guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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ひとのプーさん

2006-03-31 00:09:00 | 世間話
昨日も相変わらず寒かったようで
まさに花冷えってところかな。
おかげで桜の花も長持ちしそうだから、
週末にお花見を予定していた人にとっては
ラッキーだったかもね。


さて、またあっという間に今夜はライヴです。
いや~、もう最近は
ギター音楽ライヴ師匠
のことしか考えてません。(恥)
仕事のことをほとんど考えられないんだけれど、
こんなんでホントに人間として大丈夫かな?(笑)


ところで、ちょっと話が飛躍しちゃうんだけれど、
女の子で
“くまのプーさん”
を好きな人って多いよねぇ?

そういう女の子たちに訊いてみたいんだけど、
“くまのプーさん”
じゃなくて
“ひとのプーさん”
じゃダメなのかな?(笑)

だって、まさかみんな
“ひと”より“くま”の方が好き
ってことはないでしょ?

もし一緒に暮らすんだったら、
“くま”とよりは“ひと”と一緒の方が良いでしょ?

しかも、“ひと”だったら言葉だって通じるし、
話し相手にだってなるし、
“くま”と違ってなんだってできるんだから、
掃除だって洗濯だって料理だってできるんだよ!

ねっ?みんなもそう思わない?
だから、どう考えても
部屋にただ“くまのプーさん”のぬいぐるみを置いておくくらいなら、
“ひとのプーさん”と一緒に生活した方がいいと思うんだけど…。(笑)

というわけで、女性の皆さん!
ここはひとつ思い切って

“ひとのプーさん”
と暮らしてみませんか?

ただし、エサ代が少々掛かりますが…。(笑)





あー、もう要するに何が言いたいかというと、
誰か養ってくれ!



す、すいません、取り乱しました…。(笑)






・・・・・




ま、気を取り直して今夜の話をすると、
ライヴの時間が深夜になってしまったので
みんなにとってはかえって見に来づらくなっちゃったかもね…。
そう思うとちょっと残念です。
でも、六本木の金曜の深夜なので、
きっとたくさんいろんなお客さんがいるだろうから、
そういう点ではとても楽しみだけれどね。(笑)

また前回みたいチップをもらえるなんて思っていないけれど(笑)、
聴いてくれているお客さんみんなになるべく喜んでもらえるように
精一杯気持ちを込めて演りたいね。
音楽としてきちんと楽しんでもらえるように演りたいです。




では、今日はここまで。



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こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage


LIVE Schedule
West Village
3/31(金) 六本木 Rock Factory 23:00 ~ late
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ミュージックチャージは無料です。
場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右側にあります。)

Keep on playing the blues!

2006-03-30 03:46:49 | 音楽
ひゃ~、昨日はまた寒かったね。
ウチの両親は新宿御苑へ花見に行ったんだけれど、
あんまり寒くて我慢できなかったから
さっさと帰ってきたんだって。(笑)
でも、きっと桜はきれいだったろうね。
(ちなみに、新宿御苑はまだ7分咲きだったらしい。)


さて、昨日は West Village の練習でした。
ただし、キーボードはなし。
ドラムは先日のブログに書いたように代役の潤くんでした。

リーダーは車 にちょっとしたアクシデントがあって(笑)
またしても40分の遅刻。
なので、演奏予定の全ての曲をおさらいすることはできませんでした。
でも、ドラムの潤くんは、
実は以前 West Village で演っていたことがあるそうなので、
おかげで思ったよりはスムーズにできたと思うよ。

細かいところやエンディング、進行、サイズの確認などをして、
一応、なんとかなるさ!ってところまでは行ったかな…。
ただし、結局昨日は演れなかった曲もあるので、
ぶっつけ本番で大丈夫かちょっと心配です。

まあ、それにしてもスリリングだね。 (笑)
West Village は元々不確定な要素が多くて、
ジャムバンドに近いようなところが結構あるんだけれど、
今回はとりわけスリルがいっぱいだよ。

そうそう、今回はキーボードがいない分だけ、
僕のバッキングの負担が増えるんだよね。
アルペジオとかも気を抜かずにちゃんと弾かないといけないから、
ものすごく神経が疲れます。
このところはJくんのおかげで随分楽をさせてもらっていたから、
急にいなくなると余計にキツく感じるよ。(笑)

ドラマーが違うとやっぱりいろいろと変わるね。
特に、潤くんとは昨日初めて一緒に合わせたから、
正直言って戸惑うこともあったよ。
曲のテンポもノリも違ってくるので、
演っていてなんだかとても新鮮な気持ちがしたね。(笑)
今はまだお互いの出方を探りながらって感じなんだけれど、
これから一緒に演る機会が増えてくれば、
お互いにポイントが分かってきて、
きっともっと良くなるんじゃないかな。

でもね、2人のドラマーのどっちの方が良いとかは、
とても一概には言えないよ。(笑)
昨日演ってみた印象では、
どちらにもそれぞれ良いところがあると思ったよ。
taro くんがプライドを持っている理由も良く分かったしね。
だから僕としては2人ともに頑張ってもらいたいね。
お互い相手に負けないように演ってほしいと思うよ。
僕だっていつも言っているように
「ecさんをブッ倒す!」
つもりで演っているんだからね。(笑)



さてさて、今日のひとことです。
3/28付けの朝日新聞の朝刊にローリング・ストーンズの
ミック・ジャガー

キース・リチャーズ
のインタビューが載っていました。

その中のキースの言葉です。

もしも強く感じる何かがあるなら、
そこにしがみつくんだ。
音楽を作りたい、
物を言いたい、
人の気持ちを動かしたい、
そう思ってるなら、やり続けることだ。
スターになりたい?
テレビに出たい?
そんなもの忘れちまえ


そして最後にキースが言った言葉です。

倦怠は、病気だよ



というわけで、
Keep on playing the blues!
たとえ妻子があろうとも、
1年後にまた国家試験があろうともだよ。

あ、ちなみにどちらも僕の話じゃないけどね。(笑)




では、今日はここまで。



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LIVE Schedule
West Village
3/31(金) 六本木 Rock Factory 23:00 ~ late
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ミュージックチャージは無料です。
場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右側にあります。)

橋本まで歩く

2006-03-29 00:35:06 | 世間話
昨日は昼間は暖かかったね。
天気もまあまあだったし、桜の花もいい感じで咲いていたよ。(笑)
春分を過ぎてすっかり日も長くなったし、
おかげで少しずつ精神状態も良くなってきたね。
冬は寒いから気も滅入るしホントにイヤだよ。(笑)

さて、昨日は仕事でJR横浜線の相模原ってところまで行ったんだけれど、
夕方6時半頃に仕事が終わって帰ろうと思ったら、
なんと横浜線が人身事故でストップ!
事故が起きたのは駅に着く10分ほど前だったみたいだから、
もうちょっと早く仕事場を出ていたら平気だったのにツイてなかったね。

既に改札を入ってしまったので
はじめは電車が来るまで待っていようかと思ったんだけれど、
考えてみたら1駅となりの橋本まで行けば京王線で家へ帰れます。
で、思い切って1駅歩くことにしました。
(ちなみに普段は町田へ出て小田急線で帰ります。)

改札で Suica を払い戻してもらって、いざ橋本へ!
ちょっと距離があるかなと思ったんだけれど、
とりあえず線路沿いに歩き始めました。
結局30分くらい掛かったね。
家へ帰ってから地図で調べてみたら2km強はある感じです。
途中ちょっとマツモトキヨシに寄り道したけど(笑)、
時間的に考えても確かにそのくらいあったと思うよ。

もう辺りもすっかり暗くなっていたから
そんなに周囲の様子ははっきりとは分からなかったけれど、
途中にはいくつか工場があったね。
大きなタンクみたいのがあって、ゴーッって音が響いていました。

あの辺りは高低差がほとんどないんだよ。
まっ平らなところがずっと続くから、
そのせいかとても広々とした感じがしたね。
まさに“平野”って感じです。(笑)
実際、土地も広々していると思うよ。
だから工場なんかも多いんだろうね。

下北沢から自宅まで歩く道はずっと住宅街なんだけれど、
実は意外に高低差があって、
結構坂を上ったり下りたりするんだよ。
それに比べると相模原の周辺は本当に平らな感じだね。
横浜線もカーブとかなくて真っ直ぐに線路が通っているし、
相模原駅の近くには米軍の補給基地があったりするから、
雰囲気としてはちょっとアメリカンな感じがするかもね。(笑)

通りは広いんだけれど住宅街ではないからか、
街灯があんまりなくて道が暗かったね。
向こうから歩いてくる人とか、ライトを点けていない自転車とかは、
近くに来るまで良く見えなかったりしました。
でも、そのくらい暗かったのですよ。
歩いていても足元が暗くて良く見えなかったしね。(笑)

車は結構通っていたけれど、人はほとんど歩いてなかったね。
途中ですれ違った人って5人くらいしかいなかったと思うよ。(笑)
さすがに橋本駅に近づくと、同じ方向に歩く人が何人かはいたけどね。

歩いている途中で町田方面への電車が
3本ほど通り過ぎて行きました。
相模原の駅で待っていれば、明らかに早く家へ帰れただろうね。(笑)
でも、幸いなことに橋本方面への電車には抜かされませんでした。
少なくとも僕が歩いている間には1本も来なかったね。
だから、まあ許すとしましょう。(笑)

歩いている最中は、例によって考えごとをしていました。
いつものように“よしなしごと”を考えていただけなんだけどね。(笑)
でもね、気分転換になったよ。
最近はライヴが多くて、そのことばかり考えているし、
その少し前にはとても気になっていることがあったので、
やはりそのことばかり考えていたりしたからね。(笑)
(ま、今でもまだそのことは内心では心配してるけど…。)

それにしても歩くのはいいよ。
お金も掛からないし、健康にも良いからね。
みんなにもホントにお勧めします。

あ、そうそう、ただ一つだけ問題があってね、
靴底が減りやすくなるんだよ。
貧乏くさいこと言っちゃってすみません…。(笑)



では、今日はここまで。



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3/31(金) 六本木 Rock Factory 23:00 ~ late
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ぬか喜びでした...

2006-03-28 00:18:36 | 世間話
ru- さん、コメントありがとうございます。
ブログもいつも見ていただいているようで感謝です。
佐野さん独特の優しい口調が好きです。
なーんて書かれると、なんだか照れますなぁ~。 (笑)
ところで、このブログのアクセス数なのですが、
一昨日はなんとまた急減
閲覧数では前日の 1/4、
アクセスポイント数でも 1/3 になってしまいました。
「みんな、どうかしたの?」
なんて書いたのですが、
自分がどうかしてました…。
どうやら“ぬか喜び”だったようです。
ま、そんなもんだと思うけどね。(笑)

きっとブログ検索でキーワードが引っ掛かってたんだろうね。
The Brothers Johnson とか
Quincy Jones とか
Earth, Wind & Fire とか
Anita Baker とか
こういった単語が入っていると引っ掛かりやすいと思うんだよ。
それぞれのファンの人が結構いるだろうからね。
でも、それでこのブログを見てくれた人はガッカリしたかも…。
だって、しょーもないことしか書いてないからね。(笑)

あるいは日曜日だったから見る人が減っただけかな?
家の中にいて僕のブログを見るよりは、
誰かと一緒にお花見にでも行くほうが
ずっといいに決まっているからね。(笑)
で、しかも家に帰ってきてからも見てくれないんだよ。
さんざん昼間楽しんで疲れちゃったからって、
きっとネットも見ないでさっさと寝てしまうんだと思うよ。
違うかな?(笑)


まだ ru- さんのコメントに対するつづきなのですが、
確かに結婚願望のない女性もたまにいますね。
ru- さんもそのうちのお一人のようで…。(笑)
結婚は萎んでいくもので恋愛は膨らんでいくもの
う~む、まことにその通りかと…。

純粋に好きって気持ちを持てるのは良いですよね。
僕も本当にそう思います。
人に対してでもそうですし、音楽やギターに対しても
そういう気持ちを持ちたいものです。
それが何事も長く続けるための秘訣のような気がします。
もちろん恋愛や男女関係においてもですよ。


さてさて、3/31/金 のライヴの件ですが、
今のところ4月のライヴも23時からのスタートになりそうな様子。
というわけなので、未成年の方以外は、
やはりなるべく観に来ていただけると大変にうれしいです。
あるいは、僕と始発の時間まで話に付き合ってあげてもいいよ!
っていう人は是非いらしてください。(笑)
ま、でもね、翌日に仕事がある方は無理しないでくださいね。
僕らも Rock Factory に継続的に出演できるように頑張りますので、
いつか都合の付く時に観に来ていただければと思います。

あ、そうそう、今回は最近演っていなかった曲も演る予定です。
明日バンドで練習ができることになったので、
ちょっと欲張ってみました。(笑)


というわけで、今から練習しなくちゃ。



では、今日はここまで。



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West Village
3/31(金) 六本木 Rock Factory 23:00 ~ late
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途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
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見る目がないよ!

2006-03-27 01:23:53 | 世間話
最近なぜかこのブログの閲覧者数が増えたね。
アクセスポイント数でも以前より10くらいは増えたんだよ。
Rock Factory 効果かな?
いや、でもあの時は別にフライヤーを配ったりとかしてないからね。
なので全く原因不明。
みんな、どうかしたの?
って逆にこっちが心配になるよ。(笑)

ただ、その代わりにHPの閲覧者はガタ減りです。
最近ちっとも更新していないから仕方がないね。
皆様ホントにすみません…。
最近はライヴが頻繁にあるので、
そちらに気を取られてHPの更新まではなかなか気が回らないんだよ。
実は、ブログの更新だって大変だったりするからね。
でもね、昨日みたいにたくさんの仲間に会うと、
それとなくブログを読んでくれていることを教えてくれたりするので、
とてもうれしいです。
いつも読んでくれている皆様、本当にありがとうございます!


さてさて、昨日の話のつづきだけれど、
ドラムとキーボードの2人に会ったので早速事情を訊いてみました。
う~ん、訊いてみると確かに納得したよ。
2人にもけっして悪気はないね。
というか、他にも責任を負っていて果たさなければならないことがあって、
テストがあるからというよりもそちらの方が主たる理由のようでした。
だから昨日はヒドい書き方をしてしまって2人には悪いことをしました。
ごめんなさい。どうかお許しを…。

ただね、リーダーや僕の気持ちも分かってほしいんだよ。
他のことを犠牲にしたり、ちょっとくらいの無理をしたりしてでも、
どうしても演りたい!
っていうだけの強い気持ちがあることをね。

たったあれだけのことであってもね、
そんなにいつでもチャンスがあるってわけじゃないと思うんだよ。
しかも今回は向こうに推薦までしてもらったんだから、
ここでそれを受けないわけにはいかないよ。
でなかったら、チャンスを逸してしまうかもしれないからね。
確かにね、リーダーにも少々強引なところもあるかもしれないけれど、
チャンスを生かして道を切り開いていくためには
そういうこともときには必要だと思うんだよ。
ここぞ!という時に躊躇することなしにガーンとやらなければ、
運だって逃げていってしまうかもしれないでしょ?(笑)

…しかしながら、一度もリハなしで本番に突入しそうな気配だから、
それはちょっとだけ心配かな。
さすがに曲の大まかな進行やキメの部分だけは確認しておかないと
失敗する可能性が高いかも…。
あるいはミスを帳消しにするだけの演奏をしないといけないだろうね。(笑)


ところで、昨日は結婚披露パーティーに行ってきました。
けれど非常にカジュアルな雰囲気だったので助かったよ。(笑)
自分の演奏はたぶんあまり良くなかったね。
何といっても音が良くなかったと思うよ。
Flying V も ZOOM も良い感じではなかったんだよ。
ひょっとするとアンプがボロ過ぎたのかもしれないけど…。(笑)


演奏とは全然関係ないんだけれど、
昨日改めてつくづく思ったことは、
ちゃんとしたパートナーのいる人の方が
大抵はやっぱり幸せそうに見えるってことかな。(笑)
パートナーがいない人は、
みんな一様になんだか寂しそうに見えるんだよ。
気のせいかな?(笑)

リーダーも僕のパートナー探しを随分心配してくれているようで
大変にありがたいことです。
実は単に酔っ払っていただけかもしれないけどね。(笑)

とりわけ気になるのは、
僕なんかよりもカッコよくて、仕事もお医者さんで安定していて、
あるいは真面目そうできちんとした感じの人なのに、
彼女がいないっていう人が結構いることだね。
しかも、僕とは違って本気で彼女を欲しがっているようなのに、
なかなか上手く行っていないみたいなので大変に気の毒に思うよ。
(って僕に言われたくないだろうけど…。(笑))

それにしても世間の女の子たちはどうかしてるんじゃないの?
マジで見る目がないと思うよ。
だって多くの女性は結婚して安定したいって思ってるんでしょ?
ならねぇ~。(笑)
(えっ?それは偏見だって?す、すみません…。

このブログを見ている女性の皆様!
僕に連絡をくれれば
お医者さんを紹介してあげますよ!
どうですか?
(笑)


ま、でもとりあえず僕の今の目標は金曜日のライヴだね。(笑)
今回は深夜だから、かえって都合の付かない人もいると思うので、
そういう皆さんはまた次回によろしくお願いします。
たぶん4月も最低1回は 六本木 Rock Factory で演ると思うからね。




では、今日はここまで。



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West Village
3/31(金) 六本木 Rock Factory 23:00 ~ late
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
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途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
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インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
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テストだからって…

2006-03-26 00:01:42 | 音楽
相変わらず風邪気味です。
我ながらマヌケだと思います…。(恥)

昨日は、今日の昼間のパーティーで使う
ZOOM GFX-1 のセッティングをして Flying V の弦も張り替えました。
たった2曲とはいえ、もし演奏中に切れたら焦っちゃうからね。(笑)
Flying V もアンプから音を出して弾いてみました。
やっぱりそれなりに良い音がするなって思ったよ。
当たり前だけれど使い方次第だろうね。
だから、僕はギターやエフェクターの値段はあまり気にしないんだよ。
そこそこ良い音が出て使えると思ったら普通に使うね。(笑)

そういえば、
先日このブログに ZOOM の G7.1ut を使う予定って書いたら、
早速 thal くんから
「ヒスコレ(レスポール)やレリック(ストラト)がかわいそうだよ!

って言われちゃったんだよ。
う~ん、それは確かにそうかもね。(笑)



さて、今日はあえて身内の恥をさらしましょう。
問題だと思ったからね。

昨日の2回目のブログに書いたように
3/31/金 にまた 六本木 Rock Factory でライヴを演ることに
決まったんだけれど、
実はね、ドラムとキーボードの2人がなんと
出演拒否!
理由は、
ライヴの数日後にテストを控えているから
だそうです。


これってみんなどう思う?
やっぱ当然だって思うのかな?


あの2人は学生だからね。確かに勉強が本分だと思います。
だからテストが大切なのはよく分かるんだよ。
もちろん僕もテストを犠牲にしてまで演るべきだなんて思いません。

ただね、テストはライヴの翌日ってわけじゃないんだよ。
今からなら恐らくはまだ1週間以上は時間があるだろうと思います。
今からでも少しずつ勉強をしてテストに備えることだってできるはず。

時間的にも大変だとは思うんだよ。
でも、リーダーだって昼間フルタイムで仕事をしていて大変なのに、
それでもチャンスだから演りたいってことで頑張っているわけです。
みんな少なからず自分を犠牲にしていると思うんだよ。

それにああいう場所で演るのって夢だったんじゃないの?
特にリーダーにとってはそうだと思うし、僕にとってだってそうだよ。
先日実際にあそこで演ってみて
2人は何にも喜びを感じなかったのかな?


ちょっと話が逸れるようだけれど、
僕が渋谷の塾の教室長をしていたときには
学生のバイト講師のみんなにはこう話していました。

テスト前だからって仕事を休むのは遠慮してくださいね。
仕事の時間とテストの時間が重なってしまうなら仕方がないけれど、
そうでない場合は休まないでほしいのね。
大学生のテストの時期って大体同じ頃だったりするでしょ?
だから、もしそれを認めてしまったら、
みんな一斉に休んでしまうんだよ。
そうなったらこちらは大変に困ってしまうからね。
それに中・高生のテストの時期と重なる場合もあるしね。
もちろん学生だから勉強は大切だし、テストも大事だけれど、
テストの日程や範囲は普通前もって分かっているんだから、
君らには普段からちゃんと勉強をしてもらって、
バイトの予定のことも含めて計画的にテストの準備もしてもらって、
なるべく仕事を休むことがないようにしてもらいたいのね。
分かるよね?
第一、そうでなかったら、生徒たちに
「普段からきちんと勉強しておくように!」
って偉そうに言うことだってできないでしょ?
だからよろしくお願いしますね。


ってな具合です。(笑)


話を戻すと、
学生でもあるけれど、バンド活動だってしているのだから、
どちらもできる限りきちんと責任を果たすのが筋だと思うんだよ。
社会的責任というのはそういうものだと思うからね。

バンドはメンバー全員でやっていることです。
みんなができる限り譲歩したり、
場合によっては自分を犠牲にすることがなければ
とてもじゃないけれど円滑になんかできないと思うよ。

Active Birth ではみんなでそうしながらやったよね?
ね、shin くん、仲田くん、えみこちゃん!(笑)


というわけで、2人には大変ガッカリさせられたんだよ。(笑)
ただね、彼らの言い分も聞いてみないことには分からないから、
けっして一方的に責めようなんて気もないけどね。
ま、今日の昼間2人と会うから話を聞いてみるつもりです。(笑)


あ、そうそう、では今度のライヴはどうするのかというと、
とりあえずドラマーは代わりを立てる予定。
潤くん、ありがとうね。
キーボードはナシだよ。でも、きっと何とかなるよ。
ちょっとショボくなるだろうけどね。(笑)


つーわけで、
今日はバンドの愚痴をこぼさせてもらいました。(笑)



では、今日はここまで。



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LIVE Schedule
West Village
3/31(金) 六本木 Rock Factory 23:00 ~ late
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
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場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
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急告!West Village LIVE 決定!

2006-03-25 03:00:07 | ライヴ告知
六本木 Rock Factory でまた演ることになりました!
West Village LIVE
2006/3/31/金
六本木 Rock Factory
出演時間はなんと
23:00 ~ late
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ギターも弾きまくります!

ミュージックチャージは無料です。
ただし、バーなので最低ドリンク等の飲食代が必要ですが…。

六本木 Rock Factory の詳細はホームページをご覧ください。
http://www.rock-factory.net/new/rock_factory.html
六本木 Rock Factory の場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右側にあります。)


あまりにも急に決まったため、
今回はメンバーがいつもとちょっとちがうかも…。(笑)
あ、でも、リーダーと Rusie 殿(Bass)と僕は間違いなく演ります!
深夜のライヴになりますが、翌日は土曜日ですので、
皆様お誘い合わせの上、是非お越しくださいませ。
例によって、助けると思ってどうか来てください…。 (笑)
演奏時間も長いと思いますので何卒よろしくお願いいたします。


ちなみに、僕は終了後の帰宅手段を考えていません。
始発まで時間をつぶして帰るしかないかな…。

The Brothers Johnson

2006-03-25 00:13:20 | 音楽
The Brothers Johnson 『Look out for #1』



昨日は風邪のせいか左の肩から首にかけて
痛くて仕方がありませんでした。
今もトクホンだかサロンパスだかを貼っています。(笑)
とにかく痛くて首が回らないんだよ。
あ、別に借金で困っているわけじゃないからね。(笑)

明日は横浜へ行ってパーティーで2曲ほど演奏の予定。
おめでたい席なので Flying V を使おうかと思っています。
WVのリーダーの披露宴でも使ったしね。
それで昨日は久しぶりに弾いてみたよ。
ホントに安物のギターなんだけれど、けっして悪くないと思うよ。
なんといっても軽いし、見た目が最高にカッコいいからね。 (笑)
それに弾いているとボディーが結構振動するので、
響きを身体で感じられて楽しいんだよ。
ま、実際にアンプから出てくるサウンドが良いかどうかは、
また別問題なんだけどね。(笑)
KOSHINO の時はそれなりに良い音が出ていたとは思うけど…。

それから、今日中に ZOOM の GFX-1 のセッティングも
しておかなくちゃ。
2曲くらいのギグなら GFX-1 も実に便利だよ。
小さいしやっぱり軽いからね。(笑)



さて、今日の話題は
The Brothers Johnson
です。
ジャケットの写真を上に載せておいたけれど、
超ファンキーでしょ?
買うのがちょっとばかり恥ずかしかったよ。 (笑)

実は、
Quincy Jones (クインシー・ジョーンズ)
がプロデュースしてるんだよね。
それで買って聴いてみようと思ったわけです。

曲そのものはまあ普通かな。
でも、アレンジは相変わらず凝っているね。
カッコ良いところがたくさんあるよ。おシャレなところもあるし。
ちなみに、もう1枚 『Right on Time』ってアルバムも買ってきました。
こっちの方が良いかな?
ま、でもだいたい同じような感じだね。(笑)


全体としてはどちらも抜群に良いってほどではないかな。
これなら Earth, Wind & Fire の方がいいかも。
やっぱり
Quincy Jones (クインシー・ジョーンズ)

Rod Temperton (ロッド・テンパートン)
のコンビじゃないと最強ではないかもね。(笑)


そういえば、Anita Baker『Rapture』
というアルバムを買ってきたら、
5曲目の “Mystery” という曲が Rod Temperton の曲だったよ。
聴いてみるとモロに
Rod Temperton 節(ぶし)
だったのでニヤリとしたね。(笑)
Aメロとその後の展開の仕方がいかにもって感じなんだよ。
でも、僕はそれが好きなんだけどね。(笑)

それにしても Anita Baker はスゴイね。
もちろん自分で曲も書くし、
何と自分でエグゼクティブ・プロデューサーもしてるんだよ。
アルバム全体の出来も素晴らしいし、
向こうのミュージシャンというのはさすがに本物だよね。(笑)


今日のまとめとしては、

Funk 好きな人は
The Brothers Johnson も聴いてみるといいよ。
そうじゃない人には
Anita Baker のアルバムの方がお勧めかな…。(笑)





では、今日はここまで。



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バンド活動は Social Service?

2006-03-24 00:37:06 | 世間話
タイトルからしてすごく真面目な話かというと
全然そうじゃないよ。(笑)

先日、家庭教師先で授業中にEメール が来ました。
本当は授業中にメールを見たりするのは良くないのかもしれないけど、
僕は生徒に
「あ、ちょっとゴメン、メールが来たから見てもいい?」
って訊いてからいつも見るようにしています。
だってさ、仕事関係のメールの場合もあるからね。(笑)
ちなみに、生徒にメールが来たり電話が掛かってきた場合でも、
メールを確認したり電話に出たりするのは許しています。
もしかしたら緊急の場合もあるかもしれないからね。


さて、メールを見ると、West Village のリーダーからでした。
内容は 4月の Rock Factory のライヴについて。
その時の生徒は先日のライヴを観に来てくれた生徒でした。


僕:「あ、この前ライヴ演ったところでまた4月もライヴできそうだよ。」

生徒:「ふ~ん、良かったね。」

僕:「おー、サンキュー

生徒:「ところでさ、オリジナルは演らないの?演ればいいのに。」

僕:「もう一つのバンドでは演るつもりだよ。曲も書くつもりだし。」

生徒:「先生ってお金にならないことばかりで忙しいんだね。」

僕:「う~ん、確かにそうだなぁ…。

生徒:「バンドの名前も Social Service にしたら?」

僕:「えっ? 『社会奉仕』 ってこと?う~ん…。

ってわけで、この後は返す言葉がなくなってしまいました。(恥)


実際、僕は仕事においてもお金のことってあんまり考えないんだよね。
どういうことかというと、
働く前からけっして皮算用はしないってことです。
お給料をもらってからはじめて
「ああ、こんなに働いたんだなぁ…。」
とか思うんだよ。(笑)

何事においても結果や成果をすぐには期待しないとも言えるかな。
正しいやり方を続けていけば
結果は自ずとついてくるものだって思っているからね。
甘いかな?(笑)

ホリエモンがもてはやされたのを見れば分かるけれど、
最近は短絡的に結果を求めたがる人が多いと思うんだよ。

でもね、長い目で見たらどんな物事でもそのプロセスが大切になる時が
必ずやってくると思うんだよ。
というのも、正攻法できちんと努力を積み重ねておくことこそが、
結局は継続的な成功や精神的な満足をもたらしてくれると思うからです。

また、だからこそ 「急がば回れ」 ってことでもあるわけです。
はたから見たら回り道に見えることでも、
自分がそれを着実と思うならば
臆することなくそちらの道を選ぶべきだと思うよ。
ま、ことわざ本来の意味とはちょっとズレるかもしれないけど…。(笑)


話がまた飛んじゃうんだけど、
そんなわけで Active Birth 再結成の時には
バンド名を Active Birth Social Service にしようかと思うんだよ。
だって、そうしたら頭文字を取れば
ABSS
になるでしょ?(笑)

というわけで、超内輪ネタでした。スミマセン…。
しかも、たいして面白くないし…。


あ、そうそう、MI同期生くん、またまたコメントありがとうございます。
温かい紅茶に剃りおろしたショウガを辛いくらい入れて飲むって
確かに効きそうだね。情報どうもです。
でも、実際にやってみるかは微妙…。(笑)



では、今日はここまで。



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また演れそうです。

2006-03-23 00:43:19 | 世間話
なんかノドが痛いので、またちょっと風邪気味だね。
春先になって気が緩んだかな?
なんといっても先週は忙しかったからね。
まだ身体に疲れが溜まっております。(笑)

最近はギターの練習もあんまり集中してできていないね。
ま、1週間の間に2回もライヴがあったから、
普通に家で練習するのよりはずっと練習になったと思うけど。
あるいは ZOOM をいじりながら自然と練習してたかな?(笑)

ところで、先日ライヴを演った 六本木 Rock Factory ですが、
どうやら4月もライヴができそうです。
まだ日程は決まっていないけれど、
他のメンバーの都合が付けばきっと演れると思うよ。
僕はいつだってOKで演る気マンマンなんだけれど(笑)、
他のみんなはいろいろと忙しかったり予定があると思うから、
うまく調整できればいいんだけどね。
メンバーの皆様、どうかよろしくお願いします。

Rusie 殿のブログにも書いてあったけれど、
West Village はああいう場所に合っていると僕も思うよ。
お客さんの反応をダイレクトに感じながら演れるので、
そういう点でも演奏していてとても楽しいしね。(笑)

あ~、そういえば今度の日曜日にも
ちょっとだけ演奏しに横浜へ行かなくちゃならないんだよ。
たった2曲なんだけどね。

最近はいろいろと仲間が増えたので
義理を果たさないといけないことも増えたね。
正直言って面倒臭いって思うことがないわけではないけれど、
でも、その一方でとても喜ばしいことだと思っているよ。
誰にも相手にされないのはやっぱり寂しいからね。(笑)



MI同期生くん、コメントありがとうございます。
今回はお下品な言葉はありませんでしたので、
削除は免れました。(笑)
GT-3 でも結構遊べるでしょ?
上手く使えばまだまだ実用に耐えると思うよ。
一つ良いことを教えておくと、
エクスプレッションペダルを戻した時に
チューナーがONになるようにアサインしてやると便利だよ。
やり方は、BOSS のHPから『GT-8』(3じゃなくて8ね)の
マニュアルをダウンロードして
その77ページを見ると書いてあります。
参考にしてみてね。




今日は短いですが体調がイマイチなのでお許しを…。



では、今日はここまで。



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Peter Green (Fleetwood Mac)

2006-03-22 00:31:48 | ギター
昨日は、深夜というかもう明け方近くになって
大変に強く心を揺さ振られることがありました。
とても熱い真摯(しんし)な思いに触れて、
こちらもどうにも感情が高ぶってしまって
あんまり良く眠れませんでした。
(というかほとんど眠れませんでした…。)

向こうは僕よりも一枚も二枚も上手(うわて)です。
さすがだなと思いました。
一方で、僕は自分の不明と精神の未熟を恥じました。

超真剣な気持ちが痛いほど伝わってきました。
とてもうれしかったです。
思いはしかと受け止めましたよ。信じてください!(笑)
本当にありがとうね!




さてさて、気を取り直して今日の話題です。(笑)
先日ちょっとだけ書いたんだけれど、
Peter Green (ピーター・グリーン)
っていう白人のギタリスト、みんな知ってる?
ちなみに、僕が聴いたのは
Fleetwood Mac(フリートウッド・マック)
というバンドでのプレイです。

ゲイリー・ムーアが持っているレスポールのうちの1本は
実はそのピーターからタダ同然で譲ってもらったものなんだよ。
もちろんプレイの上でもゲイリーはピーターから
大変に影響を受けています。

以前からそのことは知ってはいたんだけれど、
今までピーター・グリーンのプレイって
ちゃんと聴いたことがなかったんだよね。

でも、先日タワー・レコードへ時間つぶしに行ったときに
Fleetwood Mac のCDがふっと目に留まったんだよ。
で、いきなり5枚ほどまとめて買ってきたわけです。
(お金もないのに…。(笑))

帰ってきて聴いたらブッ飛んだよ。(笑)
サウンドもフレージングも実に味があって素晴らしい。
特にマイナーブルーズでのプレイは泣かせるね。
スライドプレイもとても良いよ。

そうそう、みんながもし知っているとしたら、
Black Magic Woman って曲なら知っているんじゃないかな?
きっとサンタナで有名だと思うけれど、
元々は Fleetwood Mac の曲なんだよね。

ま、全般としては要するにホワイトブルーズなんだけれど、
クラプトンとはまたちょっと違ったニュアンスだよ。
黒人のブルーズだとコテコテだったりするけど、
それよりは少々洗練された感じかもね。

ギターは多分レスポール。そう、後にゲイリーの手に渡った奴ね。
ピーターの音はけっしてゲイリーみたいにハイゲインではないよ。
でも、実に良い音で弾いているね。
ゲイリーもたまにそういう音で弾くことがあるけれど、
明らかにピーターのサウンドを意識してのことだろうね。

聴いてみたいって人は、
とりあえずは English Rose っていうアルバムから
聴いてみると良いと思うよ。
ジャケットの絵からして強烈なのでお勧めだよ。(笑)

しばらくは Peter Green のプレイを聴き込もうと思っているけれど、
本当にもっと早く気が付いて聴いておくべきだったよ。
自分で言うのもなんだけど、僕は何事も気付くのが遅すぎるね。
ホントに困ったもんだよ…。(笑)




では、今日はここまで。



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悲しい誕生日

2006-03-21 02:48:55 | 世間話
昨日は、MI同期生くんがGT-3を欲しいというので、
重たいけど我慢して明大前まで持って行きました。
最初は下高井戸で待ち合わせって約束したんだよ。
ところが向こうが勘違いして下北沢に行ってしまったので、
結局明大前で待ち合わせになりました。(笑)

久しぶりに会ったけれど変わりはなかったね。
でも、ちょっと痩せたらしい。確かにそんな感じがしたかも…。(笑)
4月から就職するってことなので大変だろうと思うけれど、
負けずに頑張ってほしいね。


Jyuro さん、コメントありがとうございます。
そういえば僕がちゃんと演るのを観るのは初めてだったよね。
まあまあ頑張って演ってるでしょ?(笑)
また次回もお誘いしますので、お暇でしたら是非観に来てください。
門長先生との飲み会もしましょう!
それから、とりあえずはパソコン直ってよかったですね。
家の外に持ち出さないんなら、
バッテリーを修理しなくてもそのままで良いと思いますよ。(笑)


さてさて、昨日は僕にとっては大変に残念で悲しいことがありました。
今日3/21は師匠の誕生日なのですが、
その師匠のブログを見に行ってみると
なんと
ブログ終了のお詫びとお知らせ
と書いてあるではありませんか!
突然なんだけれど昨日で終了ということのようです。
まあもう1ヶ月以上も放置してあったからね。(笑)

僕としては非常にがっかりしたよ。
僕の誘いで彼女のライヴを観に来てくれたみんなにも
なんだか申し訳ないようです。
近況とか今後の予定とかの情報が全くないので
なんとも言いようがないんだけれども、
またそれだけに何だか後味の悪さが残る突然の終了だね。
でも、きっと何かしらの事情があるのだろうから、
仕方のないことなんだろうとは思うけど…。

というわけで、彼女には悪いけれど、
ブログとHPからのリンクは早々と削除させてもらいました。
(師匠、ゴメンね。
更新の見込みが全くないものを
さすがに紹介しておくわけにはいかないからね。
一応管理者の責任って奴だよ。
実は、ちょっと前にジュンジュンのブログのリンクも削除しました。
だって、やっぱり1ヶ月以上も更新しないんだもの。(笑)
(ジュンジュン、ゴメンね。

でもね、音楽は続けていくとのことなので、
そういう点では安心したよ。(笑)
なにしろまだまだ若いからね。
そんなに焦らなくてもじっくりと取り組んで
自分で納得の行くように何事もやってもらいたいよ。
僕も長い目で見てあげて、
これからも応援したいと思っています。
なので、しばらくは静観しようと思っているよ。(笑)

たださ、それにしてもね、
あんなにまでストリートもライヴも毎回観に行って、
あんなにまで表立って一生懸命応援していたのに、
あまりにもつれないので
それが僕には本当に悲しいです。
簡単には気持ちの整理がつきそうもないね。

ま、それも仕方ないかな?
つーか、これじゃ、僕は完全にバカ丸出しだよな。
ホントにお恥ずかしい限りで…。(笑)




・・・・・


ま、またいつものように
ギターでも弾いて気を紛らすとするよ…。





では、今日はここまで。



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六本木 Rock Factory で演ってきました!

2006-03-20 03:40:51 | ギター
昨日は演ってきましたよ!
六本木 Rock Factory!

でも、まずは最初にお詫びだね。
なんかね、昨日はお店のガスが使えなくて(故障?)
食べ物が全く作れなかったらしい。
なので、飲み物しか注文できなかったんだよね。
ハンバーガーを楽しみにしていたはずの
Hilo くん と Bobby にはとっても悪いことをしちゃったよ。
本当にゴメンね。

次はお礼です。
観に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました!
今回は Jyuro も来てくれました。サンキュー!
久しぶりに会ったんだけれど、変わりなく元気そうだったよ。
だから安心したし、とてもうれしかったね。(笑)
高尾くんもまたまたありがとう!
今週は2回目だね。会うのはなんと3回目だよ。(笑)
それから Hilo くん と Bobby とそのお父様・お母様も
本当にありがとうございました!
食べ物がなくてスミマセンでした。
他にも来てくださった皆々様(ACSS関係者など)、
ありがとうございました!
あんまりお話できなくてスミマセン。


さて、肝心の演奏の方ですが、
まずあまり大きな音が出せないので苦労したね。
特に1stステージでは僕の音が小さかったようで、
大変失礼いたしました。
バンド全体の出来はまあまあかな。
なんといっても 3/4(土) にライヴを演って以来、
全然練習もせずにいきなり昨日みんなで演ったんだから、
それを考えるとまずまずだと思うよ。(笑)

僕個人のプレイもまあまあだね。
ZOOM のセッティングはそんなに悪くはなかったと思うよ。
プレイでは Marry You のソロの直前に
1弦がナットから外れるアクシデントがありました。
ちょっと焦ったけど、サッと直して普通に演奏を続けました。(笑)
あのギターにもストリングガイドを付けたほうがいいかもね。

例によって細かなミスは結構あったね。
完璧な演奏っていうのは本当に難しいよ。
それでもソロプレイとかではかなり入り込んでできたと思うよ。
環境が悪い中でも自分のすべきことに集中できたので、
そういう点では最近は進歩していると思うね。

そういえばコンセントが足りなくて
自分でドンキホーテに行ってマルチタップを買ってきたよ。
ちょっと余計な出費だったね。(笑)

でもね、お客さんからチップをもらっちゃったんだよね。
マジでビックリです
2回も同じ人からもらったよ。
1,000円ずつで計2,000円もいただきました。
黒人男性の方でしたが本当にありがとうございました!
励みにしてこれからも頑張ります!

2ndステージの頃にはお客さんが結構たくさんいたね。
日曜日の夜だからどうかな?と思っていたけれど、
外国人の方がやはり多かったりして
なんかエキサイティングだったね。


と、West Village のライヴはこんな感じだったんだけど、
2ndステージの頃にお客さんが増えたのには
ちゃんとわけがありました。

実はね、ウチらの後に出演した
VAGO
っていうバンドがどうやらお目当てだったようだね。

そのVAGOなんだけれど、
メンバーはベーシストを除いては全員外国人。
見た目からしてカッコいいんだよ。あれはズルイよね。(笑)
しかも、曲もアレンジも演奏も全部がとても良かったんだよ。
ギターのサウンドもすごく良かったし(ちなみに BOSS GT-8 使用)、
フレージングやアレンジも素晴らしかったね。

VAGOのサイトを見てみたら、バンドとしてはプロではないけれど、
ボーカルの方は作曲等でプロとして活躍しているようです。
どうりでプロっぽいと思ったよ。(笑)
日本の若者たちがやっているアマチュアバンドとは
ちょっとばかりレベルが違ったんだよ。
いや、かなり違ったね。(笑)

それでね、高尾くんがそのVAGOに超感激してしまって、
もう West Village なんかどうでもいいや!
みたいなことを言い出す始末…。
ちくしょ~、ヒドイよ、高尾くん!
こうなったら師匠(=応援団長)に言いつけてやる~!
と言いたいところなんだけれど、
いや、でもね、ホントに良かったんだよ。VAGOってバンドね。

僕としては特にギタリストに注目したよ。
VAGOのサイトの Biography を見てみたら
どうやら彼も Gary Moore に影響を受けているらしい…。
僕が彼に何かを感じたのもその辺に原因があるかもね。
ま、とにかくお仲間だってことが判明しました。(笑)
技術的にはビブラートだけがイマイチだったけど、
それ以外は本当に高い演奏技術を持っていたね。
GT-8 を使っていろいろな音を効果的に使い分けていたのも
実に印象的だったよ。

そういえばボーカリストも上手かったなあ。
もう全てにおいて West Village よりはるかに良かったね。
高尾くんの評価も確かにごもっともです。(笑)


というわけで、ああいうお店に行ってみるのも
なかなか良いものだよ。
普通のライヴハウスでは観られないような
ハイレベルなバンドや演奏が観られることもあるからね。
特に外国人のバンドなんて、
普通のライヴハウスに出たりしないでしょ?
日本の若者たちのバンドも悪くはないけれど、
もう一段上のレベルのことを演っている人たちがいるってことに
気付くべきだと思うよ。
極端に言うと、中学生と大人くらいの差があるからね。(笑)


まとめると、昨日はいろいろあったけれど楽しかったよ。
またチャンスがあれば Rock Factory で演りたいね。



では、今日はここまで。



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音作りに悩む

2006-03-19 00:00:07 | ギター
昨日はまたまた ZOOM G7.1ut と格闘です。(笑)
なかなかセッティングを決められなくて苦しんだよ…。
実はね、無謀にも今日のライヴでいきなり使ってみる予定なのです
止めた方がいいかな?(笑)

普通はスタジオでの練習でセッティングを試してみて、
そこでいろいろと調整していくものなんだけれど、
そんなことを言っていたらいつになるか分からないからね。
なので、とにかく使ってみようってわけなのです。(笑)

一応18時にはお店に入って音合わせをすることになっているので、
微調整はその際にやろうと思っています。
とはいえ、そこではそんなに大幅には変えられないからね。
だから基本的には昨日のうちに作りこんでおいたんだよ。

果たしてうまくいくかな???

音作りの難しさの一つは、
ライヴハウスとウチとの環境の違いにあるだろうね。
ギターアンプも空間もあまりにも違うから、
ウチのアンプで気持ちよく聴こえたからといって
ライヴハウスでもそうなるとは限らないんだよね。
いや、むしろならない可能性のほうが大きいよ。(笑)
スタジオとライヴハウスとでさえ随分違って聴こえるくらいだからね。

難しさのもう一つは、
音作りをやっているうちにだんだん
耳がバカになってくる
ことです。(笑)
同じ味のものを食べていると舌(口)がバカになるでしょ?
あれと同じようにだんだん耳の感覚が麻痺してきて
自分の作った音が良いんだか悪いんだか分からなくなるんだよ。

耳直しにちょっと違った音色を聴いたりしてもいいんだけれど、
今度はその音色に感覚が引きずられてしまって
結局は公平な判断ができなくなってしまうんだよね。

それからね、とにかくずーっと音作りをしていると、
脳ミソが飽和状態になってくるのですよ。(笑)
そうすると、もうどんな音も良い音には聴こえなくなります。
で、ただただ不快感が増すばかり…。
こうなると辛くて続けていられません。
昨日も最後は我慢しながら作業をしたよ。


クリーンサウンドやクランチ系のサウンドだったら
比較的そんなには悩まないね。
特にクリーンサウンドなんかは、
適当にコーラスとディレイをかけてやれば
僕はそれでOKだったりします。(笑)
コーラスのセッティングはちょっと考えるけど、
クリーントーンでは弾き方のほうが重要だと思うよ。

クランチもサスティンを考えないのなら僕は悩まないね。
ゴーンとかガーンっていう感じに音が出るようにするだけです。(笑)

でも、ソロで使いたいと思うような
サスティンが十分のハイゲインサウンドは
実は作るのが非常に難しいね。
歪ませすぎると腰がなくなってヌケが悪くなるし、
歪ませないと今度はサスティンがなくなるし…。
こうした相反する欲求を満たす音を探さないといけないからね。(笑)


一番大切なのは自分のサウンドで弾くことだと思うけれど、
音作りであまりにも悩んでしまうと
そうした自信が持てなくなってしまうよ。
ま、今夜も自分の耳を信じて演るしかないけどね。(笑)




では、今日はここまで。



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LIVE Schedule
West Village
3/19(日) 六本木 Rock Factory 19:00 ~ 21:00
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ミュージックチャージは無料です。
場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右手側にあります。)

神は帳尻を合わせる

2006-03-18 00:06:46 | 世間話
先日のライヴでスライドバーを失くしたって書いたけれど、
昨日になってエフェクターを入れていたトートバッグをよく見たら、
その中に転がっていました。
いつ入れたのか自分では記憶がないんだけれど、
とりあえずは見つかって良かったよ。

でもね、実はもう新しく買ってしまったんだけどね。
ジム・ダンロップのCHROMEのPINKY SLIDEって奴ね。
前のアーニー・ボールの奴とほとんど同じものです。
大きさ・長さ・内径・重さとどれを取ってもほぼ同じ。
ちょうどスペアが欲しかったら、ま、よしとするかな。 (笑)

Active Birth のメンバーの皆様、お騒がせしました。
無事見つかりました。大変に申し訳ありませんでした。


ところで、WBCの話だけれど、
日本が準決勝に進出することになったね。
これってまさに
“神は帳尻を合わせる”
だと思うよ。(笑)
だってさ、日本 vs アメリカ戦 で疑惑の判定があったよね。
アメリカはたとえああいう形で勝ったとしても、
結局はその分をどこかであがなわねばならなかったんだよ。
だからメキシコ戦での敗戦は当然の帰結だね。
しかもまた同じ審判の疑惑の判定があったみたいだから、
これはもうお話にならないよ。(笑)

思うに、きっとアメリカも余裕がなかったんだよ。
1次リーグのときから苦労していたもの。
で、ついつい審判も監督もああなっちゃったんだろうね。(笑)

精神的に余裕がないときには
人間は誰でも少なからず品性がさもしくなるものだけど、
結局は自分のためにはならないから
そんなときほど十分に気をつけて行動した方が良いと思うよ。


というわけで、神様は恐いでしょ?(笑)
僕は別に神様を取り立てて信仰しているわけではないけれど、
この世の物事の流れというものは、
自然とバランスを取るようになっていると思うんだよ。
だからこそ、
人はなるべく正しい生き方をした方がよい
ってことでもあるのです。
みんなも心掛けた方がいいと思うよ。マジで。
バチが当たりたくなかったらね。 (笑)



高尾くん、コメントありがとうございます。
けっして皮肉のつもりはないんだけどなぁ。
僕は基本的にはお世辞を言ったりはしないんだよ。
いつでもズバリ言うほうだから。(笑)
それでも、君のイメージと実際の演奏の出来との間には
大きなギャップがあるのかもしれないね。
でも、僕もいつも自分のイメージとのギャップを埋めるべく練習して、
なんとかイメージに近づけるように努力しているんだよ。
きっとちゃんとしたミュージシャンなら
みんなそうやって頑張っているんだろうと思うからね。(笑)
ま、お互いにこれからも頑張りましょう




では、今日はここまで。



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LIVE Schedule
West Village
3/19(日) 六本木 Rock Factory 19:00 ~ 21:00
エリック・クラプトンのカヴァーを演ります。
ミュージックチャージは無料です。
場所は
六本木の交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ真っ直ぐ歩きます。
途中、ドンキホーテが左手側、ロアビルが右手側にあります。
サンドイッチの SUBWAY のある角を右に曲がって左手すぐです。
インペリアル六本木ビルの地下1Fになります。
(白い階段を下りて右手側にあります。)