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チャン・グンソクsi Part8 「美男〈イケメン〉ですね」その1

2015-08-31 05:55:42 | グンちゃんの取材 田原さん
チャン・グンソクsi Part8 「美男〈イケメン〉ですねその1

「美男〈イケメン〉ですね」

チャン・グンソクsiを日本で大ブレイクさせ、

アジア全土のスターへ導き、

そして世界への躍進に結びつけた韓流ドラマ。


最近は、この〈イケメン〉が外されて

表記されることも多いんですね。

当時は記事にする場合、

この〈イケメン〉のとんがりカギカッコが

必須でした。

ちょっとしたこだわりだったんでしょうか(笑)。


販売会社から見せられた資料を見て驚きました。

それはグンソクsi に見出したもの…

「少女漫画から抜け出したROCKSTAR」

そのものの設定だったんです。


しかもROCKBANDが舞台。

共演はパク・シネ

FTISLANDのイ・ホンギと

CNBLUEのジョン・ヨンファ


パク・シネsiは日本で撮影した

「天国の樹」(’06)で取材もしていたし、

FTISLANDとCNBLUEは日本事務所と

非常に親しく、日本正式デビュー前の

練習生の頃から取材をしていたんです。


もう、キャスティングが凄すぎる!

この4人がBANDを組む。

A,N,JELLというBANDが頭の中で

リアルに想像できる。


「これは絶対にヒットする!

チャン…グンソクは間違いなく

ブレイクする!」


この作品があれば新たな韓流ブームを

作るきっかけが出来る!

新時代の韓流ブームを我々が中心軸となって

新たな流れを作ることが出来る!

雑誌編集者として勘が鋭く動きました。


チャン・グンソクが

新たな時代のスターへとブレイクする!

そう確信しました!


同時にドラマの脚本も数話分届きました。

第1稿だったのか放送分とは

だいぶ違いましたが、韓国スタッフを屈指して

貪るように読みました。


面白い!せつない!泣ける!

そして、笑える!

ある意味、韓流ドラマの基本の基な

設定ではあります。

男装のヒロイン、超神経質なイケメン主人公、

切ないほど真剣にヒロインを愛するセカンド、

ヒロインを愛しながらも身を引き見守るサード、

主人公のイケメンと母親の確執。


見飽きたといえば見飽きた設定。

でも決定的に違うことは

脚本がホン姉妹であること。

セリフがいいんですよ。


前にも述べた「快刀ホン・ギルドン」の

胸が張り裂けるような切なさ。

前作ではセカンドだったグンソクsiが

今回は主役になる。

これは取材しないわけにはいかない!


ところが、そうはうまくはいかない。

大きな問題があったんです。


つづく

韓流部長・田原章雄の「ヨギマネ ピミル(ここだけの秘密)」


つづきが楽しみ~(^○^)






美男ですね 公式サイト


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