guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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楽しく生きるコツ

2007-08-16 05:36:49 | 新聞ネタ
いや~、東京は暑いね。
今この時間になってもまだ暑いよ。
アメダスの午前5時の気温を見たら
東京はなんと 30.5℃!
普通に考えたら明け方の気温じゃないよね。(笑)

家の中より外の方がちょっとは涼しいかと思って
さっきベランダへ出てみたんだよ。
そしたら全然変わらないの。
も~イヤになっちゃうよ。(笑)

3時ごろ空を見たら薄い雲が掛かっていたんだよね。
もしかしたら放射冷却が妨げられていたのかな?
このまま昼間になって雲がなくなったら
間違いなく 36 ℃ くらいまで上がりそうです。

さて、今日は久しぶりに新聞ネタです。
昨日(2007/8/15)の朝日新聞夕刊の8面に
タレントの 所 ジョージ さん のお話が載っていました。

所 さん って、仕事も趣味の延長みたいな感じだよね?
彼が出演する番組を観ていると
自身が率先して楽しんでいる雰囲気が
こちらにも伝わってきます。

そんな 所 さん なのですが、
彼のモットーの1つでもある
“楽しく生きるコツ” について
こんな風におっしゃっています。

「みんな何のために生きるのかと悩んで行き詰まる。でも悩むことが生きている意味で、模索しているのが答え。それに気付けば何でも楽しい」

う~む、なるほどそうかも…。
それにしても達観してるなぁ~。
発想の転換がお見事です。(笑)

「金銭的に無理という人もいるけれど……。あるもので楽しむことも幸せ。ものがいっぱいあると楽な方にいってしまうから」

これには耳が痛いです。(笑)

彼は現代人の生活スタイルにも
違和感を抱いているようで、
こんなこともおっしゃっています。

「忙しそうに携帯電話でメールを打ったり、留守電を聞いたりするのは生きている手応えが欲しいから。でも正しい手応えではない。昨日と違うことを必ず見つけようと思わなければダメ」

ひゃ~、なんとも厳しいお言葉。
現代人をバッサリです。

さらには…

「みんな昔は良かったというけれど、今が一番良いに決まっている。いつかは死んじゃう。いっぱいやりたいことがあるので私は慌(あわ)てて生きている」

確かにどう考えても今が一番良いかもね。(笑)
それにしても感心なのは
やりたいことがいっぱいあるから慌てて生きている
とのこと。
僕も見習いたいものです。


まあね、所 さん はもう十分にお金もあるし
仕事もちゃんとあるし、奥さんも子供もいるし
友人や仲間もたくさんいるだろうから、
一般の人よりは精神的にも余裕があると思うんだよ。

だからね、そういう余裕がなければ
なかなかこういう発想は出てこないんじゃないの?
って気はするんだけどね。(笑)


ところでさ、
僕が理想とする “大人” って
有名人の中に何人かいるんだけれど、
実は 所 さん はそのうちの1人なのです。

他には 高田 純次 さん あたりも理想だね。
ああいう大人になりたいです。(笑)

えっ?気が知れない?
でも、あの適当なところがいいと思うんだけどなぁ…。(笑)

だってさ、あの歳であんなにいい加減な感じなのに
あんなにみんなに愛されているって
かなりスゴいと思うんだけど
どう?(笑)



Unknown さん、コメントありがとうございます。
作曲者情報をありがとうございます。
なるほど、そうでしたか…。


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
ジェイク はなかなかカッコいいでしょ!(笑)
ちなみに彼はハーフなんだよね。(母親が日本人。)



では、今日はここまで。



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コウモリおじさん

2007-08-15 02:38:12 | 音楽
昨日はさっそく気合を入れてギターの練習をしましたが、
どんなに気合を入れたって
弾けないものは弾けません。(泣)

ま、諦めずに地道にやるしかないね。(笑)


さて、今日紹介するのは
Ozzy Osbourne (オジー・オズボーン) の
“Shot in the Dark” (ショット・イン・ザ・ダーク) です。


これは当時のプロモーション・ビデオだね。
曲自体はなかなかカッコ良いと思うよ。
確かこの曲は外部のコンポーザー(作曲家)が
書いていたはずです。
ちゃんと売れ線を意識した作りになっているよね。(笑)

で、ボーカルの小太りで怪しいおじさんが主役の オジー です。
格好(衣装)からしてちょっと変でしょ?(笑)
ステージのセットも笑っちゃうけどね。
だってさ、自分自身を模したハリボテから登場なんだもの。
しかも、その際にハトが飛んでるし…。(笑)

けど、これでも彼はカリスマ的存在なんだよ!
僕も結構好きです。
いろいろと変わったエビソードで有名なのですが、
詳細や事情を聞くとなんとも憎めません。(笑)

ギタリストは Jake E Lee (ジェイク・E・リー)。
巷では ジェイク よりはきっと
Randy Rhoads (ランディ・ローズ)
の方がずっと有名だと思うけれど、
僕としては ジェイク の方が好きかも…。(笑)
彼が参加した2枚のアルバムでは
素晴らしいギタープレイが聴けます。

この曲でもギターのバッキング(カッティング)が
非常に凝っているのが分かると思うよ。
イントロのリフ、Aメロのアルペジオ、Bメロ、そしてサビへと
パターンを上手く変えながら展開していくところが
なかなか見事です。

この曲でのソロプレイはコンパクトだね。
アルバムではもっとバリバリ弾いている曲もあるよ。(笑)

ただ、Wikipedia (ウィキペディア) によると、
ジェイク は現在はラスベガスにて
非ミュージシャンの生活を営んでいるらしいです。
ちょっと寂しい話だね…。



では、今日はここまで。



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気合だ~っ!

2007-08-14 04:05:15 | 世間話
甥っ子が土曜日に受けたテストの結果が判明。
○能研 では生徒の ID と パスワード を入力すれば
テストの答案や成績、解答・解説がネットから見られるんだよ。
最近は進んでるよね。
つーか、普通なのかな?(笑)

前回のテストではさんざんだった算数の点数も
今回はまずまずだったようです。
みんなができるような問題では
ほとんどちゃんとできていたからね。

これは大切なことなんだよ。
みんなができる問題を落とさないようにすれば
必ず平均点以上は取れるからです。

今度の土曜日にまた教えに行くんだけれど、
ちゃんと褒めてあげたいと思います。
どちらかというと厳しくしてばかりだったので
少しバランスも取らなくちゃいけないしね。(笑)


ところで、
甥っ子の授業中に気付いたことなのですが、
なんと彼は
“気合(きあい)”
という言葉を知らなかったのですよ!
きっと アニマル 浜口 さん もビックリです。(笑)

甥っ子にはすぐに辞書で調べさせました。(笑)
ちなみに広辞苑によると
「精神を集中して事に当たる気勢または掛け声」
とのこと。

言葉を知らないってことは大抵の場合、
そういう概念や発想が頭の中にない
ってことになるでしょ?

つまり、甥っ子は今まで
“気合を入れて精神を集中して事に当たったことがない”
ってことなんだろうね。
う~む、恐ろしい!信じられない!(笑)
そりゃ~今までのテストの結果だってあんまり良くないワケだよ。

ま、今どきは 精神論 って流行らないのかな?
でもさ、気持ちの問題ってやっぱり大切だと思うよ。

もちろん日頃からの地道な積み重ねが一番大事だけれど、
本番ではそれにプラスして気合(精神の集中)がなければ
大きな成果は得られないと思うからね。


つーわけで、僕も気合を入れて
妄想するぞ!
あ、間違えた…(笑)
ギターの練習するぞ!

それより気合を入れて
ちゃんと働いた方がいいのかな?(笑)



では、今日はここまで。



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弱り目に祟(たた)り目か!

2007-08-13 06:07:14 | 世間話
う~む、どうやら携帯が壊れたらしい…。
バッテリーがダメっぽいです。
今の機種にしてちょうど2年になるから
一般的にはそろそろ換える時期かもね。(笑)

で、早速 au の HP へ行って
現在の製品ラインアップを調べてみました。
でも、あんまり良いデザインの奴がないなぁ~。

どの機種にもいろいろと機能があるみたいだけれど
どうせ僕はそんなのほとんど使わないだろうから(笑)
あくまでもデザイン重視で選ぶというワケです。

1つだけ良さそうな奴を見つけました。
けど、そいつはやっぱり人気があるようだね。
まだ7月下旬に出たばかりのようなので
しばらくは在庫がないかもしれません。

来月まで待てば大丈夫かな?
それまで今の携帯がなんとか使えてくれれば
良いんだけど…。

つーか、それよりお金の方が心配かな?(笑)
機種変更だと 15,000 円 くらい掛かるかもしれないからね。


あ~、それにしても
このところはず~っと万事低調な感じだね。
気温は毎日高いけど。(笑)

原因の一つとしては
「貧すれば鈍する」
ってこともあるかもなぁ…。

なんか頭も働きも鈍(にぶ)くなってきた気がします。
いや、やっぱ単に暑さのせいかな?(笑)

ま、要するに
お金のないときにいろいろと壊れたりすると
マジで凹むってことで…。(泣)



では、今日はここまで。



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メタラーが地球を救う!?

2007-08-12 05:55:56 | 世間話
あ~、もう暑くて死にそうだよ~ん…。
部屋にエアコンがないからね。(泣)

あ~、
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん!

あ、別に深い意味はないです。
ちょっと心のバランスを取ってみました。
暑さで狂ったわけじゃないよ。(笑)


さて、今日紹介するのは
Hear 'N Aid (ヒア・アン・エイド) の
“Stars” (スターズ) です。


80年代中頃ののチャリティー・バンド・ムーブメントの中で
HM/HR のアーティスト達が立ち上がってできたのが
この Hear 'N Aid。

発起人は DIO (ディオ) のヴォーカルの
Ronnie James Dio (ロニー・ジェイムス・ディオ) のようです。

彼の呼び掛けに応じて
DIO のメンバーはもちろんのこと
Dokken (ドッケン)
Quiet Riot (クワイエット・ライオット)
Judas Preast (ジューダス・プリースト)
Twisted Sister (トゥイステッド・シスター)
W.A.S.P. (ワスプ)
Motley Crue (モトリー・クルー)
といったバンドのメンバーや、
その他にもギタリストとして
Journey (ジャーニー) の Neal Schon (ニール・ショーン)
Night Ranger (ナイト・レンジャー) の Brad Gills (ブラッド・ギルス)
Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン)
らが集結しました。

当時の HM/HR シーンを考えると
これはかなり豪華な顔ぶれなんだよね。
まさに夢のようなプロジェクトだったと思うよ。(笑)

曲はミドル・テンポでキャッチーな感じだね。
でも、ちゃんとメタルらしくてカッコ良いでしょ?(笑)

まずはヴォーカリスト達のハイトーンの競演が見事です。
みんな本当に力を振り絞って叫ぶように歌っていて
こういうヴォーカル・スタイルのカッコ良さを
再認識させられます。

つーか、みんななんとも独特な発声の仕方だよね。(笑)
日本人にはちょっとマネできないように思います。

ギターソロももちろん強烈!
どのギタリストも本当にスゴいよね。

ただ、僕の見立てでは
Brad Gills (ブラッド・ギルス)
Neal Schon (ニール・ショーン)
George Lynch (ジョージ・リンチ)
Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン)
の4人が際立ってるかな?(笑)

この中でも僕が一番だと思うのは
Neal Schon (ニール・ショーン)。
フレージング的にはオーソドックスだけれど
ロック・スピリットに溢れた熱いプレイだよ。
弾くタイミングが常に前ノリというか
とにかくやや突っ込み気味に弾く感じが
ロックらしいスピード感を生み出しているように思います。
これは彼の特徴でもあるね。

George Lynch (ジョージ・リンチ) も
ニール同様にやや前ノリな感じがカッコいいね。
実はフレージングのタイミングの取り方からして
そもそも彼は独特なんだけどね。(笑)

Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン) は
やはりネオ・クラシカルなフレーズが特徴的。
あの中には他に同じタイプのギタリストがいなかったから
そういう点でも目立ってるかもね。

Brad Gills (ブラッド・ギルス) は
トレモロアームを使ったプレイが印象的です。
彼のトレードマークだね。


つーわけで、
僕も久しぶりにこの映像を観て
改めて興奮しました。(笑)

でもホントは
綺麗なお姉さんを見て興奮したいです。(笑)

あ、いや、なんでもありません…。

繰り返すようですが
暑さで狂ったわけじゃありませんから。
いつものことです。(笑)



では、今日はここまで。



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これぞロックの学校だ!

2007-08-11 04:46:12 | 世間話
今さらって思われるかもしれないけれど
映画 “School of Rock” を観ました。


いや~、もう
泣いた。(泣)

まあね、感動したというよりは
感激した!(笑)

観ると
そうそう、ロックってそういうもんだよね!
って、
なんだか嬉しくなっちゃうんだよ。(笑)

なんといっても
主演の ジャック・ブラック さん の演技が
とても良いね。
エネルギッシュな熱演で、まさにロック!(笑)

共演の子供たちも
みんな表情が生き生きとしていて
輝いているしね。

ストーリーはお約束的な感じではありますが(笑)、
インチキ代用教員のはずのデューイが
子供たちに見せる気遣いや優しさには
ほろりとさせられます。(泣)


で、今日はそんな “School of Rock” の
ミュージック・ビデオを紹介します。

なかなかカッコ良い曲だよね。

映画自体もホントに面白いので
機会があったら
みんなも是非観てみてよ。

特に、ロック・ミュージシャンになりたいという人は
絶対に観るべきだと思うよ。
まさに “School of Rock” な映画だからね。(笑)



cf さん、コメントありがとうございます。
僕のおかげで甥っ子も少しは精神的に救われてますかねぇ?
そうだと良いのですが…。
それにしてもつくづく教育って難しいです。
子を持つ親は本当に大変だろうなぁと思います。



では、今日はここまで。



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辛いだろうなぁ~

2007-08-10 21:12:54 | 世間話
甥っ子の勉強をみてあげるようになって
今日でもう3回目になるんだけれど、
教えていてつくづく思うことは
「これでは勉強している本人もさぞ辛いだろうなぁ…」
ってことです。

けっして頭の良し悪しの問題ではないんだよ。
自分自身でまるっきり勉強をコントロールできていないことが
一番の大きな問題といえるだろうね。
自分が何をすべきかということについて
自分ではほとんど明確な意識がないんだよね。
あれでは親に言われてやっているだけにほぼ等しいね。(笑)

それに、実際に教えてみると、
“勉強ができない” ということ以上に
“相手とのコミュニケーションがきちんと取れていない”
ということも感じました。

説明や話の流れを汲み取るような
文脈把握能力が十分ではないためか
細かなことまでいちいち指示をしなければ
なかなか動いてはくれません。
話の先を読む力が全く無いってことだね。(笑)

言われたことに従って行動することも大切ですが、
相手の言わんとしていることの本質的な意味を
理解しようと努める姿勢がほしいところです。

といっても、まだ子供だから難しいかな?(笑)
ま、とにかくさ、
あれではウチの姉貴も今まで苦労していただろうし
甥っ子本人はまたそれ以上に辛く苦しい思いを
していたに違いありません。

なんとも可哀想なことだよ…。(笑)

というようなこともありまして、
僕も勉強を教えていてちょっと辛いね。
甥っ子の飲み込みが悪いからということよりむしろ
彼の側の辛さや苦しさがよ~く分かるからです。

だからね、本人には
「3か月くらいはちょっと我慢してよ」
と言っておきました。
人ってそんなに短期間で変わるものではないからね。(笑)

しばらく一緒に勉強に取り組みながら
少しずつ彼の意識を変えることが目標です。
そうすればその後の勉強は
今までよりもスムーズにできると思うんだよ。
とはいえ、勉強自体が辛いことには
変わりがないけれどね。(笑)

う~ん、まあ彼には中学受験は向いていないのかな?(笑)
というか、少なくとも今通っている ○能研 は
現状では彼には合っていないかも…。
けど、進学塾って近くではあそこしかないみたいだから
仕方がないのかな?


ところでさ、
小学生一般で言えば
子供に中学受験の勉強をさせることには
僕は賛成なんだよ。

というのも、今の公立の小学校でやっている勉強は
あまりにもレベルが低すぎるからです。
小学生であのレベルでは
大学受験レベルとは差がありすぎて
中学・高校の6年間では
ギャップを埋めることが難しいくらいだと思うからね。(笑)

でもね、この数日、甥っ子の様子を見ていると
あんまり無理矢理に中学受験の勉強をさせるのも
本当に可哀想な気もしてきました。

それでも小学生のうちにいろいろな勉強をすること自体は
けっして悪いことではないと思います。

だから、あくまでも子供の能力や精神年齢に応じた範囲内で
なるべくきちんとした意味のある勉強をさせるように
周りが十分に配慮してあげることが大切かもしれないね。
その方が結局は子供のためにもなる気がします。


ま、甥っ子はホントに気の毒だよ。
僕がなんとか助けてあげられると良いんだけれど
まだしばらくは時間が掛かりそうです。(笑)



では、今日はここまで。



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とりあえず保険です

2007-08-09 14:29:00 | 世間話
いや~、ブログの更新がまた乱れております…。
今日は帰りが遅いから
保険のために今のうちにちょこっと書いておきます。

今日紹介するのはコレ。
Dokken (ドッケン) の
“Walk Away” (ウォーク・アウェイ) です。


Vandenberg の “Burning Heart” もそうだけれど、
この手のヘビメタバンドの魅力って
こうしたバラードにもあると思うんだよ。

Dokken にもバラードの曲はいくつかあるけれど
その中ではたぶんこれが一番だろうね。
ビデオも曲もカッコ良いと思うよ。

この曲ではイントロのアルペジオが印象的ですが、
George Lynch (ジョージ・リンチ ) のソロプレイにも注目!
歌い上げるようなフレージング・音使いが
実に見事で素晴らしいです。
ギターサウンドも強烈だしね。(笑)


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
そう、あのくらいにバリバリ弾けると
きっと気持ちいいんだろうね。
で、自然と顔もああなると…。(笑)



では、とりあえず今はここまで。(笑)



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π(パイ)

2007-08-08 21:32:37 | 世間話
映像があんまり良くないんだけれど、
今日紹介するのは
MSG (Michael Schenker Group)(マイケル・シェンカー・グループ) の
“Into the Arena” (イントゥー・ジ・アリーナ) です。


曲は、リズムが3連(シャッフル)のロックのインストだね。
ギターは Michael Schenker (マイケル・シェンカー) です。

金髪に革ジャン・ジーンズ姿で
白と黒に塗られた フライングV を
両足で挟むようにして弾く姿が
実にカッコいいです!
まるでバンド漫画の主人公のようだよ。(笑)

表情もすっかりイッちゃってるでしょ?(笑)
なにかに取り憑かれたように弾いているよね。
口も開きっぱなしだし。(笑)

プレイとしてはオーソドックススタイルで
特殊なことは何一つ演っていないけれど、
ロックらしいフレージングがカッコ良いね。
ベンド(チョーキング)の切れ味がスゴいです。

音色の特徴としては
ワウペダルをトーンブースター的に上手く使って
食い込むようなサウンドを出しています。
“ワウの半踏み” って言うんだけどね。(笑)


さて、今日も午前中から甥っ子のところへ行ってきました。
それで更新が遅くなりました。すみません。

今日は昨日にも増して厳しく教えてきました。
というか、いろいろと厳しく注意しただけなんだけどね。
だってさ、勉強のやり方があまりにも悪いんだもの。(笑)
あれでは何をやっても上手く行かないよ。
さすがに、ちょっと半泣き状態だったかもね。
かわいそうなことをしちゃったかな?

けれど、今までのやり方が甘かったんだから
こればっかりは仕方がありません。
何事もきっちりやったり厳密に考えたりすることを
そろそろ習慣付けてもらわないとね。
もう5年生なんだし。(笑)

というわけで、
勉強を教えるというよりは
“物事への取り組み方を教えている”
って感じなんだよ。
でも、実はこれが一番の近道だったりするワケです。(笑)


授業終了後は、吉祥寺へ買い物に行きました。
ずっと使っていた香水がなくなってしまって
渋谷でいくつかのお店を回ったけれど売ってなくて
仕方なく吉祥寺の キムラヤ へ買いに行きました。

以前は キムラヤ って渋谷にもあったんだよ。
東口のビックカメラの向かいにね。
だからその時はいつもそこで香水を買っていました。

吉祥寺の キムラヤ も香水の品揃えはバッチリだったね。
特に一流ブランドのモノならほとんど揃っていると思うよ。
値段はネット通販の方がちょっと安いかな?
けど、送料や代引き手数料を考えたら
吉祥寺までの交通費を入れても
そんなに変わらないと思うよ。(笑)

ま、これでまたしばらくは
“オヤジ臭”
を抑えられるかな?(笑)
でも、別にモテモテになったりはしないだろうけど…。(泣)



では、今日はここまで。



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情は人のためならず?

2007-08-07 17:32:29 | 世間話
いや~、今日はまた更新が遅くなってしまって
申し訳ないです。
今日は午前中(10時)から仕事があって
昨夜は早く寝たからなんだけどね。(笑)

で、その仕事って奴なのですが、
実はウチの姉貴に呼び出されまして
甥っ子の勉強を見に行ってきました。

なんかね、算数のテストの点数が悪かったらしいんだよね。
それで急遽呼ばれたワケです。
答案を見せてもらったら確かに悪かったよ。(笑)

甥っ子は今週は毎日午後に塾があって
しかも2時から7時までなんだって。
長っ!(笑)

それだけでも大変だと思うんだけれど、
午前中は空いているということで
僕の授業を入れることにしたみたいだね。
しかも甥っ子は来週以降も
まだ塾の夏期講習があるようです。
なんともかわいそうに…。

つーか、僕だってかわいそうでしょ?
普段午後か夕方からしか仕事をしていないのに
いきなり午前中から行かなくちゃならないんだから!
みんなに例えるなら
朝方の3時から仕事へ行くようなもんです。(笑)

そうそう、甥っ子はさらにかわいそうなことに
僕以外に今月から国語の家庭教師も付いているようです。
それもプロの家庭教師!(あ、一応僕もプロだけど…。(笑))

それがね、聞いて下さいよ!
授業料が超~高いの!
なんと 1時間 7,000 円 らしいです。
僕の何倍だっつーの!(笑)

1回2時間でひと月に4回だそうなので
月謝は
7,000 × 2 × 4 × 1.05(消費税) = 58,800 円!
さらに交通費は別に実費が必要だそうです。
普段通っている進学塾の授業料とは別に
さらにまたそれだけ掛かるってことなのです。

…と、こんな話を聞かされてしまいまして、
僕はどうしたかというと
1回 1,000 円 (交通費込み)でいいよ!
ってことにしておきました。(笑)

まあね、身内からあんまりお金を取るのも悪いからね。
ただ正直言って姉貴の顔は
「シメシメ、助かった…」
っていう風にも見えたんだよなぁ…。
気のせいかな?(笑)

あ、けどその代わりに、新しい財布をもらってきました。
今度はエルメスの○セモノ。(笑)
前にもらったヴィトンと同じ時に中国で買って
それ以来使わずに置いてあったらしいです。

本革じゃないのがイヤで使わなかったんだってさ。
僕としては何でもいいので喜んでもらってきました。
う~ん、見た目はヴィトンほどのインパクトはないね。
でも、一応 H の形の金具が付いているので、
それでみんなが HERMES(エルメス) と
気付いてくれればよいんだけれど…。(笑)

つーわけで、明日も朝の10時から行く予定。
けど、これじゃあ仕事じゃなくてボランティアだよね。(笑)
ま、仕方あるまい…。



では、今日はここまで。



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ギター弾きの恋

2007-08-06 04:41:26 | 世間話
横綱はうつ病の1歩手前らしいね。
食事もスープを少しすするだけだって言うし…。
う~ん、本当に病気だっていうのなら仕方がないよ。
診察した医師の方のおっしゃるとおり
「病気の人に精神論を言うのはかわいそう」
かもね。

僕もここ数日は暑くてよく眠れなくて辛いです。
なにしろ部屋にエアコンがないからね。
あ、でも、まだ食欲があるから大丈夫かな?(笑)


さて、今日紹介するのは
Django Reinhardt (ジャンゴ・ラインハルト)
の映像です。


曲名は何だか分からないです。スミマセン。
それにしても古い映像だね。(笑)

実は、彼は左手の薬指と小指を自由に動かせないんだよね。
火傷を負ったせいで引きつって曲がったままなのです。

でも、映像を観てビックリしたよ。
人差し指と中指の2本だけで
流れるようなフレーズを見事に弾いているんだもの!

ただ、よ~く観ているとコードを押さえる時には
薬指や小指も使うことがあるように見えるけど、
それにしてもホントにスゴいね。(笑)

で、昨日は
僕が ジャンゴ を聴くきっかけとなった映画のDVDを
タワーレコードでたまたま見つけてしまったので、
うれしくなってつい買ってしまいました。

コレです。

『ギター弾きの恋』

細かな説明はこちらを参照してみてよ。(手抜きでスマン。

劇中の音楽がものスゴく良いんだよね。
この映画をみたらきっとみんなも
「ジャンゴを聴いてみようかな…」
って気になると思うよ。(笑)

ちなみに映画のサントラ盤もあるみたいです。
それも買おうかな。(笑)


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
服装はイカレテるでしょ?(笑)
ところでさ、良いバンドって本当にいっぱいあると思うよ。
だからこそミュージシャンを目指そうっていう若者は
なるべくたくさんの音楽を聴くべきだと思います。
何か一つを崇拝するのではなくてね。(笑)



では、今日はここまで。



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目指せ!求道者!

2007-08-05 04:39:50 | 世間話
今日はメタルだよ!
Ratt (ラット)
“Round and Round” (ラウンド・アンド・ラウンド) です。


相変わらずファッション的には笑っちゃうかな?
ま、しょうがないよ。こういう時代だったんだから。(笑)

曲は今聴いてもカッコ良いと思うよ。
イントロのギターのリフからしてカッコ良いでしょ?(笑)
ただし、ヴォーカルの声質があんまり好きになれない人もいるかも…。

ギタリストは
Warren DeMartini (ウォーレン・デ・マルティーニ)
Robbin Crosby (ロビン・クロスビー)(※ロビンは残念ながら故人)
の2人。

この曲のギターソロ前半とエンディングでは
ウォーレン がソロを弾いているんだけれど、
George Lynch (ジョージ・リンチ) ばりの強烈なプレイです。

実際、ウォーレン は ジョージ から
かなりの影響を受けているんだけどね。(笑)
ギターのトーン、フレージング、タイム感が独特なんだよ。
この2人に共通の要素だね。


もう一曲紹介しておきます。
“Lay It Down” (レイ・イット・ダウン) です。


この曲もリフがカッコ良いね。
ちなみにギターソロは ウォーレン のプレイです。



さて、今日の話題です。

また横綱の話のつづきなんだけれど、
ウチの母親の情報によると
親交のある ○木○子 先生 にまで
「ありゃまだ子供だね。見損なったよ」 的なことを
テレビ番組の中で言われてしまったようだね。

う~ん、そういえばいろいろな点で
横綱は確かにまだちょっと子供っぽいかも…。(笑)

僕の子供の頃の記憶になっちゃうけれど、
その当時横綱だった ○の湖 なんて
勝っても負けてもどっちかというと
淡々としていたと思うんだよ。

もちろん内面には闘志はあっただろうね。
でも、ほとんど表には出さなかったんじゃないかな。
それにあの頃は ○の湖 に限らず
勝ってカッツポーズみたいなことをする力士は
まずいなかったと思うよ。
高校野球だって今みたいにみんな
派手にガッツポーズなんてしなかったと思うし…。(笑)


昨日(2007/8/4)の朝日新聞朝刊の 『天声人語』 には
戦前の大横綱 双葉山 の話が載っていました。

前人未踏の69連勝を果たし、ついに敗れた時の話です。
さすがの 「不敗の代名詞」 も緊張の糸が切れたのか、
翌日、翌々日と連敗。

双葉山は後援者に
「我、いまだ木鶏(もっけい)たりえず」
と電報を打ったそうです。

木鶏は、中国の故事で “最強の闘鶏” のたとえで、
木彫りの鶏さながらに
“動じることなく勝負に挑む無心の境地”
をあらわす言葉。

電報は、心の未熟を恥じる意味だったようです。
土俵内外でのひたむきな姿勢で、
双葉山 は 求道者(ぐどうしゃ) とも仰がれたとのこと。


なんとも立派なお話だよね。
ところでさ、今どき 求道者 なんているかな?
少なくとも相撲界にはいなさそうです。(笑)

イチロー は 求道者 っぽいかもね。
他に誰かいる?
ちょっと思いつかないよ~。(笑)

世間一般にとっては
求道者 ってあんまり魅力を感じないのかな?
僕は憧れちゃうけどなぁ。
だって、カッコいいじゃんね。(笑)

僕も 求道者 を目指そうかな…。
とりあえずは
1. ギター道
2. エビちゃん道
3. 綺麗なお姉さんに養ってもらいたい道
4. 求道者道
(意味分かるかな?(笑))
ってな感じでどう?(笑)



ともすけ さん、コメントありがとうございます。
生バンドのお店の選曲、なかなかお見事です!
選曲者はきっと僕と世代が近いんだろうね。(笑)



では、今日はここまで。



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すっかり懐メロブログになってるなぁ…

2007-08-04 08:13:55 | 音楽
昨日もつまらないことを書いちゃったかな?(笑)

ところでさ、主治医の話によると、
横綱は精神的に不安定な状態に陥っているようだね。
就寝前には睡眠導入剤を服用しているらしいし…。
そんなんでホントに大丈夫なのかな?(笑)


さて、今日紹介するのは
Hall & Oates (ホール & オーツ) の
(Daryl Hall & John Oates (ダリル・ホール&ジョン・オーツ))
“Private Eyes” (プライベート・アイズ) です。


イントロからしてカッコ良いと思うんだけど、どう?(笑)
曲そのものも良いし
コーラスや曲構成なども含めたアレンジも
非常に上手くできていると思うよ。
僕としては今こうして改めて聴いても
トータルな意味での音楽的完成度の高さに驚かされます。


サウンド的にもそんなに古臭い感じはしないでしょ?
ポピュラーミュージックの世界では
だいたい80年代には録音技術なども含めて
現在にほぼ近い形のサウンドができあがっていたと思うからね。
ただ、さすがに70年代の曲となると
録音もサウンドも古臭く聴こえることが多いけど。(笑)


彼らの曲からもう一つ紹介しておきます。
映像が汚くてちょっと残念ですが、
“Go Solo” (ゴー・ソロ) です。


この曲は “Private Eyes” ほどはヒットしなかったと思うけれど
僕は結構好きだね。
Bメロからサビへの展開がドラマチックで
実にカッコ良いと思うよ。
聴いているとシビれちゃうね。(笑)
ギターのフィルやソロのフレーズもなかなかです。

Hall & Oates の曲には
他にも良い曲がたくさんあると思うから
みんなにも是非聴いてみてもらいたいです。

つーか、70~80年代の洋楽には
実際のところ名曲がかなり多いと思うよ。

何度も言うようだけれど、
歌モノのバンドを演っているアマチュアバンドには
大いに参考になるはずです。



では、今日はここまで。



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否定は進歩の母

2007-08-03 00:37:17 | 世間話
さて、昨日の話になるけれど
横綱に厳しい処分が下されたよね。

日刊スポーツの記事に
元横綱大鵬の 納谷 幸喜 さん(67=日刊スポーツ評論家)
のお話が載っていました。
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/p-sp-tp3-20070802-235731.html
こんなことをおっしゃっています。(※ 一部改変)


今回の処分は 「引退勧告」に等しい。私はそう考える。すべての力士の手本となるべき横綱が、これだけの厳罰を受けたという事実は、歴史的にもかなり重い。歴代横綱の1人として非常に恥ずかしく、怒りさえ覚える。

巡業とは力士にとって本場所と並ぶ重要な公式行事だ。本場所を見られない人たちにけいこや取組を披露し、相撲の魅力を伝える。私は故障を抱えていても、個人トレーナーを帯同して巡業に参加していた。だからこそ私は、夏巡業を休場すると聞いて 「巡業は休むな。考え直せ」 と電話で伝えた。だが、その時は既にモンゴルに帰国していた。

彼が不幸なのは、こうして厳しいことを言う人物が周囲にいないことだ。師匠に限らず、後援者の中に1人でも彼のためを思って物を言える人がいて、彼も聞く耳を持っていたなら状況は変わったはずだ。



う~む、“師匠も厳しいことを言えなかった” ってことなのかな?
あるいは横綱もまだ 26歳 と若いから仕方がないのかな?(笑)
親方の指導は “弟子を上から押さえつけない” ものだったようです。
今どき流行の 「個性や可能性を伸ばすやり方」 なんだろうね。


僕が一番気になったのは最後の段落です。
“厳しいことを言う人物(大人)”って
最近は本当にいなくなったと思うんだよ。

どちらが先でこうなったのかは分かりませんが、
子供も自分をそのまま受け入れてくれる大人を求めるし
大人の側も子供をそのまま受け入れてあげようとする…。

これって実にインチキ臭い寛容さだと思うけれど、
みんな愛に飢えているから仕方がないのかな?(笑)
困ったことに、大人の側も子供たちに嫌われたくないばっかりに
安易に迎合してしまうようです。

で、しかも、これがすっかり当然のようになってしまったので、
今どきの子供たちの傾向としては
自分を否定するような大人は即拒絶!
って感じなんだよね。(笑)
全く聞く耳を持たずってところだね。
たとえその相手が
本当はどんなに自分のことを思ってくれていたとしてもです。


こういうのって非常に不幸な状況だと思うよ。
「誰からも否定されない」 というのは
一見居心地が良いようだけれど、
これでは人間としては進歩して行かないだろうからね。

もっとも、それを補うだけの精神の客観性を持ち合わせていれば
話は別なのかもしれませんが、
けれど、そうした精神の客観性を獲得するのだって
普通は他者による否定がきっかけだったりするんだからね。(笑)


う~ん、大人の側もやっぱり悪いんだろうなぁ…とも思うよ。
だってさ、
“正々堂々と生きていない大人”
も多いでしょ?(笑)

いや、あのね、
「聖人みたいに立派に生きろ!」 とか
けっしてそういうことを言っているんじゃありません。

たださ、多くの大人たちも結局、
自分のマズい点を必死でごまかそうとしながら
生きてるように思うんだよ。
特に、子供たちの前では隠そうとしたりしてね。(笑)

でも、そんなの所詮無理があるでしょ?
子供たちだって薄々感付いているはずです。
大人は自分たちの側がそこを突っ込まれたくないばかりに
子供たちに対してもついつい甘くなっている気がします。
違うかな?(笑)

大人たちもちゃんと自分を客観視しつつ
もっと自嘲気味に正直に生きればいいと思うよ。
変にカッコをつけたりなんかしないでね。(笑)

まずは大人が“自らを否定すること”を恐れてはいけません。
分かり易く言えば、
大人も自分の良くないところは素直に認めなさい!
ってことだよ。
そうすれば、自ずと子供たちの反面教師として
大いに役に立つはずです。(笑)

もちろん、理想としては
大人は全てにおいて子供の良い手本となるように
なるべくきちんとした方が良いけどね。

ただ、現実的には
ある部分では良い教師
ある部分では反面教師

ってくらいが普通はいいところでしょ?(笑)

完璧な人間なんてそうはいないんだから
こればっかりは仕方がないよ。
そういうもんです。

ただし、横綱を務めるくらいの人には
さすがにきちんとしてもらわないと困るかな?(笑)



え~、で、いったい何が言いたいのかというと、
毎日綺麗なお姉さんに囲まれて
遊んで暮らしたいです!
(笑)

い、いや、ほんの冗談です。
いや、やっぱホントです。
いや、やっぱ冗談です。
いや、やっぱホントかな?
いや、やっぱ…。
(注:以下永遠につづく。(笑))




taro くん、コメントありがとうございます。
たぶんまだ体調が良くないんだろうね。
実際リハビリ施設にいるようだし…。
なんとも残念なことです。(泣)



では、今日はここまで。



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“(火山の)噴火、爆発”という意味です。

2007-08-02 06:42:47 | ギター
あ~、関東でも梅雨が明けちゃったよ。
つーか、やっぱ夏は暑いなぁ~。(笑)
それでも冬の寒いのよりはマシだけど…。


さて、今日紹介するのは
Van Halen (ヴァン・ヘイレン) の
“Eruption” (イラプション) です。


これはサミー・ヘイガー が在籍した頃の映像だね。
観て分かるように
この曲は Eddie Van Halen (エディー・ヴァン・ヘイレン) の
ギターのソロ曲です。

もうタッピング(ライトハンド奏法)しまくりだよね。(笑)
ギターサウンドも強烈です!

このタッピングの奏法をロックギター界に広めたのは
やはり エディー だと言えるだろうね。
当時はかなり衝撃的だったはず。
プレイも切れ味が鋭くてカッコ良いでしょ?
僕も初めて聴いた時はブッ飛んだからね。(笑)

この “Eruption” という曲は
Van Halen の 1st アルバムに入っているんだけれど、
ギターインストとしてはいまだに色褪せることのない
実に素晴らしい演奏だと思うよ。

エディー のプレイの特徴としては、
タッピングの他にも
ハミングバード・ピッキング(いわゆるトレモロ奏法)や
ワイドストレッチによるフィンガリングなど
いろいろと挙げられます。

でもね、そうしたテクニックの点ばかりではなく
それと同時にフレージングそのものも
彼以前のギタリストたちとは一線を画していて
独特のものがあったんだよね。

ロックギターにおけるフレージングの方法論を
それまでとは大きく変えて進歩させたのも
エディー の偉大な功績だと思います。

ま、とにかく さ、
エディー と イングヴェイ の2人が
ロックギター界に与えた影響は
計り知れないものがあるよ。(笑)

ついでに “Eruption” の別の映像も載せておきます。
これはちょっと長いけどね。

どう?イングヴェイ とはまた違ったスゴさがあるでしょ?
特殊奏法のオンパレードだしね。(笑)



ともすけ さん、コメントありがとうございます。
いい曲だよね。(笑)
実はジャズのスタンダードになっている曲には
良いメロディーの曲がたくさんあるのですよ。
僕がジャズに惹かれる一つの理由でもあります。



では、今日はここまで。



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