二日目

朝風呂、朝食の後は、観光へ。



観音霊刹　自生山　那谷寺（なたでら）

放置写真＾＾；































黄色と赤と緑のコントラストがきれいでした。


そのあと



あやとり橋

何故にこのような歪んだ橋に？？？？（確かにあやとりの橋の様ですが・・・・）







さらに川沿いを移動して





こおろぎ橋








紅葉も楽しみながら散策しました。


ティータイム



片岡鶴太郎さんの絵や茶碗などを堪能しました。


友人達と別れて、小松駅に戻ってから、小松の町を散策。

駅の西近くの九谷焼中心のお店へ。

若干触手が動いたものの、ぐっと我慢。

お店で、小松市立博物館の招待券をいただきました。

途中で



錦窯を見学。

ここは、元徳田八十吉さんの家だそうで、使っていた錦窯をはじめ、仏壇も残ってます。（拝みました）

ここで、先ほどの招待券が、４館共通の入場券に変わりました＾＾

わらしべ長者見たい＾＾






近所の老舗の九谷焼屋さんでいろいろ九谷焼について教えて頂きました。

欲しいものはあったんですが、予算に合わず・・・・・・＞＜


後ろ髪引かれながら、博物館へ。

博物館を見学したら、スタンプラリーのくじ引き。

わらしべがもっと良くなるかと欲をかいたら、上の付箋でした（末等）＞＜


そろそろ帰りの時間。

小松駅のすぐ東には、



大きさ分からないですよねえ。





解説の写真に乗用車と一緒に写ってます＠＠；

タイヤの大きさが、直径約4ｍです。


駅で



小松うどんを食べて、この旅の終了となるのでした。


胃袋も目も堪能させていただきました！！

ご馳走さん！！！＾＾


ですが・・・・・・・・・

九谷焼をゲットできず、物欲的消化不良・・・・・・・・

この気持ちが、さらに次の日に続くのでした＾＾；


・・・・・つづく

カニ食べに

友人らとカニを食べに、一泊二日。



加賀温泉駅へ。大きな観音様（今は登れないそうです）が駅舎の北に見えます。

夕方の集合時間まで時間があるので、かねて電話（その時、売れる商品はありませんよ、の念押しあり）でアポを取った、作家さん家へ。





見附正康さん。

今や九谷焼・赤絵細描で大人気の作家さん。作品は３年待ち＠＠；

今も次回の個展に向けて製作の真っ最中。

まず訪れて、ごく普通の家の一室で作業されているのにびっくり＠＠；　

絵師は普通の部屋で十分仕事ができるそうです。

九谷焼は分業制が進んでおり、素地師と絵付師に分かれているそうで、見附さんは絵師。

見附さんは細描を正確に、仕事として長く続けるために、轆轤や力仕事はやらないそうです。

趣味のテニスもやめておられます。

力仕事をするとどうしても筆が震えてしまい、細かい絵が描けないそうです。

素地に指紋が付くと絵の具がはじいてしまうので、作業中は手袋が必需品とのこと。

描いて焼いて、を何度か繰り返し、最後に金を入れて焼いて出来上がり。

手間がかかる仕事なので、３年待ちも納得。

見附さん、習字の師範の免許も持っておられます。

いろいろ教えていただいた上に、



県立九谷焼美術館まで送って頂きましたm(_ _)m

本当にありがとうございましたm(_ _)m





九谷焼美術館では、古九谷・吉田屋　青手九谷の世界展　を見学しました。（来年１/３１まで）

そのあと



加賀市美術館、



















九谷焼窯跡展示館

を見て、本日の宿泊先へ。







風呂に入ったら、お楽しみのカニ＾＾（放置写真で失礼します）



































腹いっぱい＾＾ｖ

部屋に帰って、二次会に突入するのでありました＾＾ｖ


二日目に続く・・・・・・・・・