし日々』『クライマックス』を観劇。
愛しのともちに惚れなおした
その感想をじっくり書こうと思っていたのだけど、公式ホームページに次公演の『銀河英雄伝説』の配役が発表になっていたものだから、なんだか気もそぞろに‥
20数年来の田中芳樹氏ファンですよ、私は。
「銀英伝」よりは「アルスラーン戦記」の方が好みだけど。
とにかく、
どうか、ヅカ版が妙ちくりんなものになりませんように
祈るような気持ちであります。
ほんと‥小池先生、頼みますよ

書けば、長くなって貴重な（心穏やかな）休演日の今宵の安息が侵されそうなのでやめにする。
普通に日々の日記を綴ろう。
そうそう。
朝、通勤の道すがら「これは覚えておこう」と思った件があったのだけど‥‥‥なんと既に忘れている。
あ～
なんかやばい
記憶が持たない

折しも、帰宅したら専門学校から封書が届いていた。
宛名書きは見覚えある自分の字。
「え、もうレポート採点届いちゃったのかしら？」と、こわごわ開けてみる。
単に「受け取りましたよ通知」だった。
そんなに早く届くわけない。
心臓に悪いわ

地道に日々勉強しておかなきゃね。
恋‥のようなもの、に心乱してる場合じゃないな。
今週末の観劇日までちょっと封印。
少なくとも図書館で借りた本を先に読み終えるまで、銀英伝・復習はやめておこう。

衰えゆく記憶力を、どうにかしないとなー

別世界より ☆花組全ツ初日市川

晴れ渡る空～
爽やか～
が、私は建物に籠りに行くのだ。
市川文化会館は駅から遠い。
が、心配はまったくいらない。
見渡す限り（ほぼ）女子がえんえん同じ方向に歩んでいるので、消して迷うことはないのだ
ま、私、地元だけど。

タカラヅカ花組全国ツアー公演初日
『長い春の果てに』『カノン』の２本立てを観劇。
何より、蘭とむ氏のド金髪、ド短髪がかっこいい～
似合うわ～
短い方が好きだな
キレキレのキザキザ
ダンスはキレがあるし、若干苦手な歌だって、劇場で聴くと持って行かれる。
本気度２００％なんだもん。
「花組は安心して観ていられるね」
誘ったヅカ嵌り途上の友人に言われる
ご、ごめんね‥いつも宙組ばかり誘ってさ
実は、私もそう思った
だって、愛しのともち悠未ひろ様がいる限り、宙組には行かねばならぬのだから…
ともちが舞台にいる時は舞台を観、いない時はコーラスと全体に美しいスタイルを愛で、刺激を受けるものと思えば何度でも通える

この前の本公演より、こっちの２本立ての方がバランスがよかったかも。
カノン♪
古い有名な曲が多くて、このショー、意外に嵌るんだよね。
カノン♪　カノン♪　カノン♪
もう１回観れないかな～？
いやいや、無理無理
レポート３本書かないといけないのだから‥

ショートトリップ、あっという間に終わる

なんだかな～

宙組の次期トップコンビ発表をモバイルタカラヅカニュースで知る。
テル＆みりおん
なんだかな～
なんかもう、どうでもいいよ
宙組に配属になったら、トップにはなれないのか
これじゃあ、くさるなと言われても宙組配属になったら、どんよりするだろう‥
なんだかな～

愛しのともちがそこにいるから、観には行ってしまうけれども‥
なんだかな～

お披露目の演目は『銀河英雄伝説』とな。
田中芳樹さんの小説はかなり好き。
『アルスラーン戦記』はお風呂の友だけれども‥銀英伝なら、ヤン・ウェンリーにいちばん惹かれる。
トップさんの役ではないね。
ましてともちんが演る感じもしない。
ともちは、軍服がさぞ似合うであろうから、なんであれ、観には行ってしまうのだろうが。

別世界より ☆復活＆カノン

明日が千秋楽という、今日になって、タカラヅカ花組公演を観に日比谷の人となった。
数カ月前の予定ではお彼岸のこの時期に帰省する予定にしていたのだけど、結局やめてしまったのだ。
研修やら研修やら‥今月はいきなり忙しい。
まあ、今日くらいは別世界へ旅立とう

『復活』
トルストイの長編小説が原作。
大昔に読んだはずだが、覚えていないも同然だった
なんというか‥蘭寿とむ氏はやっぱり蘭寿とむ氏で、最初のラブラブな場面‥正面きっての濃厚な甘～いキザ男な振る舞いに、なんだか落ち着かなくなり、ひとり座席から腰が浮きそうになった
もぞもぞ
まあ、最初はそんなだけど、だんだん「そうこなくては」と物足りなくなっていくのが、この道ですね（どの道？)
ロシアの色合い、深くて濃い配色がロマンをかきたてまする。
結婚式の場面が素敵だったな。
それぞれの思いが交錯して、ドラマチックでした
私は大柄なスタイルの良い男役さんが好きなので（ともちLOVE）、そういう意味では、みわっち愛音羽麗（あいねはれい）さんは守備範囲外なのだけど、最後にカチューシャ蘭乃はなちゃんに優しく手を差し伸べるしぐさの気品と男らしさに、今回初めて打たれました
みわっち　かっこいいじゃん
花組は観ていて安定感があっていいな～

ショー『カノン』
結構　懐かしめの歌多し。
ああ、この曲も、この曲も。
えりたん壮一帆（そうかずほ）さんの歌ってた歌が、みんな好きなやつだった
とむ氏も蘭はなちゃんもダンスの人なんだよね
真ん中中心にみんなキビキビしていて、爽やかだった。

かなり満足な公演だった。
時間とお金が許せば、もう１回は観ておきたかったな。
遅かった。
明日はもう千秋楽‥

歌を！ もっと歌を！

昨日、タカラヅカ宙組次の本公演での退団者が発表になった。
トップ２人の他に、４人。
それが、み～んな歌ウマさんばかり。。。。
この前ＯＳＫ日本歌劇団を観に行って思ったけど、歌劇団とか名乗る以上、歌は歌えてほしいわけで‥（ＯＳＫの皆さんはウマかった）
１公演中何度も宙組を観に行く理由＝愛しの悠未ひろ（ともち）様がいるから、それに尽きるわけだけれども、貴重な時間とお金を費やす以上、出番がそれほど多いわけではないともち以外の楽しみも見出さなければ、やってられない。
私の場合、それは歌ウマさんの歌う歌♪なんだな。
宙組は、真ん中辺りの歌がアレなので、ともちのかっこいい見せ場か歌があるやなしや？のほかに、歌ウマさんがちゃんと場面を与えられて活躍してるよね！ってことが重要なリピート要因。
ついこの前の中日公演『仮面のロマネスク』『Apasionado!!Ⅱ』では、藤咲えりちゃん（えりちゃん）の歌声が美しくて、もっと聴いていたいって思っていたのに退団発表。
中日公演は、私には正直‥ともちジャングルチャンピオン様と、まさこさんのエレガントな執事姿、えりちゃんの歌がなければ、ちょっと辛い公演だったのだ。
花露すみかちゃん（れなちゃん）の”ヴァレンチノ”の場面の歌手も素敵だったよ‥（取ってつけたようですみませぬ）
その前の公演では、ともち社長の愛人兼秘書さんだったっけ‥秘書さんorz
歌ウマさんだし、もっと歌わせてもらっててもよかったんじゃ。
れなちゃんは、美脚なんですよね。完全に余談だけど。
同じ公演で風莉じんさん（ちや姉）は、ミスタージャパン役で素晴らしいこぶしを披露してたけど、ちや姉でいちばん好きだったのは『誰がために鐘は鳴る』の最高のゲリラ・エルソルド
もんち＠パコとちや姉＠エルソルドの歌の場面で毎回泣いたわ。
何度も同じ公演観て、「毎回同じ場面でよく泣けるね」と友人に言われたけれども
まさか、ちや姉が退団だとは‥
‥‥
そして、ももち！
百千糸（ももちいと）＠ももちが退団とは‥
『誰がため～』のももちの祭りの歌手は素晴らしかった
『誰がため～』はエルソルドの歌とももち＠祭りの歌手と、ラファエル＠ともちのために通うことができたのですよ。

ももちの柔らかい歌声が大好き
マリア＠すみかちゃん（野乃の方）のママ役の町長夫人はれなちゃん（花露すみか）さん。
この場面、ほんと　よかったなぁ

Con el vito　

初OSK 『ADDIO』

２４日にタカラヅカ宙組　中日公演も終わってしまったので、なんとも気の抜けた感が。
都合、２回遠征してしもうた。
恋とはほんに恐ろしいものだ
公演では身近に観ることの出来なかったジャングル・チャンピオンなともちんさまを拝めるDVD発売が待ち遠しい

気の抜けてしまった私は、フラフラと吸い寄せられるように日本橋三越劇場へOSK日本歌劇団の『ADDIO』と『Dance of Joy』を観に行ってしまったのです。
初OSKでございました。
ついでに言えば、日本橋の三越劇場も初でございました。
三越そのものもそうなんですが、えらくレトロで格調高い作りの劇場で、ちょっと緊張しちゃいましたわ
劇場内のトイレの個室がワインカラーでピカピカ輝いていました
同じフロアーのトイレなんて、陶器の便器が小花模様でなんともロマネスク仕様ですし
トイレ話しなんてどうでもいいですけどね‥
つい‥
あんまり出没しない空間なので、勝手が違ってしまったようです。
ふっ‥

OSKの皆さんは、お歌がお上手ですね
ダメな人がほぼいなかった。
感動しました。
最近、主に宙組の観劇回数が多かったし‥まあ、正直に言ってアレな舞台を観ることが多かったもので、「歌は基本だよな～」としみじみ。
昔は「ダンスのOSK」「歌の宝塚」と言われていたらしいですが、遠い話なんですね～
正直、今のタカラヅカは「歌」はダメだろですよ。
歌える人もちゃんといるのに使われてなくて、使われてもほんの短い場面で。
圧倒的に歌う機会の多い真ん中付近の歌や芝居やダンス（全部か）が総じて
舞台姿の華はヅカだよなとは思いましたけど。
舞台が近くてねー、こんな近くで宙組観たら確実に熱にやられて翌日から地上数十センチは浮いちゃう、きっと。
主演の桜花昇ぼる（おうかのぼる）さんって、月組の龍真咲（りゅうまさき）さんを丸顔にして、めちゃくちゃに色っぽくしたような人だな～と思って観てましたが‥
ここ２日くらいずっと考えていてようやくもっと似ている人を思い出した！
黛ジュンさんに似ているんだ
子どもの頃、テレビの歌謡番組で見たことのあるあの人。小さすぎてどんな歌を歌っていたのかは覚えていないけれど、色っぽい美人さんでしたな。
桐生麻耶（きりゅうあさや）さんの歌声が好みでした。
あと、楊琳（やんりん）さん、歌はまだこれからだと思ったけど、影のある役が印象的で、まだ若いらしいし、楽しみです。
娘役さんの歌は全員素晴らしかったですよ。
客席と舞台が近いので、レビューの時のダンスではスカートの中がもろ見えで、目のやり場に困りました
また、機会があったら観に行きたいですが、私の心を鷲掴み、とらえて離さないともち悠未ひろ様を越えるほどのイケメンには出会えませんでした