
一昨日。国立劇場にて。ここの桜は鮮やかな濃い色が特徴です。相変わらず美しい。

近所の洗足池公園。金曜日(今日)ここで家族と花見をしようかと思ってましたが「宴会はご遠慮ください」と書かれた張り紙があちこちに掲示されており、木の周りにはロープが張られ入れないようになっていました。残念ながら今年も座ってのお花見は難しそうです。

この日(水曜日)会社の帰り、走りながら六本木のミッドタウンに寄りました。隣接する公園の広場ではたくさんの人がシートを広げてお花見を楽しんでいました。ここなら座ってお花見が楽しめそうですが家から遠いのが難点。平日でコレだけの人手なので週末は物凄いことになるでしょうね。

外国人のお客さんにはアクセスの良さ、夜桜を楽しめることからココ、ミッドタウンをオススメの"viewing spot"としてよく紹介していました。東京タワーから明治神宮へ向かういつものコースでもここを通ります。通過するタイミングでバス車内のモニターに桜の季節のミッドタウンの画像を映すと"Wow!"とか"Amazing!"とか"So beautiful!"といった歓声が車内で湧き上がるんです。

乃木坂の国立新美術館を抜けて…

六本木のアメリカ軍の施設、通称"Hardy Barracks"前を走り抜けました。アメリカ大統領が来日するとここのヘリポートから横田基地などに向かいます。他にも南麻布にある米軍専用ホテル「ニュー山王」より安く泊まれる宿泊施設が入っており、アメリカ軍関係者でここを利用している人が時々いました。長い歴史を誇る「星条旗新聞」もここに入っています。

六本木〜青山霊園から広尾に来ました。イスラム風の綺麗な建物。調べたらオマーン大使館でした。オマーンの正式名称は"Sultanate of Oman"。"sultanate"とは「"sultan(サルタン、スルタン)"により統治された」という意味を持つのだそう。他のアラブ諸国同様、国王(sultan)が統治する絶対君主制国家。

水曜日もよく歩き、走りました。段々と走るスピードもはやくなってきました。
昨年、3月25日の記事。この日の都内ツアーが最後(コロナ前の最後であって、本当の意味での最後であっては欲しくないです)の通訳ガイドとしての仕事でした。インドネシアからきた若いご夫婦。きれいな英語を話すとても感じの良い二人でした。お元気でしょうか?お土産で頂いた変わった色のTシャツ、香辛料(ウコン?)はまだ使わずにとってあります。

こちらは昨日の写真。千鳥ヶ淵へ向かう遊歩道。

奥に見えるのは半蔵門

イギリス大使館。敷地内にも立派な桜が何本もあります。関係者なんかで花見の催しが開かれているんだろうなあ。一度でいいから中に入ってみたいものです。
良い週末を!
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