モーシン・アリ・カーン

10：33PM。ここは新宿区四谷4-34。このお堂の中でコンサートがありました。



インドの古楽器と伝統的なインド声楽。1曲が1時間近く続きます。







コンサートの後はあたたかいチャイで懇親会。蓮の国インドから来日した芸術家モーンさんに
「蓮心」。私の作品集を進呈させていただきました。



午後11時の四谷の十字路。今日中に帰宅できるでしょうか。



それにしても今夜のご住職さまの般若心経は荘厳で、素晴らしいお経でした。心をすっぽり
包んでくださいました。　　合掌

一日限り

一日限りの展覧会。すばらしい展覧会を拝見させていただきました。「蚕の神さま展」。



美術館・博物館で展示されるような貴重な資料となる作品を惜しげもなく展示してくださ
っていました。「かって桑都と呼ばれた古の熊谷の情景を思い浮かべながら多彩に展開した
養蚕信仰の様子をご覧ください」とパンフレットにあります。















深い知識に基づいた美しいコレクションの数々。身近にこのような素晴らしい方がいらっしゃった
ことを知り、大きな幸せを感じました。「有り難き幸せ」な蚕の神さまでした。

焼きそば

3月25日（金）～31日（木）　忍町アートギャラリーが開催されています。「春の行田に
アートも満開！」のキャッチコピー。46の店舗、スペースで多種多様のアートが展示され
ています。





その一つ、34番が焼きそばバル飯島屋さん。おすすめのネギ塩ヤキソバ。
手打ち麺でしっかりした歯ごたえがありました。







マスターはアート系のこだわりシェフです。





店内も楽しいですよ。アートと焼きそばとブルースと。おススメします。

奈良の姿

梅と桜にはさまれた3月中旬。奈良の姿を見るにはふさわしいように感じます。





茅葺の屋根。雨つぶが1粒ひとつぶ、心象的というのでしょうか。







静かな水面に降る雨。



土塀。古都の姿です。





石畳。この先は天平時代なのでしょうか。



奈良の旅は時代への旅です。　

薬師寺

法相宗・大本山・薬師寺。
大伽藍は我が国随一の装備を誇り、その美しさは“竜宮造り”と呼ばれています。
金堂の薬師如来さまも光り輝いていらっしゃいました。東塔は六重に
見えながら三重の塔。聖観世音菩薩像も外から拝観させていただきました。







そこへご立派な僧が歩いていらっしゃり、美しい佇まいに手を合わせてしまいました。





お堂の中では千住博画伯のウォーターフォールがブルーの世界を展開していました。



樋口氏へメッセージ：お庭すばらしいですね。大変なお仕事ですね。