あのさ、ここだけの話、
昨日は腿(もも)が筋肉痛でした。
(恥)
考えてみたら一昨日はウチに帰ってきたときも
団地の6階まで階段で上がったからね。
どうやらまだまだ鍛え方が足りないようです…。
(笑)
さて、では今日の話題はさっそく
一昨日ゲットしてきたエフェクターの話です。
今回のはコイツです。

EMMA electronic RF-1 ReezaFRATzitz
Overdrive/distortion(オーバードライブ/ディストーション)です。
EMMA というのはデンマークのハンドメイドブランド。
元 t.c.electrocic のエンジニアによる少量生産らしい。
実際、新品はどこも “入荷待ち” になっていたのですが、
○メ兵に中古があるのをネットでたまたま見つけたので
速攻でゲットしに行ってきたわけです。(笑)
値段はハンドメイド物にしてはそれほど高くはないね。
新品でも Fulltone distortion pro よりずっと安いです。
で、肝心の音なのですが、
なんとこれが
とても良い!
マジです。(笑)
Bias というコントロールが付いていて
これを回すことによって音質がかなり変わります。
左に回すとキメが荒くてドンシャリな感じかな?
右に回すと中域に張りが出て
オーバードライブっぽい滑らかな歪みになります。
僕の好みのセッティングとしては
Tone … 9:00
Bias … MAX(5:00)
Gain … MAX(5:00)
ってところだね。
Gain をMAXにしておけばかなり良く歪むので
ソロを取るのに十分なサスティンも得られます。
これならブースターは要らないだろうね。
Gain を上げていっても
音質が細くなることはなく
全体的に太さと厚みがあります。
それでいながら
1弦の15Fあたりでベンド(チョーキング)をすれば
やはりちゃんと 「キュイ~ン」 と鳴ってくれます。
(笑)
また、音が太いと言っても
低音域がつぶれてしまうこともないので、
Fulltone distortion pro のように
チューブ・スクリーマーで補正してやる必要もありません。
コードを弾いても音の分離が良い感じだしね。
Bias を 12:00 くらいの位置で使えば
80年代のメタルやハードロック風の音にもなります。
というわけで、非常に使い勝手が良くて
なおかつ単体で使える優秀な歪みだと思うよ。
う~ん、もし欠点があるとしたら
単体としてはちょっとヒスノイズが大きいかも…。
Keeley DS-1 Mod “Ultra” あたりと比べたら
かなり大きい印象でした。
とは言っても、
OD-9(ブースター) + Fulltone distortion pro
の場合と比べたなら、
ほぼ同じくらいのヒスノイズなんだけどね。(笑)
いや~、ところでさ、
ノーマルの BOSS DS-1 にしても
Keeley DS-1 Mod “Ultra” にしても
ANALOG.MAN BOSS DS-1/Pro Mod. にしても、
今改めて使ってみて音を聴くと
結局は音の線が細い!
って感じがします。
ハッキリ言って
Fulltone distortion pro や
EMMA ReezaFRATzitz と比べたら
その差は歴然だよ。
というか、そもそも歪みの質からして全然違うんだよなぁ~。
しばらくしたらまた感覚も変わるかもしれないから
とりあえず売り払ったりはしないつもりだけれど、
それにしても授業料は高くついたよ…。
(泣)
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。
guitarbuddha's homepage
昨日は腿(もも)が筋肉痛でした。

考えてみたら一昨日はウチに帰ってきたときも
団地の6階まで階段で上がったからね。
どうやらまだまだ鍛え方が足りないようです…。

さて、では今日の話題はさっそく
一昨日ゲットしてきたエフェクターの話です。
今回のはコイツです。


EMMA electronic RF-1 ReezaFRATzitz
Overdrive/distortion(オーバードライブ/ディストーション)です。
EMMA というのはデンマークのハンドメイドブランド。
元 t.c.electrocic のエンジニアによる少量生産らしい。
実際、新品はどこも “入荷待ち” になっていたのですが、
○メ兵に中古があるのをネットでたまたま見つけたので
速攻でゲットしに行ってきたわけです。(笑)
値段はハンドメイド物にしてはそれほど高くはないね。
新品でも Fulltone distortion pro よりずっと安いです。
で、肝心の音なのですが、
なんとこれが
とても良い!

マジです。(笑)
Bias というコントロールが付いていて
これを回すことによって音質がかなり変わります。
左に回すとキメが荒くてドンシャリな感じかな?
右に回すと中域に張りが出て
オーバードライブっぽい滑らかな歪みになります。
僕の好みのセッティングとしては
Tone … 9:00
Bias … MAX(5:00)
Gain … MAX(5:00)
ってところだね。
Gain をMAXにしておけばかなり良く歪むので
ソロを取るのに十分なサスティンも得られます。
これならブースターは要らないだろうね。
Gain を上げていっても
音質が細くなることはなく
全体的に太さと厚みがあります。
それでいながら
1弦の15Fあたりでベンド(チョーキング)をすれば
やはりちゃんと 「キュイ~ン」 と鳴ってくれます。

また、音が太いと言っても
低音域がつぶれてしまうこともないので、
Fulltone distortion pro のように
チューブ・スクリーマーで補正してやる必要もありません。
コードを弾いても音の分離が良い感じだしね。
Bias を 12:00 くらいの位置で使えば
80年代のメタルやハードロック風の音にもなります。
というわけで、非常に使い勝手が良くて
なおかつ単体で使える優秀な歪みだと思うよ。

う~ん、もし欠点があるとしたら
単体としてはちょっとヒスノイズが大きいかも…。
Keeley DS-1 Mod “Ultra” あたりと比べたら
かなり大きい印象でした。
とは言っても、
OD-9(ブースター) + Fulltone distortion pro
の場合と比べたなら、
ほぼ同じくらいのヒスノイズなんだけどね。(笑)
いや~、ところでさ、
ノーマルの BOSS DS-1 にしても
Keeley DS-1 Mod “Ultra” にしても
ANALOG.MAN BOSS DS-1/Pro Mod. にしても、
今改めて使ってみて音を聴くと
結局は音の線が細い!

って感じがします。
ハッキリ言って
Fulltone distortion pro や
EMMA ReezaFRATzitz と比べたら
その差は歴然だよ。
というか、そもそも歪みの質からして全然違うんだよなぁ~。
しばらくしたらまた感覚も変わるかもしれないから
とりあえず売り払ったりはしないつもりだけれど、
それにしても授業料は高くついたよ…。

では、今日はここまで。
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