ツバサ・クロニクル 第15話 「信じるココロ」

今日は事件の解決編。
いろいろな謎が明らかになったわけですが、

　沈黙が美徳

これが全てだったって感じですかね^^;
知っていればもしかしたら…とも思いますが、そこは物語ですからｗ

グロサムさん、あの歴史書のほかにも、自分の足で調査した
失踪者リストを小狼に渡していたわけですが、
それまで黙ってるってのはちょっと参りましたね～^^;
かなり決定的な証拠なだけにねｗ

まぁ、それでもカイルが正体を隠すのがそれだけうまかったと考えるべきでしょうか。
そうすれば糸口は全くなかったわけですからね。

歴史書についてはやはり、ページを抜いていただけでしたね。

カイルは…、

　典型的な悪党

って感じでしたね～ｗ
本性を現してからの悪党ぶりが、実に王道を行く悪党で
最期もまぁ、典型的でしたねｗ

何か、あの謎の組織との関係があるのかと前回は思いましたが、
単に情報を流され、利用されていただけということみたいですね。
そして、その情報を流したのは、

　最後に出てきた、ハーフパンツなデブ

なのでしょうねｗ
彼は、観測員みたいなかんじでしょうか。

そして、その観測員から報告を受けた謎の組織の飛王は
早速次の手を考えているみたいで…^^;
しかし、

　飛王「干渉できる値が限られている」

ってのはどういうことですかね～。
正直想像すら出来ないです^^;
いずれ語られるでしょうが、大分先のような気もします。

今回の小狼も、姫のもとへまっしぐらって感じでしたねｗ
銃を向けられても、臆せず立ち向かうのですが、

　サクラ人質なのによく飛び込んだ

って感じですね^^;
姫への思いが強すぎて、無茶になっているところが多々ありますｗ
しかし、それも小狼らしさといえばそうなるし、それがないと面白くはありませんね。

もう少し他のキャラに目を向けてみると…

　黒鋼が悪い！（爆

　モコナの技は絶対108以上ある！

こんな感じでしょうか（ぉ

そして、旅立つ前、グロサムさんへの手紙で、
エメロード姫の真実の物語を語りついでくださいというのは
非常によかったですね～。
子供達を守るために尽力したエメロード姫もこれで報われるというものです。

次回は、なんか激しそうですね！
こういうのは結構久々な気がします。
最近「静」な話が多かったですから、来週は楽しみですね！