木暮照子~蓮の心~

古代蓮 開きて道に 未来あり

開店

2013-04-30 | インドネシア
さあ、名前書き店の店開きです。
最初のお客様がいらっしゃいました。お名前はティティンさん。
一応、前日に50音を漢字に“漢訳”?しておきましたが、「ティ」は書いてなかったです。
「ティン」もありません。「えっーっと!」 「手?」「手?」
次の方は「ジョアンさん」 「叙安?」「女案」などと、冷や汗をかきました。
「ジュディさん」「リヤントさん」「ヤティさん」「アトンさん」……
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熨斗

2013-04-29 | インドネシア
のしあわびの略。作り方は方形の色紙を細長く、上が広く下の狭い六角形に折り畳み、
その中にのしあわびを小さく切って貼り、進物に添えるものです。
色紙用にいろいろ作って貼りました。木暮照子作です。
これを貼った手作りの色紙に「あなたの名前を漢字で書きます」と書いて、
3万ルピア(約300円)です。楽しいボランティアをさせていただきました。
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漢字

2013-04-28 | インドネシア
この日は金曜日。インドネシアでは“バティックデー”。
国民は国の衣装のバティックを着ることということで、子供たちもバティックの制服を
着て出かけました。やっぱり似合いますね
柄は多様ですが、バティックは歴史があり、文化に基づいているのでステキです。
手作りの色紙にそれぞれの名前を漢字に変えて筆で書きました。
例えば、ワヒューさんは「和飛宇」という調子です。
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コロッケ2

2013-04-27 | インドネシア
皮むきの次はコロッケ作りです。
ジャガイモをふかして、つぶして、玉子を入れて形を整え、パン粉をつけます。
制作しているのはMINORIの実習生と先生です。
18~32才のインドネシア青年の中には、日本から帰国した日本語ペラペラの方もいました。
日本語とインドネシア語ちゃんぽんで、楽しそうに手を動かしていますが、
最初は4cmくらいのコロッケがだんだん大きくなり、“これでは儲からないね”
“ティダ アパアパ”などとなりました。
     
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コロッケ1

2013-04-26 | インドネシア
この日は900個のコロッケ作り。コロッケをみんなで作り、バザーで売って、
その売り上げを支援事業のマイルストーン生涯学習センターに寄付します。
大きなジャガイモの皮むきが始まりました。よく見ると皮のむき方が日本と異なります。
鉛筆を削るように包丁を外側に動かしています。内側にむいている私は、むむっ?
そこに七絵の通訳が入りました。「お母さんのむき方は皮が厚すぎてもったいないって!」
よく見るとジュリーさん、アトゥンさんの皮は薄皮だけを削っていました。
「ス・スイマセン」
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