バンコクの旅の始まり。
今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。
ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。
さて、
到着したセンチュリーパークホテルのアーリーチェックインは10時ならオーケーとのことで、それまで、カフェで待つことに。
ならば、まずは、
待ってました、スイカジュース。
なんとスイカ🍉らしい色なんだ。
カフェに普通に生のスイカジュースがあるって、すげえ。
スイカの濃さがしっかりあって、おまけに甘い。
うーん。
疲れ吹っ飛ぶ。
バンコク来てよかった
家内は、アイスコーヒー。
これまた、苦味がしっかりあっていい。
これで、153バーツ。
このホテルなかなかだよ。
程なく、部屋の準備ができたとのこと。
さてさて、
1泊1室6000円台の部屋はどんなだろう?
このホテル、
1泊1室1900パーツで、代理店の手数料を含んでカード支払額は、2泊で3914バーツ。1バーツ=3.37円で、2泊で、13190円。
つまり、1泊1室6600円ほど。
かなり調べての2泊だったが、エントランスは微妙だが、ホテル内に入ると、しっかりとした感じで、変なセンスもなく、期待を持っていたが、
入室すると(ちゃんとベルボーイがスーツケース運んでくれます)
おっ、
おっ、
いいんでねぇかぁ。
バスタブとシャワー室も別だよ。
部屋の広さも十分。
部屋もきれい。
大満足。
窓の景色も、リクエスト通り、眺望良し。
高速は渋滞してるのがわかる。
そう書き忘れていたが、バンコク初日は、曇り空。
暑くないのだ。
汗もかかない。
日が差してないから歩くのも苦にならないことだろう。
少し、疲れとるためひと休み、
気がついたら、昼飯時。
ならば近くのカオマンガイの名店、ピンクのカオマンガイ店を目指す。
場所は、ISETANから歩ける距離。プラティウナムマーケットの手前。
タクシー100バーツ。
少し迷う。
ってか、
お店をなぜか探すのに手間を取る。
Raan Kaithong Pratunam
「960 Phetchaburi Rd, Khwaeng Makkasan, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ」
が、気がつくと昼時間の終了まじか。
時間は14時くらいに一旦閉店ということで、焦って出かける。
見ると行列。
さすが人気店。
ダメ元で並んでみる。
30分くらい待ったかな。
ラッキーなことには入れそう。
自分たちの3組目くらいは、もう断られていた。
席に着いてメニュー。
注文はこれ!↓
スープ付きでなんと40パーツ。
飲み物は、
コーラのestが10パーツ。
骨つきのスープも頼んでみたが、これは、美味しいが、もともとスープつくので、ちょっとかぶった感じ。
20パーツ。
で、しばらくすると、
タレ付きで、
ジャジャーン
骨つきスープ。
いただいてみる。
なんとも香り高いタイ米と、鶏肉がマッチして、なんとも上品な味ではないか。
スープも美味しい。
ぺろっといただいてしまった。
店内は、
こんな感じ。
閉店まじかだから、先ほどと違ってお客さんが減ってる。
支払い済ませて、少し街をぶらぶら歩いて、
1年ぶりの通りを歩く。
かなり屋台が減ってる感じ。
記事で読んだが、バンコクは歩道にある屋台をかなり取り締まってるとか。
その記事通り、かなり減ってる感じ。
それでも、果物など、あちこちでまだ買える。
こういう文化は残して欲しいものだ。
これは、↓まだ乗ったことないが、街中をボートで、バンコク市民の貴重な足らしい。
センセーブ運河ボート。
細いセンセーブ運河を進むロングテールボートを使えば、カオサンから徒歩10分ほどのパンファー橋から出発して、10分もすれば伊勢丹近くのプラトゥナーム船着場へ行けるらしい。
バンコクのタクシー以外の交通手段をマスターすることは、旅を一層楽しくさせるに違いない。
さて、小雨が降り出した。
スコールか。
日本時間から遅れて2時間、日本時間では、夕食に近いようなじかんに昼飯となり、
どうも旅の初日は、なんとなーく、時間調整が、たとえ2時間でも、変な感じ。
ISETAN近辺まで歩いて、デパートを軽く散策。
ISETAN前の広場にも、屋台が並ぶ。
ISETAN前の夜店で、ココナッツジュース100バーツをいただいた。
そのあとは、スコールか来そうな気配。
ホテルまで戻ろう。
歩いて行くには、やや遠い。
グーグルで見たら、バスがある。
初挑戦してみるか。
というわけで、グーグルに載っていた来たバスに乗る。
初体験。
バスは、エアコン付のタイプで、ガンガンに冷えてる。寒いくらい。
タイでは、交通機関は、めちゃくちゃ寒いので、女性はとくに羽織るカーディガンは、あった方がいいかも。
また、
エアコン付のバスの方が運賃が高いらしい。
車掌さんに、ホテルカードを見せ、40バーツくらいを渡すとちゃんとお釣りをくれて、さらに、グーグル翻訳で、タイ語によるこのホテル近くになったら教えてくださいと、みせる。
以後もバスを利用したが、車掌さんは、決して、ボラない。
公務員の方は特別、モラル確立されてるようだ。
こちらもグーグルマップで位置を確認していたら、そのバスの車掌さんは、ニコッと頷いていただいて、2つめのバス停で合図をもらい、バスの各所にあるブザーを押した。
これが降りますよの合図だ。
やや交通の便が悪そうと思えたセンチュリーパークホテルも、バスを乗りこなせれば、いけるではないか。
ホテルに到着。
スコールは、上がって、しばしの休憩。
さてさて、
ドレスアップするようなところはこのビクトリーモニュメント近くにはないけれど、
シャワー浴びて、
夕食へ。
実は、このホテルを選んだのには訳がある。
イサーン料理のチムチュム鍋のある屋台がこの近くランナム通りに、たくさんあるってことだったから。
ところが、最初に狙いを定めた、ホテルの前の大通りの道を左、ISETAN方面に進んで、ランナム通りの角にあるGS前の屋台を覗くが、どうもチムチュム鍋置いてない。
えっ?
そのままランナム通りをビクトリーモニュメント駅方面に進むが、少し、時間が遅いせいか、それとも屋台が撤去されてるためか、チムチュム鍋を食べてる人を見ない。
えっ、えっ、
チムチュム鍋、イサーン料理について、調べて来たのに、なんかエリアに元気がない感じ。
人の入っていないお店、活気のない店は、アジアではパスした方がいいので、
今夜はイサーン料理は、あきらめる。
また、角のGSを目指し、その前のクアンシーフードに入る。
ここは、シーフードのお店。
少し時間が遅いため、閉まってないか心配したが、しっかりお客さんもいて、安心。
料理を頼む。
まずは、
もちろんバンコクへ来たらまず、シンハビア
FRAUでも、エビ料理が、紹介されてたからそれはきっちり頼む。
そのほかを次々と。
ソムタム、
あれ?ここは、中華料理のお店だったはず。
ちゃんとソムタムある。
外せぬ空芯菜の炒め物。
これを食べると、
昔、
バリ島に毎年長期で行っていた時、
現地の友人エディが、
いつも、空芯菜は元気がつくと言っていたことを思い出す。
美味しい。
エビ入りの春雨蒸し、
シメは、パイナップル入りのチャーハン。
このパイナップル入りのチャーハンって、バンコクでは、ポピュラーだけど、日本では、めったにお目にかかれない。
パイナップルの甘さが、タイ米に絡んで、、いわゆるチャーハンとは別のもの。
美味しいのだ。
ビールは大瓶2本飲んで、
お腹いっぱい。
大満足の夕食だった。
記録のために記載するも、これで1380バーツ。今日の空港レートで考えれば、5000円弱。(3.62円/パーツ)
*ちなみに伊勢丹で両替した時は、10000円あたり、2948パーツ(3.39円/パーツ)
ホテルに歩いて戻り、1日目終了。
*ホテルのベルボーイには、40-100バーツくらいを渡してた。
*ベットメイキングにも40-50バーツ置いてた。
*ルームサービスも同じ。
今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。
ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。
さて、
到着したセンチュリーパークホテルのアーリーチェックインは10時ならオーケーとのことで、それまで、カフェで待つことに。
ならば、まずは、
待ってました、スイカジュース。
なんとスイカ🍉らしい色なんだ。
カフェに普通に生のスイカジュースがあるって、すげえ。
スイカの濃さがしっかりあって、おまけに甘い。
うーん。
疲れ吹っ飛ぶ。
バンコク来てよかった
家内は、アイスコーヒー。
これまた、苦味がしっかりあっていい。
これで、153バーツ。
このホテルなかなかだよ。
程なく、部屋の準備ができたとのこと。
さてさて、
1泊1室6000円台の部屋はどんなだろう?
このホテル、
1泊1室1900パーツで、代理店の手数料を含んでカード支払額は、2泊で3914バーツ。1バーツ=3.37円で、2泊で、13190円。
つまり、1泊1室6600円ほど。
かなり調べての2泊だったが、エントランスは微妙だが、ホテル内に入ると、しっかりとした感じで、変なセンスもなく、期待を持っていたが、
入室すると(ちゃんとベルボーイがスーツケース運んでくれます)
おっ、
おっ、
いいんでねぇかぁ。
バスタブとシャワー室も別だよ。
部屋の広さも十分。
部屋もきれい。
大満足。
窓の景色も、リクエスト通り、眺望良し。
高速は渋滞してるのがわかる。
そう書き忘れていたが、バンコク初日は、曇り空。
暑くないのだ。
汗もかかない。
日が差してないから歩くのも苦にならないことだろう。
少し、疲れとるためひと休み、
気がついたら、昼飯時。
ならば近くのカオマンガイの名店、ピンクのカオマンガイ店を目指す。
場所は、ISETANから歩ける距離。プラティウナムマーケットの手前。
タクシー100バーツ。
少し迷う。
ってか、
お店をなぜか探すのに手間を取る。
Raan Kaithong Pratunam
「960 Phetchaburi Rd, Khwaeng Makkasan, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ」
が、気がつくと昼時間の終了まじか。
時間は14時くらいに一旦閉店ということで、焦って出かける。
見ると行列。
さすが人気店。
ダメ元で並んでみる。
30分くらい待ったかな。
ラッキーなことには入れそう。
自分たちの3組目くらいは、もう断られていた。
席に着いてメニュー。
注文はこれ!↓
スープ付きでなんと40パーツ。
飲み物は、
コーラのestが10パーツ。
骨つきのスープも頼んでみたが、これは、美味しいが、もともとスープつくので、ちょっとかぶった感じ。
20パーツ。
で、しばらくすると、
タレ付きで、
ジャジャーン
骨つきスープ。
いただいてみる。
なんとも香り高いタイ米と、鶏肉がマッチして、なんとも上品な味ではないか。
スープも美味しい。
ぺろっといただいてしまった。
店内は、
こんな感じ。
閉店まじかだから、先ほどと違ってお客さんが減ってる。
支払い済ませて、少し街をぶらぶら歩いて、
1年ぶりの通りを歩く。
かなり屋台が減ってる感じ。
記事で読んだが、バンコクは歩道にある屋台をかなり取り締まってるとか。
その記事通り、かなり減ってる感じ。
それでも、果物など、あちこちでまだ買える。
こういう文化は残して欲しいものだ。
これは、↓まだ乗ったことないが、街中をボートで、バンコク市民の貴重な足らしい。
センセーブ運河ボート。
細いセンセーブ運河を進むロングテールボートを使えば、カオサンから徒歩10分ほどのパンファー橋から出発して、10分もすれば伊勢丹近くのプラトゥナーム船着場へ行けるらしい。
バンコクのタクシー以外の交通手段をマスターすることは、旅を一層楽しくさせるに違いない。
さて、小雨が降り出した。
スコールか。
日本時間から遅れて2時間、日本時間では、夕食に近いようなじかんに昼飯となり、
どうも旅の初日は、なんとなーく、時間調整が、たとえ2時間でも、変な感じ。
ISETAN近辺まで歩いて、デパートを軽く散策。
ISETAN前の広場にも、屋台が並ぶ。
ISETAN前の夜店で、ココナッツジュース100バーツをいただいた。
そのあとは、スコールか来そうな気配。
ホテルまで戻ろう。
歩いて行くには、やや遠い。
グーグルで見たら、バスがある。
初挑戦してみるか。
というわけで、グーグルに載っていた来たバスに乗る。
初体験。
バスは、エアコン付のタイプで、ガンガンに冷えてる。寒いくらい。
タイでは、交通機関は、めちゃくちゃ寒いので、女性はとくに羽織るカーディガンは、あった方がいいかも。
また、
エアコン付のバスの方が運賃が高いらしい。
車掌さんに、ホテルカードを見せ、40バーツくらいを渡すとちゃんとお釣りをくれて、さらに、グーグル翻訳で、タイ語によるこのホテル近くになったら教えてくださいと、みせる。
以後もバスを利用したが、車掌さんは、決して、ボラない。
公務員の方は特別、モラル確立されてるようだ。
こちらもグーグルマップで位置を確認していたら、そのバスの車掌さんは、ニコッと頷いていただいて、2つめのバス停で合図をもらい、バスの各所にあるブザーを押した。
これが降りますよの合図だ。
やや交通の便が悪そうと思えたセンチュリーパークホテルも、バスを乗りこなせれば、いけるではないか。
ホテルに到着。
スコールは、上がって、しばしの休憩。
さてさて、
ドレスアップするようなところはこのビクトリーモニュメント近くにはないけれど、
シャワー浴びて、
夕食へ。
実は、このホテルを選んだのには訳がある。
イサーン料理のチムチュム鍋のある屋台がこの近くランナム通りに、たくさんあるってことだったから。
ところが、最初に狙いを定めた、ホテルの前の大通りの道を左、ISETAN方面に進んで、ランナム通りの角にあるGS前の屋台を覗くが、どうもチムチュム鍋置いてない。
えっ?
そのままランナム通りをビクトリーモニュメント駅方面に進むが、少し、時間が遅いせいか、それとも屋台が撤去されてるためか、チムチュム鍋を食べてる人を見ない。
えっ、えっ、
チムチュム鍋、イサーン料理について、調べて来たのに、なんかエリアに元気がない感じ。
人の入っていないお店、活気のない店は、アジアではパスした方がいいので、
今夜はイサーン料理は、あきらめる。
また、角のGSを目指し、その前のクアンシーフードに入る。
ここは、シーフードのお店。
少し時間が遅いため、閉まってないか心配したが、しっかりお客さんもいて、安心。
料理を頼む。
まずは、
もちろんバンコクへ来たらまず、シンハビア
FRAUでも、エビ料理が、紹介されてたからそれはきっちり頼む。
そのほかを次々と。
ソムタム、
あれ?ここは、中華料理のお店だったはず。
ちゃんとソムタムある。
外せぬ空芯菜の炒め物。
これを食べると、
昔、
バリ島に毎年長期で行っていた時、
現地の友人エディが、
いつも、空芯菜は元気がつくと言っていたことを思い出す。
美味しい。
エビ入りの春雨蒸し、
シメは、パイナップル入りのチャーハン。
このパイナップル入りのチャーハンって、バンコクでは、ポピュラーだけど、日本では、めったにお目にかかれない。
パイナップルの甘さが、タイ米に絡んで、、いわゆるチャーハンとは別のもの。
美味しいのだ。
ビールは大瓶2本飲んで、
お腹いっぱい。
大満足の夕食だった。
記録のために記載するも、これで1380バーツ。今日の空港レートで考えれば、5000円弱。(3.62円/パーツ)
*ちなみに伊勢丹で両替した時は、10000円あたり、2948パーツ(3.39円/パーツ)
ホテルに歩いて戻り、1日目終了。
*ホテルのベルボーイには、40-100バーツくらいを渡してた。
*ベットメイキングにも40-50バーツ置いてた。
*ルームサービスも同じ。