木暮照子~蓮の心~

古代蓮 開きて道に 未来あり

宇治市槇島町

2016-03-21 | 京都花蓮研究会
京都花蓮研究会総会は3月。お正月行事、ひいな祭り、梅の花も終わり、桜の開花まで
10日先。ちょうど行事やイベントのない時期に京都に向かいます。あいにく行きの新幹線
は曇り空。



ところが途中、雲が見る間に流れ、晴れやかな富士山が顔を出してくださいました。







車中では蕭白の観音図をみていましたが、ほんの一瞬の美景は目の福でした。











これから宇治市槇島町一ノ坪へ。
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恩送り

2016-03-20 | その他


「恩返し」の次にくるものでしょう。恩を返すことはできなくとも、自分のしていただいた
恩を次の人に、また、次の世代にお返しする。いいですね。



「返す」ではなく「送り」。



やさしさを送る。親切を送る。贈りモノとしてはとっても素晴らしいおくりもの。



私もたくさんの恩をいただきました。少しでも恩送りをと心がけています。



落ちているゴミを拾う。外出先で使わせていただいたトイレをちょっとキレイにしてくる。席を譲る。
声を掛ける……。大きな恩を小さい恩にしていろいろな形で送り返しています。いただいた
分量をお返しするのは大仕事になりそうです。


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京・花蓮だより

2016-03-19 | 京都花蓮研究会
第23号・京・花蓮だよりが発刊されました。京都花蓮研究会の総会に合わせて。



植村会長のおことばの1ページは「新しい形を作り上げる年」と始まり、
「今まで努力してきたことが形になっていく年とされています」と続きますが、
私も入会させていただき、22年になります。京都は長い歴史を誇る土地柄、
22年などささやかなものでしょう。南越前町花蓮公園や永平寺への研修事業のページや
古幡光男先生の研究のご紹介などハスへの想い満載の冊子となっています。










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よしくん、ひろくん

2016-03-18 | その他


ご紹介します。ひろくんとよしくんです。二人とも中学1年生。二人とも野球部。
身長も同じ。顔も良く似ています。とにかく仲の良い二人です。



久し振りに会いましたが、小学1年生の頃の懐かしいエピソードをお話します。
それは公園でかくれんぼをしていた時のことです。私が鬼でこの二人は別々の方向に
走って逃げてゆきました。捜しはじめると、何と二人は同じ場所に隠れているのです。
それではもう一回。別々の所に隠れないとすぐにつかまっちゃうと、反対の方向に
向かいました。またまた同じところにくっついています。それはまるで磁石のよう。
双子クン、ひとつなのかもしれないと不思議に思ったものです。双子は平和大使。
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集合写真

2016-03-17 | その他


埼玉県美術家協会から新年会の写真をお送りいただきました。33名の工芸家と会長の
塗師洋一郎先生。陶芸、金工、うるし、紙、ガラス、染織、人形、革、組紐と多種多様な
工芸の分野。作家も個性的です。



そして、桂氏の学士会報の巻頭に、光り輝くような集合写真が載っていました。
「七大学総長との懇談会」。名大・北大・東北大・東大・京大・九大・阪大。
目が眩む程輝かしい写真です。七大学の総長が一堂に会する。名誉の集合と
いえるでしょう。



どちらもすばらしい集合写真ですね。
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