guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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Fender Locking Tuners と SPERZEL Trim-Lok、どっちが良い?

2023-07-25 03:36:42 | ギター
先日、
Fender USA Highway 1 Stratocaster のペグを
ロック式の
Fender Locking Tuners に
交換したわけですが、
僕が持っている別のストラトの
Fender Custom Shop Classic Player Stratocaster には
やはりロック式ペグの
SPERZEL Trim-Lok
が最初から付いてました。

ってか、
Classic Player Stratocaster を買った当時は
Fender のロック式ペグはまだなかったんだよね。(笑)




画像を見ると分かると思いますが、
SPERZEL Trim-Lok は
6弦用&5弦用、4弦用&3弦用、2弦用&1弦用
の順番にポストの高さが3段階で低くなっています。

そのこともあって
Classic Player Stratocaster は
元々はストリングガイドが付いてませんでした。

でもね、
ストリングガイドが付いてないおかげで
演奏中に何かの拍子に1弦がナットから外れることが
ときどきあったので、
自分で後からストリングガイドを付けました。(笑)

なお、Fender Locking Tuners は
ペグポストの高さは6~4弦と3~1弦の2段階。



両者の決定的な違いとしては
SPERZEL Trim-Lok は、ギア比 12:1
Fender Locking Tuners は、ギア比 18:1。

なので、
やはり Fender Locking Tuners の方が
動きがなめらかだね。(笑)

しかも
Fender Locking Tuners は
Fender のビンテージシリーズ以外なら
穴開け等の加工無しで
そのまま交換できることが多いようなので
Fender ギターのユーザーにはオススメだよ。

ちなみに値段は
SPERZEL の方がちょっと高いくらい。

ペグ背面のロックダイヤルも
Fender Locking Tuners の方が回しやすいので
そうしたことも含めて考えると
トータルで
Fender Locking Tuners の勝ちかな?
って思います。(笑)



んじゃ、そろそろ寝ます。




guitarbuddha

トレモロユニットのスプリングの共振、どうしてる?

2023-07-24 04:30:00 | ギター
シンクロタイプであれ
フロイドタイプであれ
ボディ裏のスプリングの共振
気になりませんか?

実はですね、
ロック式ではない通常のシンクロタイプの
トレモロユニットの場合は
僕は特に対策はしていません。

ストラトタイプのギター
5本ほど持っていますが、
普通に使っていて
スプリングの共振が気になったこと
ないんだよね。(笑)

ってか、
むしろちょっと共振があった方が
ストラトっぽいんじゃあるまいか?

マジでそう思う。(笑)


ただし、
ロック式のフロイドタイプの
トレモロユニットの場合には
僕は共振対策バッチリやってます。

フロイドタイプのギターは
裏のスプリングの共振
なぜか気になっちゃうんだよね。(笑)

サウンド的にも
ノーマルのストラトとは違って
もっとタイトな音を出したい
と思ってしまいます。

ノーマルのストラトなんて
元々全体的にルーズな感じじゃんね。(笑)

でも、
フロイドタイプのトレモロが付いた
Jackson とか シャーベル のギターは
僕の中ではそういう感じではないのですよ。(笑)

では、
具体的にどうやって
共振対策をしているのかと言うと、
厚さ5mmくらいのウレタンのスポンジを
やはり5mmくらいの幅で細長く切った奴を
ある程度たくさん作っておいて
トレモロスプリングの両端の穴から
細い棒を使ってなるべくたくさん
中に入るだけギュウギュウと押し込んで
キッチリ詰め込んでます。

ちょっと手間が掛かりますが
このやり方が一番良いんじゃないかな?

スポンジが外れることもないし
中に入っているスポンジは
外からは普通に全然見えないので
ビジュアル的にも悪くならないからね。

効果としても
スプリングの後ろやスプリングの間に
スポンジを挟むだけのやり方よりも
はるかに効果的だと思うよ。




guitarbuddha

ペグをロック式の物に交換してみた。

2023-07-24 03:52:42 | ギター
Fender USA Highway 1 Stratocaster Honey Blonde
のペグを
Fender Locking Tuners with Vintage-Style Buttons
に交換しました。


ちなみに
元々付いてた以前のペグはコレです。↓


この元々付いていたペグが
壊れたわけではないのですが、
ロック式のペグの方が
チューニングの安定も期待できるし
弦の交換の際にも楽だからね。(笑)


画像のように
1~3弦のポストは
低く設定されています。

実際のチューニングの安定度は
果たしてどうだろうね?

これまでの経験から言うと
シンクロタイプのトレモロの場合
ナットのところでの影響が
一番大きいような気はしてるけど。(笑)

ま、それでも
弦交換はとにかく楽で助かります。

ペグをほとんど回さなくて済むからね。(笑)

見た目的にも
こっちの方が僕は好きです。

クルーソンタイプの丸いツマミの方が
ビンテージルックだからね。(笑)


Instagram でも紹介してありますが、
この Highway 1 Stratocaster は
他にもあちこち改造してあります。


ブリッジのサドルをGOTOHのまともな奴に。
アームバーをステンレス製に。
トレモロスプリングをRaw Vintage の奴に。
トレモロブロックをスチール製に。
ストリングガイドを変更。
(元々のは見た目がイマイチだから。(笑))

んで、今回ペグも変更。(笑)

でもね、
サウンド的に良くなったかどうかは
ぶっちゃけ良く分かりません。

見た目的には良くなってるし
僕の気分的にも良くなっているのは
間違いないけどね。(笑)


んじゃ、そろそろ寝ます。




guitarbuddha

トレモロアームのガタつき、どうしてる?

2023-07-20 05:18:34 | ギター
ギターのトレモロアーム
シンクロタイプにしろ
フロイドタイプにしろ
ガタつき、気になりませんか?

別に平気な人もいるみたいですが
僕はあれダメなんだよね。(笑)

だってさ、
音を歪ませてたりすると
ガタガタってノイズ
結構ヒドいでしょ?

それにガタつきがあると
ビブラートのコントロールも
キッチリとできないし。(笑)


先日 twitter でも紹介しましたが
フロイドタイプのトレモロユニットなら
RED BISHOP MAGIK-ARM
がオススメです。

ガタつきがほぼなくなるし
アームの脱着もスナップ式で楽だし
マジで言うことナシ!



画像の Jackson のギター以外にも
普段練習用で使っている
Chavel DK-085 にも装着しましたが
アームを使うのが楽しくなるほどです。(笑)

ちなみに Amazon で買えます。
RED BISHOP MAGIK-ARM for Floyd Rose (ゴールド)


ノーマルのシンクロタイプの場合は
僕はアームのネジ山のところに
シールテープを適宜巻いて
ネジ穴の方にもシリコングリスを入れて
ガタつきを抑えています。

シールテープというのは
フッ素樹脂素材でできている
厚さ 0.1mm ほどのテープで
水道管の水漏れ防止等に使うモノです。

ヨドバシ で買えます。
https://www.yodobashi.com/product/100000001004291033/
値段も安い!
5m巻で200円しません。(笑)

一回では上手く巻けなかったり
ときどき巻き直したりが必要になりますが、
値段も安くて手軽なのに効果は絶大なので
知らなかった人は
是非一度試してみると良いと思うよ。


んじゃ、そろそろ寝ます。



guitarbuddha

ピックについて

2023-07-19 08:11:26 | ギター
このブログ
あまりにも放置していたので
ちょっと書いてみることにする。(笑)



ギター弾いている人で
ピックを使っている人は
かなり多いと思うのですが

どんなピックを使うのが良いのか?
どういう持ち方をしたら良いのか?

こういうことで悩むというか
なかなか決まらない人って
きっと多いと思うんだよね。(笑)

ネットを見ていると
「こういうピックがオススメです!」
とか
「ピックはこういうふうに持つと良いよ!」
とか
得意げにアドバイスしてくれている人も
たくさんいるのですが
あれって本当に誰にでも当てはまるかな?

その辺は極めて疑問に思ってます。(笑)


ちなみに、結論から言うと

ピックも持ち方も
著名なギタリストも皆それぞれなので
僕らアマチュアギタリストも
ピックも持ち方もいろいろと試してみて
好きなようにやれば良い!!

って感じですかね。(笑)

ただし、
どんな音やニュアンスで弾きたいと思っているのか?
その辺のところを踏まえたうえで
自分なりのスタイルを探っていくのが
良いようには思います。


僕の場合で言うと、
薄過ぎるピック と 先の尖ったピック
この2つはあまり好きではないね。


薄いピックは
コード等のカッティングの際でも
単音のピッキングの際でも
物理的なリミッターが掛かった感じになって
聴感上も音の粒が揃って聞こえるので
サウンドに安定感が出ます。

しかしながら
それでもあまりにも薄過ぎると
さすがにどうしてもサウンドにも力感が無くなる
という気がするんだよね。(笑)

当然、ダイナミクス(音の強弱の表現)にも欠けます。

.50mm とか .60mm とかのピックだと
実際かなりそういう感じになると思う。

つーことで
.70mm 以上くらいの厚みのモノを
一応オススメしておきます。(笑)


先の尖ったピックは
プロでも使っている人は
実にたくさんいるよね。

最小の動きと最小の力で
ピックの先だけで引っ掛けるようにして
上手くコントロールしてやれば
速弾きには最適だと思うのですが、
音の線が細くなる感じがするので
僕はやはり好きになれません。(笑)

イングヴェイは
先の尖ったピック使ってないでしょ?

ああいう速弾きをする人
他にもたくさんいるけれど、
僕に言わせれば
イングヴェイが一番良い音で弾いている
と思うもの。(笑)


まぁどんなピックを使っていても
どんなピックの持ち方をしていても
弦をきちんとはじくことは
非常に大切なように思います。

弦をなでるようなピッキングでは
良い音は出ないと思う。

必ずしも強い力でなくても良いので
弦をしっかりとはじいてやること!

これは
良いサウンドで弾いているギタリストには
共通して言えることなんじゃないかな?


んじゃ、そろそろ寝ます。




guitarbuddha