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guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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マネするつもりはありません。

2008-03-27 03:44:35 | ギター
東京ではもうすっかり桜が咲いているね。
ウォーキングついでに緑道の桜を観に行こうかな…。

さて、昨日は書きませんでしたが、
○メ兵でゲットしてきたエフェクターが
実はもう一つあるのです。

それがコイツ。

Jim Dunlop CRYBABY QZ-1 Q ZONE
(ジム・ダンロップ クライベイビー QZ-1 Q ゾーン)

クライベイビー(ワウ・ペダル)の
ペダルのポジションを固定したサウンドが得られる
というエフェクターです。

ま、要するに
Michael Schenker (マイケル・シェンカー) みたいな
“ワウの半踏みサウンド” を簡単に出せるエフェクターです。(笑)

調べたところでは
TAK MATSUMOTO (松本 孝弘) も使っているらしいね。
それから他には
SLAYER (スレイヤー) の Kerry King (ケリー・キング)
も使っているようです。
シグネイチャーの Q ZONE が発売されているようだからね。
(ただし、日本ではまだ発売されていないようです。)

マイケル・シェンカー は結構好きなので
アルバムもたくさん持っているし聴いて知っているけれど、
B’Z や スレイヤー は聴いたことがないから
彼らは一体どんな風に Q ZONE を使っているんだろうね?

僕はトーン・ブースターとして使いたかったんだよ。
ソロの際の音色のアクセントとして
一癖ある食い込むようなサウンドを出せればと思ってね。


PEAK のコントロールは、
いわゆるワウ・ペダルでのペダル・ポジションに相当していて
ピークの周波数の位置を調節。

Q-ZONE のコントロールは、
そのピークの山の傾斜を調節することができます。
左に回すと緩やかな傾斜、右に回すと急な傾斜になります。

このコントロールをあまり右に回すと
どうしてもスカスカの音になってしまうので、
僕が使ってみた印象としては
9:00 ~ 10:00 くらいの位置にセットしておけば
原音に近い自然な感じの太い音色のまま
効果的なトーン・ブーストができる感じだね。
そういう点でこれはかなり便利なコントロールだと思うよ。

VOLUME のコントロールは、
右いっぱいに回せば +18 db までブーストが可能。
ONにした際に音量が下がって聴こえてしまうような場合には
これによって調整することができます。


え?別に普通のワウ・ペダルでも良いんじゃないかって?

いや~、でもさ、
ワウ・ペダルって異常に重いでしょ?
大体 1200 ~ 1300 g くらいあるんだよ。

でも、この Q ZONE は
なんとたったの 393 g
圧倒的に軽い!

つーわけで、単なるトーン・ブースターとして使うなら
電車移動の僕としては断然良いってわけです。(笑)


少し前から欲しいと思って探していて
なかなか中古で見つからなかったのですが、
○メ兵でたまたま発見!
財布を見たらお金が足りたので
つい一緒に買ってしまいました。

ホント、すみません…。



では、今日はここまで。



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