木暮照子~蓮の心~

古代蓮 開きて道に 未来あり

吉川廣和氏

2012-08-31 | 講演会
8月31日は高崎メトロポリタンホテルでパーティーがあり、夫婦で参加します。主催は上毛倶楽部。照子は上毛倶楽部のメンバーとして、桂さんは友人としてです。吉川氏は私の作品をよく見てくださっていました。ご縁とはありがたいもので、藤田観光(株)会長の“御贔屓”で私の椿山荘個展が開催できたと思っております。桂さんの同級生としては出世頭のようです。お目にかかるのが楽しみです。
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記念日8月30日

2012-08-30 | ファミリー
七絵のパートナー ワヒューさんのお誕生日。
おめでとう! 42才ですね。記念日に鶴の蒔絵の筆記具を贈ります。
鶴は千年、亀は万年と共に長寿を表します。「お守り」のつもりで、前厄と後厄の息子と義息子に選びました。胸に金鶴のお守り! 災いからしっかり守ってくれますよ きっと。国際結婚で海外に移住。娘の親としては賛成できるものではありません。が、ワヒューさんなら仕方ありません。98%反対の気持ちを変えてしまう人格の持ち主だから……です。大切にしてくださいね! もちろん七絵を。
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一壺天

2012-08-29 | 蓮グッズ
蓮絵の器に水を張り、四つ葉のクローバーを浮かべてみました。3本ずつ6本の四つ葉のクローバーです。少女の頃から、この四つ葉を見つけて、コップなどの器に入れて眺めるのが好きでした。四つ葉探しに夢中になれる……。そんな環境にいられることが、私の幸せの時。つまり私の「壺中天」かもしれません。
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2012-08-28 | ファミリー
8月24日付「記念日」に息子と娘からコメントが入りました。真面目な圭一からの予想通りのコメントに安心し、どう切り返してくるのか予想がつかない七絵からのコメントに満足しました。男の子らしい息子と男の子のような娘を授かって、母は本当に幸せ?? あなたたちのおばあちゃんも子どもたちの個性を詠んでいます。参考のために。
 われを呼ぶ 四人が四いろ おかあさん
 かあさん おふくろ 呼ばざるもあり
       木暮 文子

 おふくろとも おかあさんとも 呼ばざりしが
 真先に身を 安じくるなり
             木暮 文子

 この四人 生み育てしよ 並びゐる
 それぞれの顔 それぞれの生
          木暮 文子
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歌集

2012-08-27 | ファミリー
  現世と黄泉との間に
  咲く花は
  白しと言ふも
  色ありと言ふも
   木暮 文子

晩夏の早朝、古代蓮の里を夫と散歩しました。名残の蓮がしっかりと天に向かって咲いています。写真は原始蓮の三花です。紅色のハスも2日、3日と退色し、同種かと疑うほどです。やっぱり現世と黄泉の間に咲く花は蓮でしょうね。
天上の文子先生 ご機嫌いかがですか? 歌集「しらかゆ」より一首いただきました。
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