鳥の気配

に反応しました。
外を見ていて声がすると 一斉に8個の目が移動します。
私はそれを見ようと外へ。遠くで見ていてものどかな姿にいやされます。

ああ なんとかわいいんでしょう(^_-)


2ヶ月半の間に二度の引越しは大変でしたが、
よかったことは　シュナとリンタがケンカをしなくなったこと。
めまぐるしい環境の変化についていくのが精一杯で、
おそらくそれどころではなくなったのでしょう。


徐々に、少々孤立気味だったまいがリンタに甘えるようになってきました。


このおふたりさん（？）はあいかわらず



地鎮祭が無事終了しました。
住宅メーカーからは四名参列していただきました。




敷地の四隅をまわってお浄めし、祭壇に榊をお供えしました。

二礼二拍手一礼　この時 二礼と一礼は深々と腰を90度折るのだそうです。

といっても地鎮祭だからそうするのではなく、
通常の神社参拝などに共通する一般的な作法なのですが
なかなかそうはいきませんね。

見てると神主さんのお辞儀はとても深かった。

私もいつもより深めにと心がけました。

土地の神様を鎮め 工事の無事を祈る儀式を
厳粛な気持ちで終えることができました。

気の引き締まる思いです。

新しい朝の光景

午前六時 広い窓のカーテンを開けると
東の空の色はブルーとオレンジのグラデーション
一日の始まりの色に染まります。


二階からの見晴らし 障害物のない朝のこの光景が好きです。

間もなく開店する西鉄ストアの全貌も目の前。

毎朝のことながらとても気持ちのいい景色です。

きょうはリンタがつきあってくれました。


でもしばらくすると飽きたようで
「何がおもしろいん？ ボク　おもしろくないよ～」 下に降りてしまいました。





我家の解体は着々と進んでいます。



両サイドに残る植木やガレキ 廃材の山が妙に寂しい。
あと二日もすればあとかたもなくなくなる予定です。

来週が地鎮祭

さぁこれからは前進あるのみo(^▽^)o

大変なことが多かった分 楽しみはきっと二倍三倍（？）

期待は大きく膨らみます(^0^)/

「当たり前」 に感謝

おはよう～と私が起きるとベッドのそばにみんないて
窓を開けると 毎朝こんな感じ
外を見ることからネコたちの一日は始まります。
朝一番の光景です。


「あずき～」と呼ぶと


一番にこの場所を離れたのは「リンタ」でした(^^)
男のコだからか なんでも行動が早いです。



ネコたちは、前の家で四匹ぼっちでひと月近く暮らしました。
カーテンを大きく開け放ったままの家で、
みんなが自由にひなたぼっこをする光景が この辺りの名物になっていたようです。

毎日 数回通うのも大変な時もありましたが
私が行くのを待ち焦がれている様子を目の当たりにすると
大変さなどふっとんでしまいます。

みんなよく頑張ったね～
　
ネコを好きな人間が、ネコを飼って一緒に住むことは 「当たり前」 なのに
仕方なく「当たり前」ではない状態に置かれると

そのあとに戻って来た「当たり前」がとてつもなく嬉しいもの・・・なんですね。

これは大なり小なりさまざまことに言えることなのでしょう。
全てにおいての「当たり前」 に感謝しなければ思います。

仮住まいから仮住まいへ引越はめまぐるしかったですが
やっと少し落ち着きました。

前の家よりさらにレトロな家ですが 気持ちはモダン(^^)

この暮らし 案外気に入っています。