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「韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」グンちゃんⅠ

2015-08-04 22:58:53 | グンちゃんの取材 田原さん
「韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」

2015/08/04 20:40

僕の韓流取材に大きな影響を与えたもう一つの出会い。
いや、決定づけた出会い。
チャン・グンソクsi

今日はグンソクsiの誕生日ですね。
この日にグンソクsiとの話を始めることも縁があるのでしょう。
グンソクsiについては、語ることがたくさんあるんです。

「冬のソナタ」を含めた第一次ブームとは違う
ゼロからともに歩んできた道。

雑誌編集者として自分が渦中にいて作りげていったブーム。
その中心軸がグンソクsiでした。

本当に僕しか取材をしていない時があった。
そんな時に二人だけで語り合ったことがあった。

それは今考えると奇跡のような時間です。
彼がここまで大きくなることは確信していました。
その過程で少しでも僕は役に立つことが出来たのか……。
時間を追いながら少しづつ綴っていきたいと思います。


話始めると終わらない(笑)。
なので不定期連載にします。

語れることを語れる限り、そして語れる時に…
綴っていきたいと思います。

そもそもグンソクsiを知ったのはいつなのか?
なぜ彼に注目したのか?

グンソクsiは子役としてのキャリアが長く出演作も多い。
実は色々な作品で顔を見ることがありますよね。

2004年、韓流の担当になって、
パク・ヨンハsi、リュ・シウォンsi、ソ・ジソプsi、RAIN etc…
の取材を終えた後、僕は大病を患って3ヶ月程入院をしたんです。

この時、会社の同期の「超韓流ヲタ」女子社員から
大量の韓流ドラマ・映画のDVDをを借りました。
また、ネットで韓国で放送されている韓流ドラマやKPOPの番組を
時差なく見る方法も教わったんです。

朝から晩まで韓流漬けの毎日。
いま、考えると彼女はどうやってあんなに
たくさんの作品を持っていたんだろう(笑)。

家に数台のDVDプレイヤーを持ち
ネットを屈指していたことは聞いていましたが…。

韓流ファン、恐るべしです(笑)。

彼女の凄さが、そのまま韓流ファンの熱心さを象徴していて
その情報網と見たい作品を入手する情熱を実感したことも
後の取材活動にいかされました。

彼女の実家はうなぎ割烹でした。
なので撮影の際のお弁当をよく頼みました。
韓流スターがとても喜んで。
みなさん、うなぎが大好きなんです。
例えばソ・ジソプsi。大喜びでした。

この辺りも後のグンソクsiにつながりますね。

この時、グンソクsiにまつわる一つの作品を見ました。

キム・ジョンフンsiが主演していたシットコム「オレンジ」。

シットコムは韓流ドラマ独特の喜劇世界。
これは日本にはないと思うんです。
時にはトップ俳優がとんでもないギャグをとばしたり。
新人の登竜門でもあるし修行の場でもある。

ジョンフンsiについては改めて語りますが、退院後、
UNという男性デュオで来日・日本デビューの際の
取材が決まっていたんです。

そこで、彼の主演ドラマを見なければならなかったんです。
で、ここに15歳(日本年齢)のグンソクsiが出演していたんですよ!

これが面白かった。
そもそもジョンフンsiの取材のために見たのにシットコムの
面白さに引きずり込まれてしまって(笑)。

そしてグンソクsi。
主人公プがプールのライフセーバーでその寮母の息子で
キャプテンの甥っ子という役回り。

愛嬌があって可愛くて誰からも愛される可愛い後輩感。

そじて、おてんばで猟奇的な爆弾娘・ジョアンに
追いかけ回されていて困っている。

この設定だけでも面白くないわけないですよね。

強烈に覚えている回があって。

超怠け者のおじさんと「
いっさい努力はやめよう。ずーっと怠け者でいよう」
と決めてダラダラ生活を実践するんですが、
この時のグンソクsiの演技が良かった(笑)。

超怠け者の演技。
可愛くて真面目で誰からも愛される家族の太陽がいきなりの超怠け者。
ベッドで布団にくるまってケタケタ笑う演技の面白かったこと。

ここで、初めて俳優チャン・グンソク(当時はジャン・グンソクでしたが)
の名前を覚えたんです。

そして、2006年公開の黒木メイサ主演映画
「着信アリFinal]の取材の際、広報担当が言ったんです。

「共演した韓国俳優が来日します。チャン・グンソクと言うんですが、
ご存知ですか?黒木メイサの取材のついでに取材していただけませんか?」

当時「ファンジニ」で韓国でもグッと知名度を上げたグンソクsi

ですが、日本ではまだ一般的では全くなかったんです。

「え、あのグンソクくんかな?知ってる知ってる。やるやる、取材しますよ!」
で、黒木メイサは他の記者に任せて(笑)、
グンソクsiを別の記者と一緒に取材することになった。

これが原宿で「たこ焼き」を食べている写真を撮影して
ファンの方々から後々、超貴重カットと呼ばれるようになった
初取材までの経緯です。

さて、取材の時なにがあったか?

それは次回に。

つづく。
http://lineblog.me/taba0385/archives/1036094080.html


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