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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2017 バンコク 1日目 センチュリーパークホテル

2017-08-26 11:54:35 | 海外
バンコクの旅の始まり。


今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。




さて、

到着したセンチュリーパークホテルのアーリーチェックインは10時ならオーケーとのことで、それまで、カフェで待つことに。



ならば、まずは、

待ってました、スイカジュース。

なんとスイカ🍉らしい色なんだ。




カフェに普通に生のスイカジュースがあるって、すげえ。



スイカの濃さがしっかりあって、おまけに甘い。


うーん。

疲れ吹っ飛ぶ。


バンコク来てよかった



家内は、アイスコーヒー。



これまた、苦味がしっかりあっていい。

これで、153バーツ。



このホテルなかなかだよ。



程なく、部屋の準備ができたとのこと。

さてさて、

1泊1室6000円台の部屋はどんなだろう?

このホテル、

1泊1室1900パーツで、代理店の手数料を含んでカード支払額は、2泊で3914バーツ。1バーツ=3.37円で、2泊で、13190円。

つまり、1泊1室6600円ほど。

かなり調べての2泊だったが、エントランスは微妙だが、ホテル内に入ると、しっかりとした感じで、変なセンスもなく、期待を持っていたが、

入室すると(ちゃんとベルボーイがスーツケース運んでくれます)

おっ、

おっ、

いいんでねぇかぁ。





バスタブとシャワー室も別だよ。





部屋の広さも十分。

部屋もきれい。

大満足。


窓の景色も、リクエスト通り、眺望良し。





高速は渋滞してるのがわかる。

そう書き忘れていたが、バンコク初日は、曇り空。

暑くないのだ。

汗もかかない。

日が差してないから歩くのも苦にならないことだろう。



少し、疲れとるためひと休み、

気がついたら、昼飯時。

ならば近くのカオマンガイの名店、ピンクのカオマンガイ店を目指す。

場所は、ISETANから歩ける距離。プラティウナムマーケットの手前。



タクシー100バーツ。


少し迷う。

ってか、

お店をなぜか探すのに手間を取る。


Raan Kaithong Pratunam

「960 Phetchaburi Rd, Khwaeng Makkasan, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ」


が、気がつくと昼時間の終了まじか。

時間は14時くらいに一旦閉店ということで、焦って出かける。

見ると行列。


さすが人気店。

ダメ元で並んでみる。




30分くらい待ったかな。

ラッキーなことには入れそう。


自分たちの3組目くらいは、もう断られていた。



席に着いてメニュー。





注文はこれ!↓



スープ付きでなんと40パーツ。

飲み物は、



コーラのestが10パーツ。

骨つきのスープも頼んでみたが、これは、美味しいが、もともとスープつくので、ちょっとかぶった感じ。

20パーツ。



で、しばらくすると、

タレ付きで、


ジャジャーン





骨つきスープ。


いただいてみる。


なんとも香り高いタイ米と、鶏肉がマッチして、なんとも上品な味ではないか。

スープも美味しい。


ぺろっといただいてしまった。


店内は、


こんな感じ。






閉店まじかだから、先ほどと違ってお客さんが減ってる。

支払い済ませて、少し街をぶらぶら歩いて、

1年ぶりの通りを歩く。

かなり屋台が減ってる感じ。


記事で読んだが、バンコクは歩道にある屋台をかなり取り締まってるとか。

その記事通り、かなり減ってる感じ。

それでも、果物など、あちこちでまだ買える。

こういう文化は残して欲しいものだ。





これは、↓まだ乗ったことないが、街中をボートで、バンコク市民の貴重な足らしい。
センセーブ運河ボート。

細いセンセーブ運河を進むロングテールボートを使えば、カオサンから徒歩10分ほどのパンファー橋から出発して、10分もすれば伊勢丹近くのプラトゥナーム船着場へ行けるらしい。

バンコクのタクシー以外の交通手段をマスターすることは、旅を一層楽しくさせるに違いない。





さて、小雨が降り出した。

スコールか。



日本時間から遅れて2時間、日本時間では、夕食に近いようなじかんに昼飯となり、

どうも旅の初日は、なんとなーく、時間調整が、たとえ2時間でも、変な感じ。




ISETAN近辺まで歩いて、デパートを軽く散策。

ISETAN前の広場にも、屋台が並ぶ。



ISETAN前の夜店で、ココナッツジュース100バーツをいただいた。




そのあとは、スコールか来そうな気配。

ホテルまで戻ろう。


歩いて行くには、やや遠い。

グーグルで見たら、バスがある。

初挑戦してみるか。


というわけで、グーグルに載っていた来たバスに乗る。

初体験。



バスは、エアコン付のタイプで、ガンガンに冷えてる。寒いくらい。


タイでは、交通機関は、めちゃくちゃ寒いので、女性はとくに羽織るカーディガンは、あった方がいいかも。

また、
エアコン付のバスの方が運賃が高いらしい。

車掌さんに、ホテルカードを見せ、40バーツくらいを渡すとちゃんとお釣りをくれて、さらに、グーグル翻訳で、タイ語によるこのホテル近くになったら教えてくださいと、みせる。

以後もバスを利用したが、車掌さんは、決して、ボラない。

公務員の方は特別、モラル確立されてるようだ。





こちらもグーグルマップで位置を確認していたら、そのバスの車掌さんは、ニコッと頷いていただいて、2つめのバス停で合図をもらい、バスの各所にあるブザーを押した。

これが降りますよの合図だ。



やや交通の便が悪そうと思えたセンチュリーパークホテルも、バスを乗りこなせれば、いけるではないか。


ホテルに到着。






スコールは、上がって、しばしの休憩。




さてさて、

ドレスアップするようなところはこのビクトリーモニュメント近くにはないけれど、

シャワー浴びて、

夕食へ。


実は、このホテルを選んだのには訳がある。

イサーン料理のチムチュム鍋のある屋台がこの近くランナム通りに、たくさんあるってことだったから。


ところが、最初に狙いを定めた、ホテルの前の大通りの道を左、ISETAN方面に進んで、ランナム通りの角にあるGS前の屋台を覗くが、どうもチムチュム鍋置いてない。


えっ?

そのままランナム通りをビクトリーモニュメント駅方面に進むが、少し、時間が遅いせいか、それとも屋台が撤去されてるためか、チムチュム鍋を食べてる人を見ない。

えっ、えっ、

チムチュム鍋、イサーン料理について、調べて来たのに、なんかエリアに元気がない感じ。

人の入っていないお店、活気のない店は、アジアではパスした方がいいので、

今夜はイサーン料理は、あきらめる。

また、角のGSを目指し、その前のクアンシーフードに入る。

ここは、シーフードのお店。


少し時間が遅いため、閉まってないか心配したが、しっかりお客さんもいて、安心。


料理を頼む。

まずは、

もちろんバンコクへ来たらまず、シンハビア





FRAUでも、エビ料理が、紹介されてたからそれはきっちり頼む。



そのほかを次々と。

ソムタム、

あれ?ここは、中華料理のお店だったはず。

ちゃんとソムタムある。




外せぬ空芯菜の炒め物。

これを食べると、

昔、

バリ島に毎年長期で行っていた時、

現地の友人エディが、

いつも、空芯菜は元気がつくと言っていたことを思い出す。




美味しい。

エビ入りの春雨蒸し、




シメは、パイナップル入りのチャーハン。



このパイナップル入りのチャーハンって、バンコクでは、ポピュラーだけど、日本では、めったにお目にかかれない。

パイナップルの甘さが、タイ米に絡んで、、いわゆるチャーハンとは別のもの。

美味しいのだ。

ビールは大瓶2本飲んで、

お腹いっぱい。

大満足の夕食だった。




記録のために記載するも、これで1380バーツ。今日の空港レートで考えれば、5000円弱。(3.62円/パーツ)

*ちなみに伊勢丹で両替した時は、10000円あたり、2948パーツ(3.39円/パーツ)

ホテルに歩いて戻り、1日目終了。


*ホテルのベルボーイには、40-100バーツくらいを渡してた。

*ベットメイキングにも40-50バーツ置いてた。

*ルームサービスも同じ。


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