gundollの考察 過去ログ倉庫

2006年新番組より前の感想の倉庫です。コメント、TBもちろんお待ちしております!

ツバサ・クロニクル 第14話 「真実のレキシ」

2005年07月14日 23時27分11秒 | アニメ
 「真実を求めるなら偏見を捨て、事実だけを集めろ」

今回のMyベストワードですw
私、X-FILESとかよく見る人間でして、
結論から言えば、やはり、一番重要なのはこれなんですよね。
小狼の父は非常にできた人間ですね。いいこと言います。
小狼もこの言葉を忘れずに実行したからこそ真実にたどり着いたのですね。

犯人は、私の予想通り、カイルでしたねーw
ただ、私の場合、ほとんど感覚で予想していましたから、
あまり自慢できたものでもないですが^^;

ただ、分からないことはまだたくさんあるわけで、

 なぜ、カイルの本には城の地下のことが載っていなかったのか
 なぜ、カイルは子供になりすまして、城に近づいたのか

主にこの二つでしょうか。
…もしかしたら、もうわかるよ!っていう方がいるかもしれませんが、
どうも言ってもらうか、映像で見ないと分からない人間なもんで^^;
予測としては、本を見せなかったのは、水門のことを小狼たちに知られたくなかったため。
これはこんな風に考えられるのですが、子供になりすました意味がわかりませんね。

カイルは、おそらく城と街を行き来できたはずですから、堂々と行けばいいのに^^;

そして、事件の中心にあったのは、やはり羽根でしたね。
しかも、その羽根は

 300年前からあった

というのにはびっくりしました。
本当に時間系列とかは考えちゃいけないのかもしれませんw

羽根はあっさりサクラのもとに戻ったわけですが、
体内に戻ったわけではないので、まだ羽根をめぐってひと悶着ありそうな気配ですね。
カイルが黙っちゃいないといったたころでしょうか。

一方でグロサムさんは完全に囮だったわけで…^^;
ただ、黙っているのが美徳の人ですから、もう一枚くらい噛んでくれるといいですね。
結構いいキャラだということが判明したのでw

しかし、今回のサクラ、強かったですね~。
初めてなんじゃないでしょうか、強さを見せたのは。
顔からもそんな強さがにじみ出ていた感じです。(作画の人グッジョブ!)

一応、エメロードが羽根のありかまで導いたと考えていいのですかね。
エメロードにはそれくらいしか出来なかった感じですからね。

その他に目を向けてみると、ファイはほとんど何にもしなかった感じw
その一方で、黒鋼はがんばりましたね~。
鍵付き水門を無理やりこじ開けてくれるとはw
声にかなり力入ってましたw

モコナは…よく伸びますね(ぉ

来週は、カイルの正体が明らかになりますね。
映像からすると、例の謎の組織に関係がありそうな予感ですね。
そして、

 超変身にドッキドキ

らしいですw
なんか、変身っていうと…ねぇw
でも、変身するのはカイルなんでしょうね~。
とするとカッコいいのは期待できないかな^^;
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仮面ライダー響鬼 二十三之巻... | トップ | ウルトラマンマックス 第3話 ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
推理の基本 (okotamaimai)
2005-07-15 10:36:52
 偏見を持たないのは重要ですよね。

ホームズだって、推理した結果がどんなに信じがたいものでも、

他の可能性がないのならば真実だいう趣旨のことを言ってますからね。(^^;



 ところで、カイルが子供になりすましていたというのは、

カイルがコートのフードをかぶっていたことによる、勘違いではないでしょうか?

 少なくとも、今回は、子供(?)を追っていっただけみたいでしたが……。
返信する
to okotamaimaiさん (gundoll)
2005-07-16 03:08:28
コメントありがとうございます~。



なるほど、ホームズもそんなことをおっしゃっていたのですか~。

そういった世界では基本中の基本なのかもしれませんね。



カイルの件は、よく見直してみたら、

「城に向かう子供を追っていた」

という感じですね~^^;

おっしゃるとおりの勘違いでした_| ̄|○

指摘ありがとうございます~。
返信する

コメントを投稿

アニメ」カテゴリの最新記事