guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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メタラーが地球を救う!?

2007-08-12 05:55:56 | 世間話
あ~、もう暑くて死にそうだよ~ん…。
部屋にエアコンがないからね。(泣)

あ~、
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん
エビちゃん!

あ、別に深い意味はないです。
ちょっと心のバランスを取ってみました。
暑さで狂ったわけじゃないよ。(笑)


さて、今日紹介するのは
Hear 'N Aid (ヒア・アン・エイド) の
“Stars” (スターズ) です。


80年代中頃ののチャリティー・バンド・ムーブメントの中で
HM/HR のアーティスト達が立ち上がってできたのが
この Hear 'N Aid。

発起人は DIO (ディオ) のヴォーカルの
Ronnie James Dio (ロニー・ジェイムス・ディオ) のようです。

彼の呼び掛けに応じて
DIO のメンバーはもちろんのこと
Dokken (ドッケン)
Quiet Riot (クワイエット・ライオット)
Judas Preast (ジューダス・プリースト)
Twisted Sister (トゥイステッド・シスター)
W.A.S.P. (ワスプ)
Motley Crue (モトリー・クルー)
といったバンドのメンバーや、
その他にもギタリストとして
Journey (ジャーニー) の Neal Schon (ニール・ショーン)
Night Ranger (ナイト・レンジャー) の Brad Gills (ブラッド・ギルス)
Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン)
らが集結しました。

当時の HM/HR シーンを考えると
これはかなり豪華な顔ぶれなんだよね。
まさに夢のようなプロジェクトだったと思うよ。(笑)

曲はミドル・テンポでキャッチーな感じだね。
でも、ちゃんとメタルらしくてカッコ良いでしょ?(笑)

まずはヴォーカリスト達のハイトーンの競演が見事です。
みんな本当に力を振り絞って叫ぶように歌っていて
こういうヴォーカル・スタイルのカッコ良さを
再認識させられます。

つーか、みんななんとも独特な発声の仕方だよね。(笑)
日本人にはちょっとマネできないように思います。

ギターソロももちろん強烈!
どのギタリストも本当にスゴいよね。

ただ、僕の見立てでは
Brad Gills (ブラッド・ギルス)
Neal Schon (ニール・ショーン)
George Lynch (ジョージ・リンチ)
Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン)
の4人が際立ってるかな?(笑)

この中でも僕が一番だと思うのは
Neal Schon (ニール・ショーン)。
フレージング的にはオーソドックスだけれど
ロック・スピリットに溢れた熱いプレイだよ。
弾くタイミングが常に前ノリというか
とにかくやや突っ込み気味に弾く感じが
ロックらしいスピード感を生み出しているように思います。
これは彼の特徴でもあるね。

George Lynch (ジョージ・リンチ) も
ニール同様にやや前ノリな感じがカッコいいね。
実はフレージングのタイミングの取り方からして
そもそも彼は独特なんだけどね。(笑)

Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン) は
やはりネオ・クラシカルなフレーズが特徴的。
あの中には他に同じタイプのギタリストがいなかったから
そういう点でも目立ってるかもね。

Brad Gills (ブラッド・ギルス) は
トレモロアームを使ったプレイが印象的です。
彼のトレードマークだね。


つーわけで、
僕も久しぶりにこの映像を観て
改めて興奮しました。(笑)

でもホントは
綺麗なお姉さんを見て興奮したいです。(笑)

あ、いや、なんでもありません…。

繰り返すようですが
暑さで狂ったわけじゃありませんから。
いつものことです。(笑)



では、今日はここまで。



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