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通訳案内士のブログ

⭕️⭕️⭕️英語を使い訪日観光客を案内する職業「全国通訳案内士」の日常と英語学習などを綴ります⭕️⭕️⭕️

人工砂浜

2021-05-25 | 通訳ガイド/everyday life


We cycled to a big park located by Tokyo bay on Sunday.  We thought it was gonna take at least an hour to get there, but it only took less than forty minutes. 

As soon as we arrived at the park, we set up a small tent, which I had bought at Don Quijote a night before, on the lawn of a hill where you can look down the beach.  And I took my kids to the beach after we had lunch and some drinks inside the tent. 

It was obvious that it was artificially made not so long ago. The beautiful white sand beach impressed me. The seawater was not perfectly clear, but much clearer than had imagined.  

But my daughter hesitated, saying, "It stinks!"  So I sniffed too.  It surely smelled something like mud in sewage or stale fish.  But we got used to it right away. My kids enjoyed soaking their feet in the shallow water, digging the sand, trying to “unearth” some small shells of crams or something. 

The artificial or man-made beach drew a lot of people on a sunny day. I saw some rowdy young boys swimming, though the sign said, “Swimming is not allowed.”  The beach, swimming is not allowed: some people might think it’s ludicrous or like some kinds of jokes, but, I say, it just sounds like another Tokyo, doesn’t it?



日曜日に大田区の海に面した公園へ家族4人で行ってきました。白い砂浜の人工ビーチがあり水遊びもできると聞きました。



自転車で40分弱。周りは工場などに囲まれたちょっとcreepy(雰囲気が)だけども広々としてなかなか気持ちの良い所でした。多くの人で賑わっていましたが広さがあるので密集には全然ならず安心しました。



娘は波打ち際で足を入れるのを躊躇していました。どうした?と聞いたら「何か臭いっ!」と。私も真似てクンクン鼻を動かしてみたら確かにヘドロのような匂いがほのかに漂ってきました(すぐ慣れました)。



「遊泳禁止」と書かれてた看板を横目に地元の中学生位の少年達を始め、その他多数の子供達が泳いでいました。見た目はそれほど汚いようには見えません。これなら静岡の浜名湖よりキレイなのでは?



「人工ビーチ(遊泳禁止←水質に問題あり)」
いかにも東京らしいattraction。



英文書いていて一瞬、いかにも東京らしいの「いかにも」って日本語で何て言うんだっけ?という思考が浮かんできて「ダメダメ」と自分を嗜めました。



「英語と日本語は対で考えてはいけない」
Googleで「いかにも 英語」などと検索する癖を止めるべき。自分の考えを即座に英語で表現することの妨げになるみたいです。




別の日。港区某所で外国人の男性が連れていたブルドッグ。可愛い過ぎて頼んで写真撮らせてもらいました。「この子、シャクレ過ぎやろ?」と思いました🌙。「シャクレてる」って英語で?。。。←🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️
別に
He got a stunning jaw, protruding too much!
なんて表現で全然良いのではないでしょうか。






キルギス共和国

2021-05-18 | 通訳ガイド/everyday life


I took a spontaneous walk yesterday as usual.  It's been a while to see Tokyo Tower in such a close distance.  




東京タワーより都立三田高校やオーストラリア大使館へ抜ける神明坂という坂道を上がって行ったら一軒家の前に真っ赤な旗が掲げられているのに気づき、足を止めました。




ん👀⁉️気になって戻ってみました。




なんと大使館‼️でした。"Embassy of the Kyrgyz Republic"🇰🇬



The two three-line crossed in the center signifies the interior view of a Kyrgyz yurt's(traditional Kyrgyz tent) roof.
※画像はwikiより拝借




キルギス共和国の旗の黄色の部分は太陽。そして中央の線は遊牧民が使用してきた伝統的なテントの頂上部を内部から見上げたものなんだそうです。
※画像はwikiより拝借




ご近所同士の大使館でもオーストラリア大使館の規模は桁外れ。
オーストラリア!いつか行ってみたい国の内の一つです。私が過去にご案内したお客さんで出身国別にしたら多分アメリカの次の多いのがオーストラリアではないかと思います。良い人ばかりでした。メルボルンとブリズベンから来た人が多く、意外にシドニー出身という人は少なかったような。たまにパースや聞いたこともない町から来た人だと英語の訛りも独特でしたね。 




午後は時々雨に降られました。夕方、南麻布付近で遭遇した綺麗な虹🌈。最新のiPhoneの広角レンズなら端から端まで撮れたのに、残念。何かイイこと起こりますように❗️




単語暗記学習の続き

2021-05-15 | 英語学習
"Night Airplane White Noise Ambience | Flight Attendant | Call Ding | Reading, Studying, Sleeping"
いわゆる"white noise"系の音を流しながら勉強すると落ち着いた気分に浸ることができます(気がするだけかもしれません)。この動画は時々機内アナウンスや呼び出し音が鳴るリアルなヤツで毎朝の英語学習のBGMとして使用しています



去年の10月より始めた単語暗記学習。飽きっぽく、私のとても弱い意思に反してまだ続いています。「英英英単語上級編」は今年1月末で終了し、今「超上級編」の「第7章」を終えようとしています。こちらは多分、6月末に終了予定です。



超上級編が終われば覚えた(暗記した)英単語は上級編含めて2000。チリも積もれば山となるとは言ったもので結構な数になりました。でもせっかく覚えた大切な単語を忘れないようにするのが何よりも大事であり、これがまた大変な作業です。



特に忘れっぽい私の場合、暗記した単語が記憶から抜け落ちないように、毎日無作為に上級編、超上級編より大体4章分(各章の登録単語は100個)をスマホのapp、"Flash Card Deluxe"を使ってテスト形式でノートに書き出していることは以前書いた通りです。1章分のテストをやるのに15分〜25分位かかります。これを毎朝やっています。



毎朝5時半に起きています。まず新しい単語をappに登録&暗記作業。そして1章ごとのテストを3本〜5本。途中、トイレ行ったり、シャワー浴びたり、ご飯食べたり、子供が起きてきて着替えさせたり、相手したりして、中断を挟みながらAM8:00までやってます(それから出勤)。以前は夜もやってましたが酒が入ると間違いが多くなるし、ダラけるので辞めました(酒を辞めれば良いだけなのですが)。



毎朝やるテストはどんな章でも1問は必ず間違えますね。スペルミスが多いです。同義語が章や本を跨いで結構出てきますので、そういった場合、解答的には「あり」でも厳しく間違いにしています。集中できてないと5問くらい間違える時もあります。1問も間違えない時も稀にあります。そういう時は嬉しいですね💪。





これが「テスト」の問題。単語の意味を見て(同時にAI音声で読ませたものを聴いて)「答え」の単語をノートに正しく綴ります




上の「問題」だけではどうしても分からない場合は画面をtapします。すると「同義語(synonym)」が出てくるようになっています。




そして次にtapすると「答え」が出てくるので、ここで答え合わせ。音節ごとに区切ったものもココに入れてあります。




そして最後の階層には「例文」。時間に余裕があれば読み上げ音声に合わせshadowingしています。これが発声練習の良い勉強になるんですヨ。




このノート一枚に3章分、丁度300語書くことができます。毎日のことなのでペンの消費が半端ないです。大体1ヶ月半でボールペン(の芯)三本消費しています。



この一連の作業を昨年の10月よりほぼ一日も欠かさず続けています。まだ一年も経っていませんが、手応えは感じています。これをあと5年位毎日続けていけばイイ感じになるかもしれません。




「超上級編」の次は基礎に戻って「中級」をやることにしました。本はメルカリで安く入手できました(このシリーズは結構お高いので)。少し目を通したら、さすがに知っている単語が多かったです。でも私の場合、足元がかなり不安定なので(=英語の基礎を無視して勉強してきた)基本的な単語をおさらいがてらやることしました。



単語以外の日々の英語学習として
●英文記事を最低2つ位は読む
●英語発声練習(英語喉)
●英語podcastを通勤時1.5時間位聴く
の3点も毎日やっています。あとnative speakerとのoutputも。



こちらも前にも書いたと思いますが、生意気にも英語を勉強するのに日本語は不要だと思うようになりました。「〇〇(日本語)は英語で何ていう?」という発想自体が我々日本人にとっての英語習得の妨げになっているとすら思えてきました。



現在、スマホの辞書も英和は消去して英英のみで運用しています。「同義語辞典(thesaurus)」もイイですね。とても役立っています。podcastも日本語が入ったものは半年位前から聴くのを辞めました(Junさんのも含む)。そしてコレがとても効いている気がします。私と同レベルで伸び悩んでいる英語学習者の方のご参考になれば。



誰?

2021-05-12 | 通訳ガイド/everyday life

I met a strange man having a cute rabbit at the local park a few weeks ago.  I took my little one with me, and he was so excited and happy while petting the rabbit.  It was a small and black rabbit and amazingly tame and drew many other kids as well. 

It was so adorable, and my boy loved it, but at the same time, I was inquisitive about the man who brought the rabbit because I felt like I might have known him or met him before.  He seemed to be in his forties or fifties, a typical middle-aged man, short, skinny, and never looked me in the eye, though he talked a lot.  I felt I had déjà vu while I saw him talking.  But I couldn’t remember who he was.

My wife also met him and his rabbit yesterday when she took our daughter to the same park after kindergarten.  I already had told her about the strange man who had a rabbit at the park, so she sent me a text message immediately.  It said, “Yeah, we knew and met this guy before!  Guess who?  He was one of the sushi chefs of the local sushi restaurant where we used to have sushi and drinks all the time!”

Her remarks clearly evoked my memories of the sushi restaurant which went out of business a while ago.  And chefs, waiters, and waitresses who worked there as well.  Definitely, he was one of them!  
 
inquisitive
[adj] having or showing interest; curious



数週間前、公園に下の息子を連れて遊びに行ったら、小さなうさぎを連れた怪しげな中年男性と出会いました。「怪しげな」と表現したのは、ほぼ子連れしかいないこの近所の公園に中年男性単品と、かわいい小さなうさぎの組み合わせ、そして、話しかけたらよく喋るのだけど、決して目を合わせようとしない挙動不審振りが気になったからです。でも怪しいと感じながらも、以前どこかで会った人のようにも思えました。



そしてその謎が昨日解けました。同じく、妻が幼稚園が終わった後に娘と友達達とその公園に行ったら、例のうさぎの男性がいたのです。妻から「ウサギ男🐇誰だか分かった!誰だと思う?」というラインがきました。そして「ウチらがよく行ってた寿司屋あったじゃん?あそこの板前だよっ!」と、続きました。ちょっとした胸のつかえがとれたという話でした。あと何よりも「ウサギ男🐰さん」の身元(?)が判明したのがよかったです。




一昨日、歩いて通った国会議事堂前。閑散としていました。




「特別史跡・江戸城跡」という石碑を見つけ一瞬「?」となりました。すぐに「あー、そうだ。皇居は元江戸城と呼ばれていたんだった!」
英語は日々勉強してますがそれ以外の知識(というより常識😅)はどんどん退化していきますね。




half-mast

2021-05-04 | 通訳ガイド/everyday life


I noticed that the flags at New Sannoh Hotel in Minami Azabu were lowered to half-mast a few days ago.  I wondered what happened around the US. So I’d checked several websites featuring the condition of “today's US flag,” but I couldn't find out any detail about it.  Probably, I thought that was for the victims of the deadly stampede that occurred during a religious gathering in Israel because of the strong relationship between the two countries.

stampede
[noun] panic, charge, crash  



先週末、南麻布のニュー山王ホテルの前を通りかかった時、アメリカの国旗などが半旗(half-mast)になっていたのに気づきました。アメリカの「今日の旗の掲げ状態とその理由」を教えてくれるWebサイトがあり、調べてみましたが見つかりませんでした。多分4月30日にイスラエルの宗教行事で起きた将棋倒しの犠牲者に対する哀悼の意を示すものだと個人的に思いましたがどうなんでしょうかね。




我が家では今「プラ板」がboomです。私も子供の時にやりました。今はダイソーなどでそれ用の商品を売ってますが、私の時代は田宮模型の薄いプラ板を買って作っていたと記憶しています



小学生の頃、ドラえもんの漫画の表紙なんかを油性ペンでなぞって着色した後にオーブンで熱するとキュ〜っと1/4くらいの大きさに縮むんですよね。写真は上の娘が赤ちゃんの頃、大好きだった"Teletubbies"の"Tinky Winky"。でも主に鬼滅の刃のキャラを頼まれて作らされています。輪郭は私や妻担当。色つけは娘がやります。でも懐かし過ぎて私の方が結構真剣に、そして夢中になってしまってます。



鬼滅の刃」の登場人物の一人で娘が大好きな女の子が付けている髪飾りを参考に作った髪留めとキーホルダーと指輪。「グルーガン」が大活躍しました。



GWはもう明日で終わり。皆様も良い休日をお過ごし下さい。