こないだ田川の石炭資料館に行った時の写真です。
昔なつかしき石炭から作られた燃料が展示してありました。
練炭 豆炭 火鉢 七輪・・・よく覚えています。
しかし炭団・・・たどんは何に使っていたのでしょう・・・
確か 豆炭をでっかくしたような形だったのですが 炬燵用なのでしょうか・・
母に聞いても 炭団は覚えていないと言います。
昔なつかしき石炭から作られた燃料が展示してありました。
練炭 豆炭 火鉢 七輪・・・よく覚えています。
しかし炭団・・・たどんは何に使っていたのでしょう・・・
確か 豆炭をでっかくしたような形だったのですが 炬燵用なのでしょうか・・
母に聞いても 炭団は覚えていないと言います。
子供の頃 里ではこれらの品々すべて使っていて
炭団はお風呂の燃料にしていました
我が家では 粉の状態で購入し水でこねた物を庭先で乾燥させていました
この作業を姉とよく手伝っていた記憶があります
まあ! なんて懐かしいんでしょう ほんとに♪
すっきりしました。
炭団を目の前でみたら 手で成形したようなべたべたしたあとが残っていたので
これは手で作るのかな・・とは思っていました。
なつかしいよねぇ・・・
池田大和炭鉱という炭鉱。
東郷駅前に貯炭場があって なごりあるその跡地で子供のころ遊んでいましたよ。
戦時中くらいに廃坑になったそうです。
情報提供 81年宗像在住の母より
どこでも練炭や豆炭を使っていたのかと思いました。
薪でのお風呂沸かしは今のガスの前かなぁ・・ 早く家に戻りたいばかりにたくさん詰め込み 消えてしまったことは数知れず。苦い(!)思い出がありありと蘇ります。
四国ではすべて薪だったのですね。