バラの館へ

数日前 開放されたオープンガーデン
快晴のもと、雲ひとつない青空の中に 咲き誇る色鮮やかで優雅なバラたち。

この時間はちょうど、講習会が行われた時だったようで
たくさんのお客様で賑わっていました。


スタンダードではなく　どちらかというとスプレータイプのものが多かったように思います。
ひとつひとつは大きくなく、可愛くてボリュームがあって華やか。








今年のバラの見納めでした。
また来年　楽しみにしています。


あずき がタワーに乗って外を眺めていますが


この後姿の形が・・・いかに横広いか・・・・(+o+)

ではまいりま～す！　リンタ の後姿です。


まぁ～　なんとコンパクトにまとまっているのでしょう∑(*゜ェ゜*)

カオはちっちゃいのにね～



かごをそばに置いてたら、気付くと あずきが in
ちょうどスッポリ。
しばらく眠っていましたo( _ _ )o...zzzzzZZ

素敵なバッグ ♪

クラフトでバッグに挑戦しました。
これは「網代編み」という編み方のバッグ

縦と横のテープの色が違うわけではないのですが 違って見えませんか？
テープの幅を変えて、ひとつとばして編んでいくだけで こんな模様が現れました。

最近、こんなものも作りました。

これは「レッスンバッグ」
超デカでＡ３の大きさもすっぷり収まります。
クラフトの教室に行く時、
道具をいっぱい詰め込んでいくので これだと余裕です。

昔、ままごとで使ったような 「かご」
ござのようなイメージで 懐かしいにおいのする 「かご」です。



「ＣＤ入れ」ですが
適当なものを入れて使っています。



あまりテープで作ったかごです。
明るい色に母が喜びました。



次の予定ですか？
Ａ４が入る「ペタンコバッグ」　と 「ティッシュケース」を考えています。

ちょっと先のことになりそうですが
完成したら また見てくださいね～m(._.)m

「幻の花」 に会いに

絶滅危惧種の 「ハナシノブ」が、かれんな花を咲かせています。
今は、限られた場所でしか自生しないので とても貴重なものです。










場所は 「原鶴」
地元の高校の生徒さんが苗を育て、ハーブ公園に植え
旅館のおかみさんがたが世話をしてこられたそうです。

この青紫色とお花の形、葉っぱもとってもかわいいですよ。


きれいな「お花」 が終ると、次は おいしい「団子」 ですね。

この日の夕食は

○○壱番屋の「チキンと夏野菜のカレー」でした(o^-^o)　
唐辛子がたっぷり　あっさりとおいしかったです。

見て満たされ 食べて満たされ・・・いい一日。
　
何もしなくて食べられるのが一番のごちそうかも (・・。)？

おめかしした 「ヒメジョオン」

野の花ですが、可憐に野道を飾ってくれる　「ヒメジョオン」
たまには主役にしてあげましょう。
花束に包み 大きなリボンを付けて
さぁ デビューです ( ゜∀゜ノノ゛パチパチパチ

YOMIURI ONLINE


元になった我家の 「ヒメジョオン」 は 「さくら」 のそば。
さくら　また出してもらえたね～
Σ(・ω・ノ)ノえっ　ぼけてる？？　 そっぽ向かないで～


「バイカウツギ」 が開きました。
小さな木ですが、懸命に咲いてくれています。


今年は 「ヒメヒオウギ」 がたくさん。



でもお行儀が悪くて (；´・ω・)


初夏を思わせる陽気も多くなり
庭も賑やかになってきました。

ポピーの赤い絨毯

キリンビール甘木工場のポピーが満開。

1,000万本のポピーが色鮮やかな花びらをつけています。
あふれるように咲き乱れるポヒーはまさに赤い絨毯のよう。








花畑の中に入ると、ぐるりとどこを見渡しても ポピー ポピー




お天気はよかったのですが とても風が強い日。
ポピーが風に揺らぐ風情を、鑑賞するのはいいものでしたが
何せ背も高く、花びらが大きい分抵抗を受けやすいので 花びらが折れ曲がっていて。
きれいに開いているのを撮影するのはなかなかです。

その中でも好きな写真は



きょうは肌寒い夜ですが、私はポカポカ。
なぜかと言えば、私の膝は ただいま 「ネコ炬燵」。
１匹づつ膝に来て折り重なって眠っていますよ。


あったか～い でも重～い( * ^)oo(^ *) 　

「大山蓮華」

うっとりするほど優雅で清楚で美しいお花、「大山蓮華」 の季節になりました。
別名「天女花」と言われるだけあって
うつむきかげんに咲いた姿、
まるでゆで卵のような形もまたすばらしいですね。






この形が徐々にふくらんでいき
開花した瞬間には、きっと心が揺さぶられるほどの感銘を受けることでしょう。

開くとこんな感じです.


お茶の席でよく使われますが
開花すると甘い香りがするので、香りの出ない蕾の状態を使用されるようです。


以前から気になっていた 「ヒメジョオン」 と 「エリゲロン」の違いについて。
同じような印象を受けるお花ですが
庭で両方咲いたので、この際 徹底比較してみることに。

葉っぱはもちろんですが、比べてみると花びらが全然違います。
「ヒメジョオン」 はパラパラと。　「エリゲロン」 はきちんと。




これでやっと理解しました～ ハ～イ(^O^)/

「ご対面～サクラとリンタと、時々、アズキ～」

リンタは恐いもの知らずで常に積極的。
さくらに対しても とても友好的です。

あずきは おっかなびっくりで接しますが、
リンタは自ら近づいていき、堂々と目の前に座ります。

ほらほら・・・リラックスをして横になりましたよ。

　
.

リンタはちょっと手を出しましたが、爪は出しておらず 完全にじゃれている様子です。


さくらは、外でネコに会うと 血相変えて飛びかかりそうになりますが
家のネコたちにはとても優しくて 「ク～ン　ク～ン」としっぽを振っています。

シュナは、あずきよりもっと遠くから見ています。


きのうお花を見に出かけましたが
。。。o(゜^ ゜)う～ん・・・　いつも連休に行われているフリマを冷やかして帰ってきました。










最後に　「ツル マリア カラス」という大輪のバラで


いやぁ～　まとまりのないお花になってしまいましたね(´・ω・｀)

お庭を拝見

毎年この時期に行われるご近所のオープンガーデン
今年は、「ノースポール」　「ネモフィラ」　「ワスレナグサ」　「ミヤコワスレ」などが満開でした。






「エリゲロン」 や


「リクニス」


「アグロステンマ」 もきれい


「ハクサンボク 」 が、もうすでに枯れ始めていてちょっと残念でしたが
次のバラは、21、22、23日開催予定だそうです。
　
時間のあったらお出かけになりませんか？

素晴らしい藤たち

北九州 河内貯水池のそばに位置する「河内藤園」に行って来ました。
こちらは紅葉も有名で、昨年の秋出かけた時、広くて藤棚が立派なことに驚き
これは春行かねば、とGWの予定に入れていたところです。
私営の藤園で、入園料は300円～1000円。
開花状況により入園料が変動するというところがおもしろいですね。

行ってみて 入園料を1000円要求されたら
もっとも美しい時期にめぐり会えた と喜ばないといけないそう(^∇^)!

きょうですか？？
(≧∇≦)ノ ハ～イ♪　1000円でありました！

期待をして園内へ。

降ってくるような花房シャワーです。




新緑との対比がすばらしい。




ドーム型に這わせてあります。
遠くから見るとブドウのように豊かな藤です。


中に入って空を仰ぎました。
曇り空だったので白い空～残念です。


近くで見るとこんな肉厚な藤です。


名物のトンネル　100メートルくらいあったでしょうか・・・




今を盛りと22種類の藤たち
紫、紅、白、短、中、長、八重 など芳しい香りを漂わせて咲き誇っていました。


さてここからは　私が頑張った写真。






まだ固い蕾も多かったので、連休の間は楽しめそうです。
入園料はお高めですが、一見の価値は十分あると思いますo(*^▽^*)o~♪
下手な写真ですが 少しはお伝えできたでしょうか？

本当に素晴らしかったです。

今、 「福知山ろく花公園」 に咲く花は・・・

色とりどりのお花たちで賑わっていました。
チューリップが終わってちょっと寂しくなっていましたが


山野草のゾーンでは


たくさんの「ヤマシャクヤク 」は散ってしまい 最後に残った一輪です。
ふわふわとこちらも今にも散ってしまいそうです。

印象に残ったお花は、小さな小さな「クロユリ」
それはそれはかわいかったですよ～


山野草は足下に控えめに咲いているので
注意して見ていかないと見逃してしまいます。

「ナンジャモンジャ」 も満開で


久々、青空の下でお弁当を広げてみました。
お天気もよく、別世界に来た気分になりましたよ～

帰りは、年老いた夫の両親の様子を見に行く予定になっていて
即 現実に引き戻されたひとときのやすらぎでしたが
でも お花たちは裏切らず、心から和ませてくれました。


４日間お天気に恵まれるゴールデンウィークは　お花三昧の予定です(o^-^o)