木暮照子~蓮の心~

古代蓮 開きて道に 未来あり

好文木

2016-02-29 | 季節
「冬木の梅は花咲にけり」。











白梅をご覧いただきました。

この梅のつぼみをお菓子で表現しますと、早春、春を待つという風情でしょうか。





梅は文人の愛する奥ゆかしい樹木です。
日本人らしいを表すのに梅はふさわしいですね。
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紅白

2016-02-28 | その他
縁起の良い色。紅白。紅白を見つけました。七福神の旗はおめでたくご利益ありそう。



そして朱赤の門と白い車。なんだかマッチしています。



聖護院大根の白と赤いレッテル、清らかですね。



神官さまの衣装は中赤に白。



祝箸です。



そして電車の広告。赤地に白文字。じぶん未知数。これも大きく考えますと祝福でしょうか。



紅白は偉大ですね。
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除札

2016-02-27 | その他
日光山輪王寺。



今年は400年に一度の特別な年。東照大権現四百年武年大祭の旗もあります。





お札をいただいて参りました。鬼門除札・きもんよけふだ。



黄色い大き目の厚みのある有り難いかたちです。



八方ふさがりの時期をうまくのりきれますように。
息子と娘に送りましょう。それぞれ厄年前後。やっと世の中の役に立つようになる42才前後。
人生の八方ふさがりをどのように切り開いてゆくのでしょう。


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納骨

2016-02-26 | ファミリー
母の四十九日法要と納骨が執り行なわれました。法事でも特別な儀式です。



本堂でお経をあげていただき、全員が墓地へ移動しました。







ここまでご紹介してよいのかわかりませんが、ご先祖代々の骨壺が見えます。



大勢の子供、孫、ひ孫にお線香をあげてもらい、母は静かにお墓に納まりました。
全てに明快で堂々とした納骨式。



その後の会食はフランス料理。



お母さん、みんなに会わせてくれてありがとうございます。おばあちゃん、いろいろな
法事を体験させてくれてありがとうございます。亡くなっても多くのことを与えてくれます。
母親はすばらしい。
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日展会館

2016-02-25 | 美術


日本新工芸家連盟の研究会は日展会館で行われます。上野駅から15分。良い散歩コースで
す。上野公園・芸大を通って、このあたりはまさに歴史と文学と芸術の空気に包まれてい
ます。













研究会に出席する以前に良いお勉強ができます。
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