木暮照子~蓮の心~

古代蓮 開きて道に 未来あり

日本新工芸展Ⅱ

2011-05-31 | 
蓮の作品をご紹介いたします。染色作品です。題名は「時のうつろい」塚原依里子先生
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国立新美術館

2011-05-30 | 展覧会
5月22日まで開催された新工芸展の会場です。全国から公募された作品は立派です。第1~第5室まで約400点の工芸作品が展示されました。陶芸、染色、金工、木竹、七宝、ガラス、人形と工芸は素材が多種。そして人形も手法が作家によっていろいろです。何で出来ているのか、どのようにマチュエールを出すのか質問が多かったです。私の作品を例に。木、桐塑、胡粉を説明しますが、作家の個性が大切のように思います。
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ことば

2011-05-29 | その他
言葉を大事にしなさい
「言葉をだいじにしなさい。
 言葉なくして思考はありません
 思考なくして人格はありえません
 良い言葉をたくさん学ぶことは
 あなたの人間性を豊にします」
         ミス・パンプキン
朝日新聞の広告ページにありました。朝の2時間、スミから隅まで読む新聞に学ぶことが多いです。となりの右ページでは縄文農耕論を揺るがすムシとして、土器に残るコクゾウムシが載っていました。その日、四葉のクローバーを見つけました。良い言葉にめぐりあえたこと、これこそ幸運。
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JA新ふくしま

2011-05-28 | 季節
真に宝石。ルビーのような紅の美しいさくらんぼをいただきました。JA新ふくしまの金子多美雄さんが生産者です。品種は佐藤錦、階級L、量目500g。甘く、美しく、すばらしい贈りものに目も心もうっとりしてしまいました。木心会展覧会にご来場くださった蓮文化研究会理事千島秀元師がお持ちくださいました。東北地方のものを選んでくださるお心遣いがさらに嬉しく思いました。
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蓮のドーナッツ

2011-05-27 | ファミリー
インドネシアから木暮七絵が来日しました。目の付け所がユニークな七絵さんはちょっと変わったものを見つけてきてくれます。雅(みやび)なパッケージの蓮の実入りのお菓子。油で揚げてないのでさっぱりしています。禅と蓮の組み合わせ。七絵さんの感覚はJAZZのアルトサックスの調べのようです。自由な心と国際的な行動で、広く・遠く・かろやかに生活しているようです。頼もしい37歳。
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