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ウルトラマンマックス 第34話 「ようこそ!地球へ」後編

2006年02月18日 17時31分28秒 | ウルトラマンマックス

 …何これ(;´Д`)

なんかもう、違和感感じまくりで、30分間ずっと?が点灯してました。
やりたい放題しすぎて、やっちゃいけないことまでやっていたような…。

説明不足だし、唐突だし…。なんかいろいろダメでしたね。
あの子供達は一体…、しかも変身みせちゃってるし…^^;

ダークバルタンの大義名分って、そのまま自分らにも返ってくるし。
反面教師として見せようとしたんですかねぇ。

そして、決着をつけたアレ。
あれはないでしょうに…^^;
よく分からないけど、何か思い出して_| ̄|○となるなんて、わけわからん。

で、最後のあのガラクタ。
あれは何?

 日々、ものすごい勢いで進歩し続ける科学への警鐘

 そして、その影響で捨てられる昔の文化はどうなるんだ?

こんなところですか?
私はこんな印象を受けました。

私、こういうメッセージだけは受け入れられないです。
今、進歩し続ける科学って、そんなに昔のことをないがしろにしていますかね?
むしろ、それを生かす方向にもとても貢献していると思いますよ。
そして、それを生かしつつまた発展する。
別にこれって過去を捨ててるわけじゃないですよ。

それにね、科学の発展ってそんなに悪いことですかね?
そりゃ戦争にも利用されますが、最低限の理性は今でも働いてるわけで。
うまく使って発展していけば良いと思うんですがね…。
そういった発展がもし止まったら、人間ってそれこそ活力をなくすんじゃないかと思ったりもします。

…まぁこういうこと話すと暗くなるし、長くなるのでやめておきます。


今日唯一良かったところといえば、コバとエリーですかね。
ただ、これですらもちょっとアレ?って感じなんですがね。
遂に言葉に出てきたまではいいのですが、

 まさか、これで終わりにする気じゃないだろうな?('A`)

続きがなかったら本気でキレます。

こんなところですかねぇ。
とりあえず、いいところほとんどなかったです。
本気でわけがわからないと思いました。バルたんかわいかったのになぁ(ぉ
次回以降、ちょっと心配になってきましたが、
良い意味でも悪い意味でも後に引き継がないのがマックスですからw
まぁ、心配しすぎるのもだめですねw


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4 コメント

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ホンマやでぇ~! (nationwise)
2006-02-18 19:57:52
gundollさんと全く同じです!

久々に「やらかしやがったな!!」っていう内容でした、私にとっては。

う~ん、実相寺さんやら上原さんやらとウルトラ創生期を司った御大はどうしてそうマスターベーションに走るんでしょうかね?もう時間が少ないからやりたいことやっちゃうってこと?



すいません・・・、不謹慎でしたm(_ _)m



これでバルタンはこれから先、出てこないんでしょうかね?完全な和解しちゃったし。それとも亜種のバルタンとか出してくるんでしょうか?



コバとエリーの無理無理立てたフラグはきっと回収できないと思います・・・。だって、あと5回ですよ。

おまけにアンドロイドと人間の恋なんて、すぐに出せる結論じゃないし、整合性を図る打ち合わせのしないマックスですし・・・。



来週は脚本藤川さんですか。藤川さんも創生期を支えた方ですね・・・。期待と不安は半々ですね。
返信する
to nationwiseさん (gundoll (管理人))
2006-02-19 03:09:34
コメントありがとうございます。



やっぱりそうですよね…^^;

まぁ、時間がないってのはともかくとして。

これが御大たちのやりたいことだったのかと思うといささかがっかりです。



バルタンはやっぱり出てくるんじゃないですか?

和解は和解ですから、そのうちどうにかなっちゃう事だってありますってw



エリーについてはやっぱりフラグ回収はないですかねぇ…

あとはエピローグに期待するしかないのか…_| ̄|○
返信する
文系の特撮、理系の特撮 (isaya)
2006-02-19 08:23:49
…これは『響鬼』のときにも感じたことですが…。



以前『ターミネーター3』公開の際に、前2作を「理系のSF」、3を「文系のSF」とした評論を聞いたか読んだかしたんです。

プロットが作り込まれていて、話の展開にきちんと理由づけがされているのが「理系」で、そういう理屈を守らずに、展開が飛躍したりご都合主義に走るのが「文系」ということだったと記憶してる(うろ覚えなのでかなり曖昧ですが^^;)んですが、

今回はまさに「文系」なデキでしたね。

まあ「文系」が必ずしも悪いという訳じゃないんですが、

これまでが曲がりなりにも、一応、論理的ではあっただけに、今回の落差は酷すぎでしたね~。



まるで小学生のごっこ遊び



…というのが正直な感想です。

なにが「こんなこともあろうかと」だよ(爆)
返信する
to isayaさん (gundoll (管理人))
2006-02-20 05:52:56
コメントありがとうございます。



なるほど…、それはイイ例えかも…。

今回のやつは、展開が飛躍したのが、おそらく大きな原因でしょうね~。

もう少しマシな道具でも持ってくれば何とかなったのかもしれませんが…^^;
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