カトちゃんのグンとやってみよう!(チャン・グンソクさん♡) 

チャン・グンソクさんをひたすら応援するブログ

チャン・グンソク#15  田原章雄さんとグンちゃん(*^▽^*)

2018-07-30 05:31:38 | グンちゃんの取材 田原さん
チャン・グンソク#15

田原章雄@DJtabaさん  2014年5月29日
チャン・グンソク氏…来週6月3日発売の女性自身ではカラー6Pで「キレイな男」の大特集グラビアです。インタビュー動画も同日配信!グンソク氏との2SHOT動画は「美男ですね」以来の4年ぶり!始めてご覧になるウナギの方も?そんな2SHOTを




田原章雄@DJtabaさん 2015年5月29日
チャン・グンソク氏…明日発売の女性自身では2年ぶりの撮り下ろし表紙&カラー6ページ。本日0時配信開始の女性自身Channel&GyaO!韓流は4年ぶりのインタビュー動画です!グンちゃん特集は他誌はうちには絶対にかないませんよ!




チャン・グンソク(Jang Keun-suk/장근석)インタビュー「この先の活動の目標は...」


JISIN CHANNEL 2014/06/02 に公開
ついにチャン・グンソクさんがK☆STAR LOVERSに初登場!女性自身副編集長田原の渾身のインタビューが実現。〝女性自身のおじさん〟と名付けた彼が、田原だけに見せる安心の笑顔は、普段の彼の表情とは違く、ファンの皆様にはたまらないでしょう!必見です!

チャン・グンソクsi Part14 「美男〈イケメン〉ですね」インタビューを

2015-11-25 07:31:37 | グンちゃんの取材 田原さん
チャン・グンソクsi Part14 「美男〈イケメン〉ですね」インタビューを


いよいよ韓国現地取材を


行うことが出来ました。


チャン・グンソクsiにとって


初の主演ドラマ。


僕にとっても


初の韓国現地取材。







当時は、ドラマの撮影中に


日本から取材陣が出向くことは


とても珍しいことでした。







韓国では日本ほど雑誌の


種類や流通量が無いため


取材媒体としては、


あまり重要視されて


いなかったんです。


ですから現地取材は容易な


事ではありません。


けれど大変だからこそ、


しっかり作品の下調べをして


いかに現場の空気を読みながら


独自取材をするか。


取材者として改めて勉強をし直す、
いい機会になったのです。

この「美男<イケメン>ですね」の





取材によって、日本で公開されてから


イベントで来日した時に
出演者の取材をするのではなく
韓国で収録、放送が始まる

作品をいち早く調べ


日本公開時に人気を呼ぶことを


想定して現地で生の声を聞く。


誰も聞いていない作品への


出演者の思いや現場での苦労を


事前取材・撮影をすることで


ファンの方へしっかりと


俳優の本音や収録時の姿を届ける。







僕の韓流取材スタイルが


出来上がったんです。







このインタビューは


動画でも一部配信され


WEBでも紹介されたものです。


新しくグンソクsiのファンに


成られた方には僕=田原が


グンソクsiを取材していたことを


知らない方も多いようです。


そこで完全版をここで


載録したいと思います。




作品を語るグンソクsiの


生真面目さ。


日本語で喋る時は、


若干、声が高くなりますが、


韓国語でインタビューを


受ける時は独特の


低く甘い声になります。


僕はこの声がとても好きで


俳優チャン・グンソクの


大きな魅力になっていると


思っています。


今のグンソクsiとは違う


言葉の使い方や選び方を


読み取っていただくと


そこに新たな魅力を


発見できると思います。







田原


演じるキャラクターを


教えてください




チャン・グンソクsi
私が演じるファン・テギョンは


他のドラマではあまり見られない、


珍しいキャラクターだと思います。


潔癖症で他人に迷惑を掛けるのを


とても嫌がり、


他人が自分に関わるのも嫌がる。


その結果、人間関係に疲れる人生を


送るというキャラクターです。


自分の領域を守る為に


徹底的に努力する人であり、


両親との心苦しい思い出も


持っている。


心の奥に深い傷を持っていて


とても寂しく独り重い荷物を


背負いこんでいる。


でも、コ・ミナムという


女の子が近づくことにより愛を知り、


その愛を通じて両親に対する


心の傷や自分の歌に対する


感情の変化などが生まれます。


コ・ミナムと出会い


人間として成長していくドラマです。

田原


役作りのために


努力したことはありますか?




チャン・グンソクsi
このドラマで最も重要なのは、


僕がリーダーであることです。


共演者の中で自分が一番年上なので、


みんなを引っ張っていかなくては


ならない。そのプレッシャーが


今までとは違うと思います。


リーダーシップをとることが


必要なのです。


ファン・テギョンが持つ


緊張感や目の輝きを


最後まで維持して


演技をするのは大変でした。


しかし共演する後輩たちが


演技を含め現場で


うまくやってくれるたので、


とても満足しています。


現場はいつも楽しくて。


若い役者ばかりなので、


みんなで元気よく


撮影に臨んでいます。
僕は今年で23歳になりました。


まだ23歳ですが


今の現場では一番先輩です。


現場ではみんなを


引っ張っていかなければならない。


自分も後輩たちもつい楽しく


話しこんでしまいますが、


監督から「早く来い」と呼ばれると


後輩たちを連れて行かなければ


ならない立場なので


現場では監督の様子を


常にうかがっていました。


監督の目付きが変わると


後輩たちを連れて、


撮影を再開させたりしています。

田原


ドラマ全体の見どころを


教えてください?




チャン・グンソクsi
例えばウサギブタというあだ名を


コ・ミナムにつけた


ファン・テギュンは、


コ・ミナムにプレゼントを


するためブタの人形の鼻を


ウサギの人形につけるなど


面白いエピソードが


毎回出てきます。


そんな楽しいところも


ドラマの見どころです


田原


共演している3人について


教えてください




チャン・グンソクsi


イ・ホンギ
彼はジェルミという人物で


ドラマでは可愛らしさ担当です。


イギリスの貴族であり


性格はとても明るく


悪戯好きでチームを


元気づけてくれる、


いわばオレンジの


ビタミンのような存在です 。







ジョン・ヨンファsi
隣のこの彼はカン・シヌ役。


自分の役と反対で、


情も深くて温かい人物です。


コ・ミナムをめぐり


自分と三角関係になる人です。


性格はファン・テギョンとは


正反対なので、


お互い共通点はないのですが


コ・ミナムが登場することで


対立するんです。



パク・シネ


コ・ミナムは女の子なのに


男装して、男3人で活動していた


バンドに投入されます。


とても面白い性格の


キャラクターですよ。
個性の異なるメンバー3人ですが、


コ・ミナムの加入でチーム自体に


新たなエネルギーが生じ


合宿所の中でも色々な


エピソードが生まれます。


実は女の子であることは、


放送第1回で全員気付きます。


その中で女の子であることを


隠そうとする人物と


早くカミングアウトさせたい人物が


対決するなどなにかと


問題が多く目がはなせないバンドです。

田原


チャン・グンソクさんの


日本での歌手デビューの予定は?







チャン・グンソクsi


運が良いことに


今まで歌手を演じる機会が


多くありました。


CMで歌ったりダンスをしたことで


歌手デビューを視野に


入れているのではないかと


質問されますが


全然そのような考えはありません。


最高の俳優になるために


まだ自分は行くべき道を


歩んでいる途中だと思っています。
日本では出来る限り自分の


いろいろな面をお見せしたいと


考えています。


何故なら「チャン・グンソク」が


どんな人物なのか、


まだ私を知らない人の方が


多いかもしれないので
自分の力量を最大限に


お見せしたいです。


それが歌なのか演技なのか


もしくはダンスか・・・
とにかく自分のあらゆる姿を


日本の人に知ってもらいたい


というのが事実です。

田原


それでは最後に


日本のファンにメッセージを




チャン・グンソクsi
私たちのドラマが韓国で


10~30代の多くの女性から


支持を得ておりとても幸せです。
チャン・グンソクという


俳優の初めての主演ドラマ


ということで心配の声


もありましたが
良い共演者とスタッフと


最高のドラマを作る為、


寒い中、一生懸命撮影しています。


日本の放映も間もなくと


聞いています。


きっと楽しんでご覧になって


頂けると思います。


また最後の撮影は


沖縄で行われる予定です。


みなさんの国に行き


素敵な風景を収めるため


スタッフも奮闘中です。


期待してください!

如何ですか?


グンソクsiの作品に向けた


熱い思い…情熱が伝わりましたか?


5時間以上の待機でしたが


取材は完璧でした。


この後、「美男<イケメン>ですね」は


日本で空前の大ヒット作品になります。


子供から大人まで、誰もが


楽しめる新しいタイプの


韓流ドラマとして、


空前の韓流ブームを呼ぶ、


新たな火種になります。







そして、その中心軸に


チャン・グンソクsiが


立つことになったのです。







つづく


韓流スペシャリスト田原章雄さんブログ

チャン・グンソクsi Part12 「美男〈イケメン〉ですね」撮影現場で再会

2015-11-22 19:05:16 | グンちゃんの取材 田原さん

車で移動すること2時間半

郊外のゴルフ場が

今回の撮影現場でした

今でこそWeb媒体の

動画配信は一般的ですが

この収録当時は、日本では

認識はゼロに近かったんです。

Youtubeも認識は薄かった。

そこでいきなり

テレビ局のサイトとはいえ、

Web番組のインタビュー…

どうかなぁと思っていましたが

実は韓国の方がそこは

一歩も二歩も進んでいました。

つまり当たり前だったんです

今はWeb動画の

撮影システムも出来上がり

カメラも一眼カメラを

使っていますが

この当時は撮影機材も

テレビ収録と同じものを

使っていましたので

移動もセッティングも大変。

実際の取材収録時間よりも

2時間以上も前に現場入りしました。

ドラマ収録隊が

慌ただしくセッティングをする中

我々も指定された場所で

機材を広げます。

韓国のドラマ現場は非常に独特で

下手をすると監督の意向で

突然現場が変わったりする(笑)

脚本もギリギリまで出来上がらないため

非常にバタバタだし、キャストの俳優も

セリフを入れることと演技を考えることが

撮影の数時間前なんてこともザラなんです

そんな中での撮影のため

異常にピリピリムードが漂うことが常です

ところが不思議なのが、

撮影中や撮影が中断すると

ヘアメイクやカメラマン、照明スタッフが

携帯でバチバチと

キャストの写真を撮るんですよ。

これ日本ではありえない。

最初はびっくりしました。

それはさておき、

まず現場入りしたのはユイでした。

AFTERSCHOOLで

トップアイドルとして活躍し大人気。

K-POPにはまり始めた

僕にとっては狂気乱舞(笑)

「おぉ、ユイだぁ!」という感じでした。

続いてパク・シネsi。

彼女とは日本で撮影をしていたドラマ

「天国の樹」の収録で

取材をしていたので

顔を覚えていてくれたのか

僕に向かって「あっ!」という顔をして

会釈をしてくれました。

そして男性キャスト陣3人が到着

収録シーンで皆が着ていた

白いスーツに身を包んでいました

FTISLANDのイ・ホンギと

CNBLUEのジョン・ヨンファ

の二人もデビュー前から

取材をしていて顔見知り。

「なんでいるんですかぁ?」という

顔で会釈をしながら前を通り過ぎる。

そして、チャン・グンソクsi

髪の毛をトップで

まとめた玉ねぎヘアで

大股に現場に入ってきました。

撮影が切羽詰まっているのか

眉間に深いシワが入った

深刻な表情

「あっ、今日はテンションが微妙かなぁ……」

心配に思っていたところ

突然、カッとこちらを見たんです。

すると険しい表情が急に和んで

こちらに向かってのしのしと

大股で歩いて来たグンソクsi

「本当に来てくれたんですね。

約束を守ってくれたんですね」

にっこりと笑って肘に手を当てた

韓国式の礼を尽くした握手。

そして現場へと向かって行きました

グンソクsiを見た目や役柄から

「チャラい」と言う人が

いますが大間違い。

彼は空港や記者会見会見場でも

僕の姿を見かけると必ず歩み寄って

握手をしに来てくれます。

礼を必ず尽くし挨拶をしてくれます。

これは今も変わりません。

ところがここでトラブルが……。

監督が突然、

収録中の取材撮影をNGに。

現場も立ち入り禁止に。

え~っ、日本からわざわざ来たのに??

この辺が韓流の現場なんですね。

指定された取材時間は3時間後。

つまり朝イチで集合したけれど、

昼過ぎまで計5時間以上の待機(笑)。

そして、ここは周囲に何もない

郊外のゴルフ場……。

めちゃくちゃ寒い。

ケータリングのコーヒーを

ひたすら飲んで

待つしかないのでした(笑)。

つづく

田原章雄オフィシャルブログ



チャン・グンソクsi Part11 「美男<イケメン>ですね」取材前に街を調査

2015-10-08 21:48:15 | グンちゃんの取材 田原さん
チャン・グンソクsi Part11 「美男<イケメン>ですね」取材前に街を調査
2009年11月28日。
真冬の金浦空港…死ぬかというほど寒い!
今迄、夏か秋にしか訪れたことのない韓国。
なめてました(笑)。
日本で言えば秋田と同じ位置のソウル。
ダウンは来ていても薄着過ぎた(笑)。
風が吹くと顔まで痛い。

そんな中、3日後に迫った
「美男<イケメン>ですね」
の撮影現場初取材。

収録はどこまで進んでいるのか?
放送分についての街の評判はどうなのか?
雑誌や芸能番組では
どこまで取り上げられているのか?

現地調査に乗り出しました。

まずは冷えた体を温めるために
チゲ鍋で夕食。
案の定、周囲の話題は「善徳女王」ばかり
やっぱり
「ミシルの最後はどうなるんだ!?」

「ミシルは誰に殺されるのか?」
とみな議論を飛ばしている。
まさにソウルの街は老いも若きも男も女も
「善徳女王」で一色でした。


「むむっ、これは…
「善徳女王」の視聴率は30%を超え

「美男<イケメン>ですね」は11%前後。
(これ、今なら決して悪い数字じゃない!)

明暗はハッキリ。

耳をダンボに周囲の話に注意を向け過ぎて

ブテチゲを食べすぎた取材班一行は大汗!
とりあえず流行りのアイスでも
食べようと店を出ました。

と、ある雑誌が目に入りました。

それはファッション系の小冊子で
表紙を「美男<イケメン>ですね」の
メンバーが飾っていたんです!

現地スタッフに聞けば
ソウルでは、話題になっている
タレントを起用することで有名な

ファッション小冊子だそうで

表紙や特集を組まれることは
若年層には話題になっている証拠だという。

「これは吉報かも…
とすぐに購入

SAVOYホテル近くでア
イスをパクついていると…。
「私はシヌの方が好き!」
と大きな声が!


奥の席でワイワイと
一つのアイスをシェアしている
女子高生風の集団が大騒ぎしている!

「ジェルミの方が優しいし!」

「やっぱりファン・テギョン!」

間違いなく「美男<イケメン>ですね」

を話題にしている!

そして一人が人差し指で

鼻をぎゅっと押して豚鼻にしてる!

すると皆が同じようにして

ケラケラ笑い始めたんです。

ネットを屈指して

「美男<イケメン>ですね」

の韓国放送を追いかけていた僕には

おなじみのポーズ!


間違いない!

あれは「感情をコントロール」する

ツボ押しのおまじない!


流行に敏感な若い女の子は
しっかり話題にしている。


これは大丈夫だ!

いける!
3日後の取材に
確信を持ったのでした!


つづく

LINEBLOG最新投稿です! 韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」



チャン・グンソクsi Part10 ZIKZINcafeから生中継!

2015-09-23 20:49:11 | グンちゃんの取材 田原さん


21日には、グンちゃんとミヌくんが

一緒にZIKZIN を訪れたそうで。

まさにグンミヌ!

嬉しい限りです!


悪いことをしてないのに

なんかドキドキする(笑)。

スリル満点な感じです!










http://lineblog.me/taba0385/archives/1040866743.html




私もZIKZIN CAFE&DINING に行くとドキドキする~

2015,3,15 行った時の~
http://blog.goo.ne.jp/gunlalakato/e/9f268dc1994754ec965efa80bacce72b



2015,6,2 ZIKZIN CAFE&DINING(^O^)←見てね



10月1日よりグランドメニューがリニューアル致します!
新メニューは10月1日よりCAFEホームページにてご覧いただけます

http://zikzincafe.com/archives/2588

ZIKZIN CAFE&DINING←見てね

チャン・グンソクsi Part9 「美男〈イケメン〉ですね」その2 絶対絶命!「取材不可!?」

2015-09-05 20:02:02 | グンちゃんの取材 田原さん
いよいよ「美男〈イケメン〉ですね」の

企画が韓国で本格稼働を始めます。

日本でのレンタル・リリースも決まりました。

今までチャン・グンソクsiに持ってきた

イメージそのものが具現化する。

どんなことがあっても取材をして

広めなければならない。

韓流ブームが根本から変わるきっかけ

になる…そしてそれを作ることが出来る。

気持ちははやりました。

できる限り早く韓国へ行って

取材しなければいけない。

ところが、大きな問題がいくつも

横たわっていたんです。

まず、チャン・グンソクsiの評価が

定まっていなかった。

「快刀ホン・ギルドン」「ファン・ジニ」

「ベートベン・ウィルス」と話題作への

出演が続いていたのにまだ主演ではない

ので取材はいいというニュアンスなんです。

そして”子役”というイメージも強かった。

ご存知のようにチャン•グンソクsi は

子役としての出演作が多くキャリアも長い。

当時はどうしてもそちらにイメージが

いきがちでした。

いまでこそ子役時代から目をつけて

大成する前から取材をかけるように

なりましたが、当時は主演級のスター

でなければ取材はしないしページにも

ならなかったんです。


僕の韓流担当者としての立場も

まだ微妙に弱かった。

韓国現地取材というのもそれほど

多くはなく、現地コーディネイターが

優先されていました。


編集部で取材希望を出しても

「なんでチャン•グンソクなの?

なんでわざわざ韓国へ行くの?」

と企画会議でハネられてしまう。


そしてもう一つ。

「善徳女王」の大ブームです。

もう韓国ドラマの話題は
「ソンドンニョワン」一色だったんです。

「これから特集するなら

「善徳女王」でしょ」


もう悪役の、ミシル=コ・ヒョンジョンが

凄すぎて話題は全部そっちでした。

そして彗星のように現れたキム・ナムギル。

韓流取材、韓国へ行くならこの二人の

取材だろうというわけです。

これには唸った。

「善徳女王」を押しのけて、日本での

リリースは決まってはいても遥か先、

地上波放送も決まっていないドラマを

優先できるはずがない。

「チャン•グンソクは爆発的にブレイクする」

正直、これは僕の勘でしかない。

これは理由も理屈も通らない。

先に書きましたが当時、✖️-GUNの西尾さんと

オンデマンドの番組を放送していました。

いまでこそ珍しくありませんが、

当時は相当珍しかった。

その後、早々に打ち切られましたが、

早すぎたのかもしれません。

この機会を逃すわけにはいかない。

もし、自分が行けなくても

西尾さんに託そう…。

その形で話を進めていきました。

なにより早く取材にいかないと

収録がどんどん進んでしまう。

まぁ、人生ままならない。

希望通りには

いかないもんなんだなぁ。

チョンさんとの約束も果たせない。

ページも作れないかなぁ。

せっかく指名してくれた製作会社に

はなんというか…。

その時、歯車が回り始めます。

まず、西尾さんが別件の仕事の

スケジュールが動き韓国取材へ

行けなくなりました。

そして「善徳女王」のストーリーが

取材の当日、ミシル=コ・ヒョンジョンが

自害する回の放送日であることが

わかったんです。

この日の韓国の様子は取材に価する。

取材での韓国への渡航費も

1名分は出ることになりました。

ここで、ようやく韓国現地取材へ

僕が行くことが許可されたんです。



そして、この取材が、記事が、動画が

この後の韓流取材のありかた、

方法論を大きく変えることになります。

僕自体の取材方法・姿勢も変えることに

なるんです。


晴れて「美男〈イケメン〉ですね」の

チャン•グンソクsiの取材が決まりました!


つづく

韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」


http://www.ikemendesune.com/cast.html



チャン・グンソクsi Part8 「美男〈イケメン〉ですね」その1

2015-08-31 05:55:42 | グンちゃんの取材 田原さん
チャン・グンソクsi Part8 「美男〈イケメン〉ですねその1

「美男〈イケメン〉ですね」

チャン・グンソクsiを日本で大ブレイクさせ、

アジア全土のスターへ導き、

そして世界への躍進に結びつけた韓流ドラマ。


最近は、この〈イケメン〉が外されて

表記されることも多いんですね。

当時は記事にする場合、

この〈イケメン〉のとんがりカギカッコが

必須でした。

ちょっとしたこだわりだったんでしょうか(笑)。


販売会社から見せられた資料を見て驚きました。

それはグンソクsi に見出したもの…

「少女漫画から抜け出したROCKSTAR」

そのものの設定だったんです。


しかもROCKBANDが舞台。

共演はパク・シネ

FTISLANDのイ・ホンギと

CNBLUEのジョン・ヨンファ


パク・シネsiは日本で撮影した

「天国の樹」(’06)で取材もしていたし、

FTISLANDとCNBLUEは日本事務所と

非常に親しく、日本正式デビュー前の

練習生の頃から取材をしていたんです。


もう、キャスティングが凄すぎる!

この4人がBANDを組む。

A,N,JELLというBANDが頭の中で

リアルに想像できる。


「これは絶対にヒットする!

チャン…グンソクは間違いなく

ブレイクする!」


この作品があれば新たな韓流ブームを

作るきっかけが出来る!

新時代の韓流ブームを我々が中心軸となって

新たな流れを作ることが出来る!

雑誌編集者として勘が鋭く動きました。


チャン・グンソクが

新たな時代のスターへとブレイクする!

そう確信しました!


同時にドラマの脚本も数話分届きました。

第1稿だったのか放送分とは

だいぶ違いましたが、韓国スタッフを屈指して

貪るように読みました。


面白い!せつない!泣ける!

そして、笑える!

ある意味、韓流ドラマの基本の基な

設定ではあります。

男装のヒロイン、超神経質なイケメン主人公、

切ないほど真剣にヒロインを愛するセカンド、

ヒロインを愛しながらも身を引き見守るサード、

主人公のイケメンと母親の確執。


見飽きたといえば見飽きた設定。

でも決定的に違うことは

脚本がホン姉妹であること。

セリフがいいんですよ。


前にも述べた「快刀ホン・ギルドン」の

胸が張り裂けるような切なさ。

前作ではセカンドだったグンソクsiが

今回は主役になる。

これは取材しないわけにはいかない!


ところが、そうはうまくはいかない。

大きな問題があったんです。


つづく

韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」


つづきが楽しみ~(^○^)






美男ですね 公式サイト

チャン・グンソクsi Part7 ちょっと足踏み…そしてあの作品へ

2015-08-29 22:03:45 | グンちゃんの取材 田原さん
チャン・グンソクsi Part7 ちょっと足踏み…そしてあの作品へ
実はここからしばらくはチャン・グンソクsiにとって


若干の受難の時ではなかったかと思っています。

現在のファンクラブの運営はしっかりしていて、

イベント取材等の窓口もされています。

もちろん個人事務所もあり個別取材の対応もしてくれます。

この当時発足したチャン・グンソクファンクラブは、


ここがあいまいだったんです。

この時、チャン・グンソクファンクラブを

運営するという男性とグンソクsiの

2shot写真が僕の手元にあります。

実は、この男性と僕の間ではいろいろグンソクsiを

バックアップしていこうという計画があったし、

いろいろなプランがほぼ決定事項だった。

当時、僕はWEB事業を本格的に初めていました。

14歳から関わっていた早乙女太一君の

最初のファンクラブの立ち上げとシステム構築や

ファンクラブの広報誌を作ったりしていたんです。


その流れの中で、そのノウハウとスキルを活かし

新しく設立されるチャン・グンソク日本ファンクラブに

積極的に参加し、継続した取材をして

記事を作っていきましょうと約束したんです。


そこで、僕はグンソクsiの韓国での活動や情報を

積極的に取材しWEB等で発信していました。


この頃、グンソクsiの情報が日本で公開されることは

少なくて、今のウナギ(グンソクファン)の方々の中でも

初期の方々が僕が発信するニュースに

気付き始めた頃なんじゃないかなと思います。


ところが、どうもこの男性とコミュニケーションが取れない。

新しい作品への出演や韓国での番組出演などの

情報提供がなく、僕は独自に韓国現地スタッフに頼んで

情報を集めていました。

やはりまだヒットしたドラマでの主演作品がないため、

なかなか日本まではニュースが届かない。

出来る事なら韓国現地で取材もしたいし

グラビアの撮影もしたい。


当時は取材窓口がここしかない。

ルールとしてここを通さないといけない。

しかし、コンセンサスが取れないんです。

なんだかよくわからないし、話が途中で消えてしまう。

この人どうしたんだろう?
せっかく本気で、本腰を入れて、僕が全力で取材をし、

日本で紹介しようと思っても上手くいかないんですね。

ウナギの方々で当時のファンクラブの事情をご存知の方、

コメント欄に書き込んでください(笑)。


でも、これがよかったのかもしれません。

あきらめて、独自で話題作品に出演する

グンソクsiについての情報を

韓国から拾い取材を始めました。

こうして、

チャン・グンソクの情報=田原が日本で一番詳しいらしい…

というような図式が出来始めたんです。


またこの頃、いくつかの番組で
韓流の解説を始めました。

まず開設したばかりのGYAOで配信していた


「アジアンビューティボーイズ」という番組では

韓流・華流・タイ・アジア部分の

プロデユース兼コーディネィター件解説者。

この番組で知り合ったのが
✕-GUNの西尾秀隆くんと島田秀平君。

その縁で僕は✕-GUNの西尾君と

TBSのオンデマンド放送で
韓流専門の番組も始めていました。

最近まで放送されていた「韓Chu!」
の前身番組です。

そうそう「韓Chu」の初期には
田原も出演していたんですよ(笑)。

島田君とは彼がブレイクするきっかけになる

手相の記事を作ったりもしました。

そんなこともあって韓流解説者として
知られ始めたんです。

そして韓流が地上波でも放送され人気を博したことで

韓流&アジアエンタメの解説者として

テレビ番組にも呼ばれるようになります。

雑誌の仕事でお付き合いしていた

古家さんや田代さんとの共演も出始めました。

そして「田原さんの一推しは?」
と聞かれると必ず答えたのが

「チャン・グンソクです!」

これが功を奏しました。

韓国現地スタッフから連絡が来ました。。

「チャン・グンソクがホン姉妹の脚本で

SBSの新ドラマに主演をするらしい」

との情報がまず入ります。

これは凄い!

そして間もなく次の依頼が、そのドラマを

日本で販売をする会社から来たんです。


「チャン・グンソクについて日本で一番詳しいのは


田原さんだと聞いています。そして韓流ドラマの解説は


田原さんにお願いするのが一番だと思います。


間もなく韓国で収録が始まるチャン・グンソクの


主演ドラマの現地取材を是非行っていただきたいんです。


主演はチャン・グンソクとパク・シネです。


タイトルは『ミナミシネヨ』と言います。


いかがですか?」

ドラマの原題は『미남이시네요(ミナミシネヨ)』

そうです。

「美男<イケメン>ですね」

です!

つづく



多分、グンソク推しって当時は
僕だけだったんじゃないかな (笑)。



画像より


韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」




























チャン・グンソクsi Part3 名優の証明!「快刀ホン・ギルドン」

2015-08-07 20:44:50 | グンちゃんの取材 田原さん
韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」

チャン・グンソクsi Part3 名優の証明!「快刀ホン・ギルドン」
ここで、当時のグンソクsiのドラマについて

1作品、語っておきたいと思います。

グンソクsiのJAPAN 1st Fan Meeting が
2008年2月23日新宿の東京厚生年金会館で行われました。

この時、グンソクsi は韓国放送中のドラマで
とても重要な役を演じていたんです。
KBSで放送されていた「快刀ホン・ギルドン」です。

よく聞かれるのが

「田原さんが推薦する韓流ドラマベスト3は?」

「田原さんが推薦する絶対見るべき韓流ドラマは?」

その時、答えるのが次の作品

⑴「快刀ホン・ギルドン

⑵「美男〈イケメン〉ですね

⑶「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」

全て脚本はホン姉妹

ホン・ジュンウン、ホン・ミランの作品です。ホン姉妹の脚本のドラマっていいんですよね。

ストーリーがしっかりしていて、展開が小気味よく、

恋は切なく、セリフは甘く、風刺が効いていて、

結末もご都合主義ではない。

もちろんいろいろ言う方もいますが(笑)。

その中でも「快刀ホン・ギルドン」は本当に面白い。

僕の中ではベスト1です。

ラストシーンの美しさと切なさは、韓流ドラマベスト1です。

こうやってBLOGを書いていても思い出して泣きそうになる。

そして、この作品で最高の演技を見せているのが

チャン・グンソクsi

陰謀によって母を殺され、長く清に逃亡、

機を見て現王打倒に立ち上がった先帝の嫡子、

イ・チャンフィを演じています。

このドラマの撮影・放送中に

日本で初のファンミーティングを開いていたことが、

すごく大事な節目だったと思うんです。

共演は主役ホン・ギルドンにカン・ジファン、

ヒロインのホ・イノクにスーパーアイドルグループ

Fin.K.Lのソン・ユリ。

当代の若手人気&実力俳優が揃いました。

作品内容については、好きすぎるんで改めて語りますが、

グンソクsiのなにがよかったのか?

パク・ヨンハsiの時に語りましたが、

グンソクsiが「セカンド」としての役割を

完璧以上に演じきっているんです。

現王を打倒するための強い使命感、

ホン・ギルドンへの友情とその人気への嫉妬、

ヒロイン・イノクへの深い愛情と優しさ、

権力への強い欲望、

権力者になった後、友情を捨て裏切る複雑な思い……。

パク・ヨンハsiの時に語りましたが、

グンソクsiが「セカンド」としての役割を

完璧以上に演じきっているんです。

現王を打倒するための強い使命感、

ホン・ギルドンへの友情とその人気への嫉妬、

ヒロイン・イノクへの深い愛情と優しさ、

権力への強い欲望、

権力者になった後、友情を捨て裏切る複雑な思い……。

その間に初ファンミで来日している。

イベントの練習や構成を考えて実践している。

これは大変なことです。

この時のグンソクsiの日本進出へ賭ける思い

そこを踏まえてのグンソクsiへの二度目の取材でした。

ここ大事です!

グンソクsiのファン=うなぎの中には、

このチャンフィのファンという方が結構いますよね。

あのラストシーン。

友と愛する人を裏切り夜襲をかけざるを得ない

チャンフィの複雑な思い。

愛するイノク、共に戦う共たちと最後を決する

ホン・ギルドン。

最後まで自分の愛を貫く決意をしたイノク。

命を賭してホン・ギルドンについて行こうと決めた

仲間たちの決意。

オーバーラップするチャンフィ=グンソクsiの表情。

放たれたの火矢が空を満点の星空のように埋め尽くし、

それを呆然と眺め「美しい」と囁くホン・ギルドンたち。

ホン姉妹が若かりし時に遂げられなかったであろう

当時の世相への鋭い風刺と思い。

その全てが、ラストシーンに絡む。

こうして書いていても涙が溢れる。

グンソクsiをちゃらいとか、演技が同じとか

批判する人がいます。

でもチャンフィを演じたチャン‥グンソクがいるんです。

そんなチャン・グンソクsiの取材をさらに押すものが
いました。

この時の僕の韓国人韓流取材スタッフ・チョンさんが言ったんです

この演技を見もしないで批判する人々…
聞く耳を持ちません(笑)。

チャンフィの演技だけでも彼は名優ですから。

「田原さん、チャン・グンソクは必ずブレイクする。

今、絶対に取材しないといけません!」

いよいよ二度目の対面。

そしてこの後、「美男〈イケメン〉ですね」へと続く
他の韓流スターとの決定的な”違い”を
グンソクsiが我々に見せるんです。

なにが違うのか?

それは次回に綴ります。

つづく←見てね


快刀(カイトウ)ホン・ギルドン(쾌도 홍길동)2008年←見てね


KBSオンデマンド←見てね

田原章雄 ‏@DJtaba さんTwitter

2015-08-06 21:52:47 | グンちゃんの取材 田原さん
田原章雄 ‏@DJtaba さんTwitter
チャン・グンソクsiファン、韓流ファンのみなさんのご支持応援のお蔭でLINEBLOGが総合25位、急上昇8位、スペシャリスト4位、男性単体1位になりました。ご愛読本当にありがとうございます。書くことはたくさんあります。出来る限り続けますhttp://lineblog.me/taba0385/


LINE BLOGは仕事が終わってから書き始めるのでアップがどうしても夜中になってしまうんです。申し訳ありません。
でも頑張りますね!正直、24時間書き続けても終わらないくらい面白い話がいっぱいあるんです!


チャン・グンソクsi Part2 初対面…驚いた才能

2015-08-06 06:17:39 | グンちゃんの取材 田原さん
韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」

原宿に現れたグンソクsi。
まだ19歳。

今までの韓流スターと違うところがありました。
スタイリングです。

最近はK-FASHIONも洗練され、ソウルはアジアを代表するFASHION CITYとして認知されています。着やすさと値段、そしてデザインのコストパフォーマンスは日本をしのぐものも多い。

STYLENANDAは日本の芸能人も好んで着ていますよね。

しかし、韓流ブームが起きたころは???なことが多かった。

韓国のスタイリストが用意したものは、どうも良くない。

男性週刊誌とはいえグラビアを10年やってきた僕には理解できないスタイリングなんです。

つまりダサイ。

ある時、用意されたものが黒の燕尾服に全面安全ピンが刺さっていたんです。

う~ん、やりたいことは分かる…分かるけれど、これは違う(笑)。

でも断れない。

だから、出来る限り僕が担当する撮影の時は日本のスタイルストをお願いしました。

けれど、これは凄く難しいことでした。写真はすぐに韓国でも配信されてしまう。

韓国のドメスティックブランドを着ていないと本人が非難を浴びてしまうんですね。

グンソクsiの初取材。

いまだ名も売れていない新人の俳優。

スタイリストはこちらで用意できない。

さて、どうなるだろうと思ったら…見事に裏切られました。

グンソクsi、カッコいいんですよ。

大きめの柄シャツと同じ柄で作られたハット帽、グレーのデニムに白のベスト。

白地に大きなマークの入ったスニーカー。

一見ギリギリなんです。

でも、グンソクsiが着ていると全体感でいけている。

あ、今までの韓流スターとちょっと違うな。

しかも原宿の街に慣れているし。

これはグンソクsi自らのスタイリングの意見が入っていると見ましたね。

撮影はロケにしたかったんです。

スタジオで閉塞的にしないで屋外で撮りたかった。

で、原宿でたこ焼きデート。

たこ焼きって……今考えると、このプランもギリギリですよね(笑)。

撮影は2006年5月25日の13時~16時にかけて。

記念日になりますかね(笑)。

毎年、5月25日は「グンちゃんたこ焼き記念日

この日の13時~16時の間に原宿でたこ焼きを食べる。

……違いますね(笑)。


颯爽と原宿の街を歩くグンソクsi。

当時は誰も彼を知らない。

他の取材陣も黒木メイサに集まってしまっていたし。

とても自由な撮影でした。

質問もいろいろしたんです。

日常生活や将来の夢など。

ここで大事なことに気づきました。

グンソクsiの言葉のセンスです。

紙面にも出ていますが好きな女性のタイプを聞いたら

「自分自身のスタイルを持っている女のコが好きです。洋服だったり、髪型だったり、自分をうまく演出できる女性がいいですね。それを包括的にいうと、ルネッサンスな女性ってことになります。僕はロココな女性はダメなんです(笑)」

ルネッサンスな女性???

ロココな女性???

これって面白い表現ですよね。

ルネッサンスな女性=独創的で自由、革新的なタイプ

ロココな女性=古典的スタイルにならって過度に女性らしさを強調するタイプ

グンソクsiには、ということだと説明を受けました。

でも記事はあえてそのまま書いたんです。

雑誌は読者に分かりずらい言葉には、注釈をつけたり説明的に書き換えたりするんです。

でもこの言葉のセンスって説明したら台無しじゃないですか。

グンソクsiが言ったまま。わからなくても雰囲気で理解してもらう。

ファンを「自分が一番大好きなものなんだからうなぎ」と言い切ってしまう言葉のセンス。

すでに片鱗が現れていたんですね。

この取材から本格的にグンソクsi と関わるのに1年半ほど時間が空きます。

2008年2月23日 東京厚生年金会館で行われたJAPAN FIRST FAN MEETING

この再会が全てを決めるきっかけに、そして始まりになるんです。

そのお話は次回に!


つづく

http://lineblog.me/taba0385/archives/1036203971.html

韓流STARブログ【ジャン・グンソク】 ジャン・グンソクのたこ焼き!

2015-08-05 09:10:57 | グンちゃんの取材 田原さん
ジャン・グンソクのたこ焼き! 2006年11月27日

映画『着信アリFinal』で注目を集めた韓国若手俳優ジャン・グンソク(19)とたこやきデートin原宿!
 
“原宿通”を自負する彼、来日するたびに、洋服にアクセに靴と、買い物三昧なのだそう。
 好きな女性のタイプをオリジナルな言葉で語ってくれたのが印象的で、
「自分自身のスタイルを持っている女のコが好き。洋服だったり、髪型だったり、自分をうまく演出できる女性がいいですね。
それを包括的にいうと、ルネッサンスな女性ってことになりますね。ロココな女性はダメです(笑)」

 今後、日本で精力的に活動したいという彼。「もしかして、ルネッサンスな日本人のカノジョができるかな(笑)
女性自身 韓流STARブログ【ジャン・グンソク】←見てね



田原章雄 男の墓場浅草隊長 女性自身編集@DJtabaさんTwitter  2011年10月1日
それでは、お休み前にグンちゃん「たこ焼き」PHOTOを。このカットは未公開、初出しです。みなさんいい夢を!

https://twitter.com/DJtaba/status/119834407820464128

2006年のグンちゃん(^O^)



田原章雄
‏@DJtaba グンソク氏をなぜ早くから取材したのかというと、先日亡くなられた韓国人スタッフが「田原さん、彼は数年後絶対売れる。だから今絶対取材しなければだめだよ」と言ってくれたんです。彼と二人で厚生年金会館ホールの舞台裏でグンチャンとがっちり握手をしたことを覚えています。

2011年10月1日 ←見てね

オレンジ

2015-08-05 08:12:37 | グンちゃんの取材 田原さん
海を舞台に繰り広げられる 若者たちの愛と友情と笑いでつづる
異色の青春ラブコメディ 『オレンジ』
ピ、キム・ジョンフン、イ・ジョンス、ハン・ウンジョン、キム・ヨンラン
チャングンソク



クリックすると予告動画みれますという所をクリックしてください

こちら←見てね

「韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」グンちゃんⅠより


この時、グンソクsiにまつわる一つの作品を見ました。

キム・ジョンフンsiが主演していたシットコム「オレンジ」。

シットコムは韓流ドラマ独特の喜劇世界。
これは日本にはないと思うんです。
時にはトップ俳優がとんでもないギャグをとばしたり。
新人の登竜門でもあるし修行の場でもある。

ジョンフンsiについては改めて語りますが、退院後、
UNという男性デュオで来日・日本デビューの際の
取材が決まっていたんです。

そこで、彼の主演ドラマを見なければならなかったんです。
で、ここに15歳(日本年齢)のグンソクsiが出演していたんですよ!

これが面白かった。
そもそもジョンフンsiの取材のために見たのにシットコムの
面白さに引きずり込まれてしまって(笑)。

そしてグンソクsi。
主人公プがプールのライフセーバーでその寮母の息子で
キャプテンの甥っ子という役回り。

愛嬌があって可愛くて誰からも愛される可愛い後輩感。

そじて、おてんばで猟奇的な爆弾娘・ジョアンに
追いかけ回されていて困っている。

この設定だけでも面白くないわけないですよね。

強烈に覚えている回があって。

超怠け者のおじさんと「
いっさい努力はやめよう。ずーっと怠け者でいよう」
と決めてダラダラ生活を実践するんですが、
この時のグンソクsiの演技が良かった(笑)。

超怠け者の演技。
可愛くて真面目で誰からも愛される家族の太陽がいきなりの超怠け者。
ベッドで布団にくるまってケタケタ笑う演技の面白かったこと。

ここで、初めて俳優チャン・グンソク(当時はジャン・グンソクでしたが)
の名前を覚えたんです。


「韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」グンちゃんⅠ

2015-08-04 22:58:53 | グンちゃんの取材 田原さん
「韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」

2015/08/04 20:40

僕の韓流取材に大きな影響を与えたもう一つの出会い。
いや、決定づけた出会い。
チャン・グンソクsi

今日はグンソクsiの誕生日ですね。
この日にグンソクsiとの話を始めることも縁があるのでしょう。
グンソクsiについては、語ることがたくさんあるんです。

「冬のソナタ」を含めた第一次ブームとは違う
ゼロからともに歩んできた道。

雑誌編集者として自分が渦中にいて作りげていったブーム。
その中心軸がグンソクsiでした。

本当に僕しか取材をしていない時があった。
そんな時に二人だけで語り合ったことがあった。

それは今考えると奇跡のような時間です。
彼がここまで大きくなることは確信していました。
その過程で少しでも僕は役に立つことが出来たのか……。
時間を追いながら少しづつ綴っていきたいと思います。


話始めると終わらない(笑)。
なので不定期連載にします。

語れることを語れる限り、そして語れる時に…
綴っていきたいと思います。

そもそもグンソクsiを知ったのはいつなのか?
なぜ彼に注目したのか?

グンソクsiは子役としてのキャリアが長く出演作も多い。
実は色々な作品で顔を見ることがありますよね。

2004年、韓流の担当になって、
パク・ヨンハsi、リュ・シウォンsi、ソ・ジソプsi、RAIN etc…
の取材を終えた後、僕は大病を患って3ヶ月程入院をしたんです。

この時、会社の同期の「超韓流ヲタ」女子社員から
大量の韓流ドラマ・映画のDVDをを借りました。
また、ネットで韓国で放送されている韓流ドラマやKPOPの番組を
時差なく見る方法も教わったんです。

朝から晩まで韓流漬けの毎日。
いま、考えると彼女はどうやってあんなに
たくさんの作品を持っていたんだろう(笑)。

家に数台のDVDプレイヤーを持ち
ネットを屈指していたことは聞いていましたが…。

韓流ファン、恐るべしです(笑)。

彼女の凄さが、そのまま韓流ファンの熱心さを象徴していて
その情報網と見たい作品を入手する情熱を実感したことも
後の取材活動にいかされました。

彼女の実家はうなぎ割烹でした。
なので撮影の際のお弁当をよく頼みました。
韓流スターがとても喜んで。
みなさん、うなぎが大好きなんです。
例えばソ・ジソプsi。大喜びでした。

この辺りも後のグンソクsiにつながりますね。

この時、グンソクsiにまつわる一つの作品を見ました。

キム・ジョンフンsiが主演していたシットコム「オレンジ」。

シットコムは韓流ドラマ独特の喜劇世界。
これは日本にはないと思うんです。
時にはトップ俳優がとんでもないギャグをとばしたり。
新人の登竜門でもあるし修行の場でもある。

ジョンフンsiについては改めて語りますが、退院後、
UNという男性デュオで来日・日本デビューの際の
取材が決まっていたんです。

そこで、彼の主演ドラマを見なければならなかったんです。
で、ここに15歳(日本年齢)のグンソクsiが出演していたんですよ!

これが面白かった。
そもそもジョンフンsiの取材のために見たのにシットコムの
面白さに引きずり込まれてしまって(笑)。

そしてグンソクsi。
主人公プがプールのライフセーバーでその寮母の息子で
キャプテンの甥っ子という役回り。

愛嬌があって可愛くて誰からも愛される可愛い後輩感。

そじて、おてんばで猟奇的な爆弾娘・ジョアンに
追いかけ回されていて困っている。

この設定だけでも面白くないわけないですよね。

強烈に覚えている回があって。

超怠け者のおじさんと「
いっさい努力はやめよう。ずーっと怠け者でいよう」
と決めてダラダラ生活を実践するんですが、
この時のグンソクsiの演技が良かった(笑)。

超怠け者の演技。
可愛くて真面目で誰からも愛される家族の太陽がいきなりの超怠け者。
ベッドで布団にくるまってケタケタ笑う演技の面白かったこと。

ここで、初めて俳優チャン・グンソク(当時はジャン・グンソクでしたが)
の名前を覚えたんです。

そして、2006年公開の黒木メイサ主演映画
「着信アリFinal]の取材の際、広報担当が言ったんです。

「共演した韓国俳優が来日します。チャン・グンソクと言うんですが、
ご存知ですか?黒木メイサの取材のついでに取材していただけませんか?」

当時「ファンジニ」で韓国でもグッと知名度を上げたグンソクsi

ですが、日本ではまだ一般的では全くなかったんです。

「え、あのグンソクくんかな?知ってる知ってる。やるやる、取材しますよ!」
で、黒木メイサは他の記者に任せて(笑)、
グンソクsiを別の記者と一緒に取材することになった。

これが原宿で「たこ焼き」を食べている写真を撮影して
ファンの方々から後々、超貴重カットと呼ばれるようになった
初取材までの経緯です。

さて、取材の時なにがあったか?

それは次回に。

つづく。
http://lineblog.me/taba0385/archives/1036094080.html

田原章雄 ‏@DJtaba さん グンちゃん動画(^O^)

2015-08-03 22:34:40 | グンちゃんの取材 田原さん
田原章雄 ‏@DJtaba さんTwitter 10 時間前
チャン・グンソクsi…シットコムのこと調べてて解説動画はあるかとYoutubeでヒットしたから開いたらBS JAPANの俺と田代親代さんの番組でグンソクsiのことが話題に。中学生のぐんちゃんの動画が。自分の顔を見てびっくりした(笑) https://www.youtube.com/watch?v=BeO-TJQa_eA …

シットコム 紹介 オレンジ